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テーマ:徒然に(47)
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今年の春まで町内会の班長なので、
今月の市報と一緒に届ける印刷物と共に 回覧板で廻す出版物をチェックしていたら ある印刷物に載っていた俵万智さんの短歌の 愛情溢れる思いが胸に来て、 幸せを祈る気持ちがふつふつと湧いて来ました。 「どの子にも一つの名前があるように 一ついいことある年となれ」 俵万智 全ての子ども達には名前があり その名前は生まれた赤ちゃんの未来を思って付けられたであろう 親や親族や保護者の方たちの希望がこめられていて 子どもたちはその愛を受けて そのように良い事があれば世界はもっと幸せになるんじゃないかなと 希望が溢れる思いがして、 俵万智さんの心の豊かさ深さが感じられ 胸がいっぱいになってしまいました。 残酷な虐待で亡くなる子どもたちや 戦争・内紛・栄養失調・沢山の恐ろしい現実を思うと、 ほんとうに どの子にも一ついいことがある年になりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2022 10:46:16 AM
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