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カテゴリ:四季のメニュー
小さい山村に生まれ育ったので、タケノコが大好きです、それは都会で云う孟宗竹ではない「ハチク」でしたが。 今年二回目のタケノコ料理。一回目は花見に持参でした。その一品(逸品?)のタケノコご飯は、毎度の薄味で健康に良い味付けです。 それだけに「旨味」をどう出すかがポイントです。今回は、鰹節と昆布を出し(出汁)て、そこにブイヨン、お酒、味醂、塩と醤油を少々です。 具材のタケノコは、食感のある下部分と反対の食感が味わえる姫皮を使用。甘味と色添えに人参を乱雑な大きさに切り(食感に変化が出る)、薄揚げを薄切りで足しました。鶏肉を入れるともっと美味しいけど。(旨過ぎは食べ過ぎます) 偶然に「オコゲ」がしっかり出来ました。オコゲには旨味成分が集中(濃縮)するので、うんと旨いんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/05/04 10:18:31 PM
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