|
カテゴリ:エンタテインメント
![]() きょうはフジコ・ヘミングのコンサートへ行ってきました。 オカンがソファに坐ってお握りを食べていたら注意されたというシンフォニーホール。^^; コンサートはフランスのバイオリニスト、ローラン・コルシアとフジコとのジョイントでした。 バイオリンはじっくり聴くのは初めてといっていいくらいだったので、こんなに色んな音がするんや、とうっとり。 プログラムには変更があったので、5月9日(金)8:35a.m に NHK総合テレビで放送されるということだから、それを忘れず録画して曲目を確かめたいです。 バルトークのバイオリン曲は、最後から2つ目のがきれいでした。 フジコの演奏はダイナミックで鷹揚な感じ。 第2部では、フランクなんか知らんわと思っていたら、credoさんのところで聞いたことのある曲でした。ヴァイオリンソナタ イ長調。うつくしー。 アンコールは、ローランがフジコのために作ったという「フジコのワルツ」。 (だれかわたしのために「nodokaのワルツ」を作ってくだせ~~) しかし、わたしにとってのピカ1は、アンコールで弾かれた「テンペスト」3楽章。 フジコ手だれの演奏にナミダでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.16 00:55:12
コメント(0) | コメントを書く
[エンタテインメント] カテゴリの最新記事
|
|