消火栓 2013/1/6
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。気づけば今年も6日目となってしまいました。暴飲暴食・寝坊三昧で、ダッルダルにタルみ切った肉体と精神に、そろそろ喝を入れねばならぬ〜このままじゃ、ダメ人間になってしまう。私はマンホールの写真だの、自販機の写真だのを集めるのが趣味です。んで、大量に溜め込んだマンホール画像をデスクトップに散らばけまくっていたら、とうとう旦那に片付けられてしまいました。「ファイルを作って入れて、綺麗にしてやったぞ!」と誇らしげな旦那。・・・言えない。地域別に分類してデスクトップに散らばけてあったのだが、なんて口が裂けても言えない。地名記載の無いマンホールは、全く当てにならない自分の記憶力だけが頼りな状態になってしまいましたよ。あはは〜〜。ーーどうしよう。ま、何とかなるっすね。このような理由なので、ひとまずマンホールは置いて置いて。マンホールを探す為に地面ばっかり見ていたら、ついでに発見した消火栓の写真をご紹介します。 ↓ 出石町にあった消火栓 兵庫県豊岡市出石にあった消火栓です。辰鼓楼(しんころう)という、時計台がデザインされています。 ↓ これは電気です 同じく出石町の地面にあったものですが、これは電気です。地中に電線が通っており、街には電柱がありません。電柱がないだけで、スキッとしているように感じます。 ↓ 兵庫県姫路市にあった消火栓 さすがユネスコの世界遺産に登録された、白鷺のように美しい姫路城を持つ姫路。消火栓のデザインに、あえて姫路城を持ってこないあたり、深いねえ。 ↓ 名古屋にあった消火栓 名古屋城と、そのテッペンに乗っているシャチホコがデザインされています。これを見つけた時「名古屋に来た!」と実感しました。 ↓ 静岡県焼津市にあった消火栓 消防車がデザインされています。「ここが消火栓だよ〜、消防車が使うんだよ〜」という感じです。 ↓ 静岡県静岡市にあった消火栓 江戸の火消しの方々が持っていた「まとい」がデザインされた消火栓。火消し魂を感じる。これは間違いなく消しそうだ。 ↓ 静岡市にあった消火栓 いかにも静岡っていう感じの消火栓です。 ↓ 同じく、静岡市にあった消火栓 静岡市の登呂遺跡という、弥生時代の水田遺跡近くで見つけた消火栓です。富士山と竪穴式住居のデザインです。写真を溜め込んじゃうから、いつもデスクトップが散らかるのですね。記憶が新しいうちに、マメにブログでUPすればいいんだよ、自分!!ブログは素晴らしき備忘録。ということで、今年はマメにUPすることを目指します。