特別定額給付金(10万円)の申請書が届く
新型コロナ対策の特別定額給付金(10万円)の申請書が届きました。6月に入ってから届くかと思っていましたが、思っていたより、2、3日、早く届きました。近隣の自治体は、既に、給付自体が始まっているところもありますから、近くでは、最も遅くなりました。申請書を見てみると、銀行口座と、本人確認のための書類のコピーの貼り付けが必要でした。私の場合、複合機を持っているから良いのですが、田舎の場合、近くにコンビニがないところもありますから、その場合、コピーのために、どこかに出かけることになります。高齢者の場合、なかなか大変そうです。年金の給付に銀行口座が使われていますから、そうした仕組みを活用すれば、自治体の負担は軽くなったのではないかと思います。縦割り行政の弊害でしょうか。もっと、効率的にできるはずだと思うのですが。ちなみに、アベノマスクは、まだ、届きません。代わりに、自治体が配布した、マスクを購入できるチケットを利用して、マスクを購入しました。既に、「マスクあります」の旗が、あちこちで上がっていますから、マスク不足は感じません。しかし、一応、地方自治体が関与した製品は、それらより、安心できる品質があるイメージがありますから、念のために、確保しておきました。さて、10万円がもらえるのは良いのですが、結局、税金や社会保険料で、すぐに消えます。その後は、増税で、負担増。暗い未来です。