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カテゴリ:「不良中年」にこだわる
今日は娘の中学の体育祭。
毎朝、毎朝、6時半には応援練習にでかけていた。 夜、会ってもクタクタ、 声はかすれて・・。 風呂にはいるのがやっとの状態。 中学最後の体育祭だもんなあ。 白組。 まるでうさぎちゃんのように跳びはねて応援する娘。 輝いているヤツの仲間達。 彼氏(オイラ認めてねえけど)は応援団長。 おめえら、カッコイイゾー! 結果は、 赤組、総合優勝。 青組、応援優勝。 白組、残念。 成績発表後、涙する娘の姿。 体操服の裾で涙を拭く姿。 遠くから見守るオイラ。 「泣くんじゃねえ!胸を張れ!」 いつもなら出す声がでない。 そう、出してはいけないと思った。 がんばったのは娘であり、 ヤツの仲間達。 涙する権利はヤツラだけのもの。 んんんーん。 オイラの心に浮かんだ感情は・・・。 「羨望」 帰ってきたら ひとことだけ。 「おつかれさん。」 でも、何時に帰ってくるのかなあ。 感情高ぶってるから、 チュッチュなんかしてたらヤダナア・・・・・。 嗚呼、「不良中年」への道は厳しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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