カテゴリ:次女
こんにちわ。
先日、次女が幼稚園で育てていたチューリップを持ち帰ってきました。 太陽が大好きなチューリップ。 元気いっぱい咲いていたチューリップ。 我が家にやって来て、、、、 ↓ 約一週間後・・・。 瀕死状態。 家のベランダ(マンション)は、午前中しか日が当たりません。 ちなみに白い鉢には去年の冬にもらったチューリップの球根が植えてあるのですが、少し芽が出たのち、腐ってしまいました。 ↓ 同じ日に植えられた、幼稚園のチューリップ 幼稚園は非常に日当りがよく、植物がよく育つ。 毎日ムスメを幼稚園に送迎しているのですが、この元気なチューリップ達が目に入るわけです。 日が当たる、日が当たらないでこれだけ植物の成長は変わるのだ、と、心底感じる。 ・・・我が家のチューリップよ、日当り悪くてマジ、ごめん。 ↓ んで、神社で見つけた武者小路実篤の言葉 「人が見ていようが見ていまいが、信念を貫く」という意味なのですが、このチューリップ達を見ながらこの心が震えるような言葉を読むと。 様々な過酷な状況下に置かれる植物たち。 無事に花を咲かせるまでの苦労をエラそうに語るでもなく、咲いた姿を見せることを恩着せがましくするでもなく。 自分を貫くことの潔さを教えてくれる。 そして、、、そんな努力をして咲いた、我が家の枯れかけているチューリップ。 決して私を責めない。 ただ、ひっそりと耐えている。。。。 耐えて、耐えて、耐えた結果がこの瀕死の状態なのだ。 うえーん!! 日当り悪くてマジでごめんよ〜〜!! 植木鉢をシレッと幼稚園に置いて来ようか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.12 17:19:20
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