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テーマ:英語のお勉強日記(8001)
カテゴリ:本
GR"A walk in Amnesia"のテキストを探そうと大捜索しても見つからなかったのは、表題が本物とGRでは違ったからでした。^^; この作品の入っている上の本を見て、本当の題がA Ramble in Aphasiaであることを知りました。 それが分かればテキストもすぐ見つかります。 http://www.eastoftheweb.com/short-stories/UBooks/RambApha.shtml aphasia は日本語訳では「失語症」 "It will be best, Bobby," I said, "to have this cure happen suddenly. I'm rather tired of it all, anyway. You may go now and bring Marian in. But, oh, Doc," I said, with a sigh, as I kicked him on the shin - "good old Doc - it was glorious!" ここのくだりを読んだら、おー、そーかと、なんとなく終わり方に納得。 tired of it allってことは、夢VS現実の対比で、夢はもう堪能と言ってるわけでしょうか。 いくら厳しくとも現実のほうに軍配をあげるんだとしたら、これって結構深いですね。 夢の中に住むのはもしかしたら退屈かもしれない。 tired of sb/sth feeling that you have had enough of sb/sth because you no longer find them/it interesting or because they make you angry or unhappy: I’m sick and tired of all the arguments. She was tired of hearing about their trip to India.(from OALD) テキストは、でも圧倒的にGRとは語彙が違います。(7章だけ読みました。^^;) 昔の恋人(おそらく)とのやりとりが微妙で、ここんとこは邦訳を読んでもよく分からなかった。(それと、どのあたりから記憶が回復したかも) あんまり感じのいい女じゃないから、妻のよさを改めて認識した? ま、とにかく捜索できてよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.24 21:01:40
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