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カテゴリ:「不良中年」にこだわる
今朝の朝日新聞から
河村文部科学相は9日の中央教育審議会総会で、「6・3制」の弾力化などを柱とする義務教育改革案(河村プラン)を示した。小中一貫の「義務教育学校」の創設や教員免許の更新制の実現に向けて、06年度までに必要な法改正を行うことを盛り込んだ。 その中で、 「義務教育段階でも落第とか留年とか、基礎基本が身についてから次に進むという考え方を研究しなければならない。」と語っている。 ・学習指導要領を変更 教員の「教える基準」⇒子供の学習などの「到達目標」へ 文科省幹部は 「到達すべき目標を明確に設定すれば、それを習得していない場合には留年も否定できない。責任ある教育を徹底する意味もある」と語る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 河村文部科学省大臣に問う ・あなた自身は、小学生・中学生に教えられる物事や事柄をいくつもっていますか? ・あるとすれば、何を教えられますか? ・それによって、子供達にどんな夢や希望を与えられますか? ・大臣に就任して以来、何人の小中学生とコミュニケートしましたか? ・今の小中学生の悩みのうち、いくつの悩みを理解されましたか? ・大臣に就任して以来、何人の教師とコミュニケートしましたか? ・今の教師が抱える悩みのうち、いくつの悩みを理解されましたか? ・小中学生の間に「到達すべき目標」を明確に設定する自信がおありですか? ・これからのインターネットを基軸にしたコミュニケーション社会の中で、小中学生に期待するものは何ですか? そもそも大臣にとっての、夢とは何ですか? そもそも大臣にとっての、希望とは何ですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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