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闘莉王が・・・

明日は、高校サッカー選手権岐阜県大会の準々決勝。絶対に勝ちたい試合です。当面の目標はまずはここだったので、ここで負ける訳にはいけません。実力的には勝てるはずですが、何せトーナメントなので・・・。頑張れ！！！ところで昨日、中京高校サッカー部に、あの、日本代表の田中マルクス闘莉王が、訪問してくれたそうです。ＫＡＮＪＩも　しっかりサインをもらっていました。闘将トゥーリオの　ガッツが　イレブンに乗り移ったことを信じて、明日は家族で応援です。

2010年11月02日

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高校サッカー選手権予選１

　いよいよ選手権予選が始まりました。始まるというワクワク感半分と、高校サッカーが終わるカウントダウンが始まったという寂しい気持ち半分とで、ちょっと複雑。　われらが中京高校は　1回戦はシードだったので、今日が初戦でした。格下相手にも負けることもあるし、逆に　格上に勝つこともあり得る　トーナメント戦の怖いところ。　普通に勝てるはずなんだけど・・・緊張してたのかな？　チームの動きが硬い。　何か　プレッシャーのかかっていないところで、無難にパスを回してるだけ。こんな展開は、イヤですね～結局　焦って　前掛かりになったところにカウンター喰らうみたいな・・・　でも、変な焦りはなかったので　そこは良かった。前半、飛び込んだＫＡＮＪＩとグランダーのクロスがタイミングが合わず、逆を取られるような感じになったものの、スライディングして何とか左足で捕らえ　ＧＯＯＯＯＯＡＬ！！！よかったぁ～　　一安心。　　　　　　　　　ＫＡＮＪＩのここまで泥臭いゴールは始めて見たなぁ（笑）後半も1点入って、終わってみれば　２－０勝利！内容は　あまり良くなかったものの　勝ててよかったぁ。絶対に負けられない戦い。１つでもたくさん勝って、１試合でも多く見せてもらいたいな。　　　　　惜しい。ギリギリとどいたボレーは枠を捉えられず。

2010年10月30日

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今日の試合

夏の中断前の　Ｇ－１三連戦の三戦目。出発直前、ＴＶのニュース速報で　東海北陸道の高鷲～荘川間が事故で通行止めの情報をゲットして、ルートを変更して　事なきを得ました。息子のｋａｎｊｉにメールすると、会場に向かっている中京高のバスも東海環状自動車道の事故による通行止めで、迂回しているところだとか。ビックリ！会場で、監督と少し話したら、「今日は、絶対に負けられない試合です。勝たなければ・・・」監督も少し　緊張気味でした。さて、試合開始。今日もｋａｎｊｉはトップで出場。これで３戦連続トップです。どうやら、この形で　落ち着いたようです。序盤に　ＰＫで先制。前半２－０．ハーフタイムには、「後半、相手は　立ち上がりからどんどん攻めてくる。開始１０分は集中して、とにかく耐えろ。」と支持がでます。後半、入り方はいいようです。そして、開始２分、ｋａｎｊｉのゴールで、　３－０。随分　楽になって、そのまま試合終了。よかったぁ！試合後、私と、妻と、ｋａｎｊｉは、食事＆買い物をして、寮まで送りました。それにしても　暑かったぁ。サッカー応援の時は、　暑さ、寒さ、晴れ、雨。あらゆる天気に対応できるように準備しておかなければいけないのは分かっているのですが、またもや、うっかり　日焼け止めを忘れて、えらいことになっています。男のくせに色白の私は、日焼けをすると真っ赤になります。今日も　肌に日が当たってた部分は　真っ赤っか。それ以外は　真っ白で、見るのも怖いぐらい　はっきり　赤白です。まるで、パラグアイのユニフォームを着てるみたい・・・（笑）　　　　　　　　ゴ～～ル！

2010年07月10日

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３連戦

高校サッカー　Ｇ－１リーグは　夏の中断前の３連戦です。まずは６／２６の　試合。土のグランドで、しかも　雨！決定力不足が問題の　中京高は、本来ＭＦのｋａｎｊｉをＦＷで起用！１年生の頃は　よくＦＷで出場していましたが、３年生になってからは初かな。久しぶりに、キックオフの時　センターサークルにいるのを見ました。開始２分。センター付近から抜け出したｋａｎｊｉは　ドリブルで独走。冷静に　ゴール左隅に蹴りこみ　先制。試合は２－０快勝！よかったぁ。　　　　　解散後、私と妻とｋａｎｊｉで、京都へ直行。京都市立芸術大学のギャラリー（ギャラリー＠ｋｕｃａ）が　二条城付近にできて、ちょうど展覧会期間中だったので、見てきました。敦煌の石窟画の　模写を　私の恩師が描かれ　それを２幅　表装（掛軸２点）させていただき、展示してあります。ギャラリーという環境ながら、きれいに掛かっていて　ひと安心です。その後、サッカーショップｋａｍｏへ買い物に行ったのですが、今まで見たことがないぐらいの混雑。すごい盛り上がりでした。　　（パラグアイ戦前だったし・・・）続いて　先週末の試合。相手チームがスタンバってるのを見たら、ＧＫは　ｋａｎｊｉの友人のｓｙｏｕｇｏ。私と目が合い、二人で右手を上げて　あいさつ。一方、ｋａｎｊｉはというと、いつもながらこっちを見てくれませんでした（笑）ｋａｎｊｉとｓｙｏｕｇｏは　小学校の時スポーツ少年団のチームメイト。中学進学と同時に　転勤による引越しで離れ離れになりました。スポーツ少年団の時間は　濃かったんですね。一緒に戦っていたのが　つい昨日のようです。あの二人がこうして　Ｇ－１リーグで戦っているなんて　感慨深いものがありました。当時は　二人がＧ－１で戦うなんて、というか、Ｇリーグ自体　知りませんでしたが・・。結果は・・・負けてしまいました。ｋａｎｊｉは　ノーゴール。今回はｓｙｏｕｇｏの勝ちです・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　相手ＤＦは　剃り込みが深い　強面でした（笑）

2010年07月04日

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えっ？　岡田監督が・・・？

ワールドカップ　いよいよ終盤ですね。やっぱ、ブラジルかな？う～ん、　日本代表　惜しかったぁ。出発前は　絶対３連敗と思っていましたが、例の　守備的布陣が機能して、これなら　行ける！スペインだと無理っぽいけど、　ポルトガルになら勝てそうな予感。えっ？　まさかのベスト４？！と思いきや、その前に負けてしまいました・・・残念！それにしても、よくやった！楽しかったなぁ。ところで、岡田監督　絶賛の嵐。信じられない！！うそでしょ。監督としては、まったく　ダメでしょう。選手が　頑張っただけ。　そして、たまたま結果がでただけ。監督としては、失格でしょう！！！「批判を浴びようが、ブレないのが大事」とは　よくも言えたもんです。中盤でパスを繋ぐ　攻撃的サッカーを頑なに　目指したものの、今年に入って　全くダメで、出発前のテストマッチで惨敗。苦し紛れに、　スイスキャンプ入りしてから、守備的に変更。本来、調整のための期間に　何やってるのか。この、ブッツケ本番状態に　選手達が　かなりの危機感を覚え、これは自分達で考えなければいけない　という事で、そこから急速に　まとまったという事でしょう。普通なら　惨敗してるはず。監督を名将なんていうヤツの気が知れません。監督が無能だと、選手は自立するということは　よくあること。そういう意味では、　奇跡の大躍進は　監督のおかげなのかも？

2010年07月01日

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全国高校サッカー選手権岐阜県予選　１

長男の　KANJI　は　中京高校２年生　（サッカー部）。今日、高校サッカー選手権予選がありました。今日は２回戦でしたが、シードされてる中京高は　これが　初戦。相手は　格下だし（失礼！）、　グランドは　ホームだし、負ける訳にはいきません。前半、ポゼッションは　中京高が圧倒するものの、あまりいい形は作れず　０－０　でハーフタイム。後半、開始早々　KANJIが呼ばれ、　コーチとアップをはじめ、程なく　KANJI 投入（左ハーフ）。攻撃の形ができてきました。そして、ブラジル人ＦＷのＨ君のシュートが決まり、ほっと一安心。KANJIがピッチにいるときは、右のＣＫをまかされていて、点が入ってからは、コーナーまでは　ゆっくり歩いて、ゆっくりボールをセット。注意されない程度に時間を使っています。（なかなか冷静だな）そして、蹴ったＣＫは　ＦＷのＨ君の頭にドンピシャで　ゴール！１アシストです。結果は　３－０　勝利！！チームとしては内容的に　イマイチだったかもしれませんが、トーナメントのこの予選。絶対に負けられない試合。しっかり３－０で勝てたので、とりあえずは　良かったぁ。次は、中２日で、相手は　各務原高校。実力はきっ抗していると思われ、タフな戦いになりそうです。頑張れ～っ　

2009年10月31日

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サッカー

　昨日の　日本代表　ｖｓ　トーゴ　戦。退屈でしたね～。　ただでさえ　ワクワク感がない　岡田ジャパンなのに、面白くもなんともない試合でした。　ケガ人続出で　少し心配なグランパスですが、ＡＣＬ準決勝が楽しみです。くだらない代表戦と違って　こっちは　真剣勝負ですから・・・。　先週の土曜日は　Ｇ－１リーグ最終戦でした。ｋａｎｊｉはフル出場で、　2試合連続となる　ゴールも決めました。パスも冴えていて、ｋａｎｊｉ中心に　パスを回して取った得点への展開は見事でした。　ここへ来て　随分　キレがもどってきたｋａｎｊｉですが、Ｇ－１リーグは　終了しました。　次は　いよいよ　高校サッカー選手権予選です。頑張れ！！　　　　トップスピードからキックフェイントで切り返し　　　　　　マークを外してシュート！（ＧＯＡ～～Ｌ！）　ところで、同日にあった　天皇杯。サガン鳥栖の　サムエルがデビュー。なんと　１ゴールを決めました。実は　この選手、ｋａｎｊｉの先輩です。ｋａｎｊｉが１年生の時に　サム君は３年生。一緒にプレーしました。よく、「俺　アシストしたよ」なんて言うので、「ホントかぁ？？？」と聞くと、「パスの出しどころがない時は　サムにパスすると　個人技で得点してくれる。　結果的に　俺のアシストになる訳。」なんて、笑ってたなぁ。チームで一緒にプレーした先輩が　今やＪリーガーとは、ｋａｎｊｉの　いい思い出になりそうです。　

2009年10月15日

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Ｇ－１リーグ後期　開幕

Ｇ－１リーグの後期が始まりました。前期最終戦を　チーム内インフルエンザで辞退して不戦敗になり、プリンスリーグ昇格への上位進出はなりませんでした。勝点１差だったので、今思えば　勝点の取りこぼしが痛かった。勝てる試合を　引き分けたり・・・後期は　チーム状態を上げて行き、高校サッカー選手権に照準を絞るといったところでしょうか？ｋａｎｊｉは前期はほとんどの試合に　途中出場だったのですが、前期の最終戦と、今日の後期の初戦、２試合連続　スタメン　フル出場で、状態も上がってきました。体の使い方、ボールのさばき方、ポジショニング・・随分　良くなってきました。ゴール前の嗅覚も　ゴールを量産していた頃に戻ってきているし。あとは、ゴールという結果がほしいところ。ただ、ボールが回ってこない。そういうところが、チームの問題ですね。もっと、広い視野を持たないと・・・。まぁ、チームは徐々に良くはなってきているので、これからに期待です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　難しいバウンドをなんとか合わせるも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴールならず！

2009年09月19日

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新型インフルエンザが・・・

　夏の中断時期が明けて、今週末は　いよいよＧ１リーグ最終戦です。まだ、順位は確定せず　最終戦で決まります。　今日、ｋａｎｊｉからが来て、なんと、サッカー部内で　新型インフルエンザに感染した選手が出て、Ｇリーグを辞退するかを　現在　検討中なんだとか。　　たいへ～ん！「マスク送ろうか？」とすると、「うん、送ってぇ。ついでに食べ物も・・。」　急いで　買い物に行ってマスク(６０枚入り）１箱と、焼きたてパン、チンするだけのパスタ、レトルトカレーなど、送りました。　そういえば、前に　野球部で　新型インフル感染者がでたのは聞いていたのですが、サッカー選手は体力があるから大丈夫だろうと思っていましたが、　そうゆう問題ではなかったようです。　親元を離れて　寮生活をしているｋａｎｊｉ。　　　　こんな時は　ものすごく　心配です。

2009年08月31日

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インターハイ予選

ＧＷ　飛騨高山は物凄い混雑です。我家では、連休初日にインターハイ予選の応援に多治見まで行ってきました。ｍａｎａの友達　向かいのｍちゃんも一緒に・・・東海北陸道は予想どうり混んでいました。上り車線は混んではいるものの流れていたのですが、反対車線は大渋滞でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分かりにくいですが、渋滞です。競技場に隣接するテニスコートでも大会があり、駐車場の開きスペースを見つけるのに少しもたつき、それでも、聞いていた試合開始時間の１０時前には着いたのですが、ピッチでは試合が行われていました。見ると中京高のモスグリーンのユニホームではなかったので、前の試合が押しているのかと思ったのですが、よく見ると、中京高が初めて見る黄色のユニホームでゲームをしていました。「げーぇっ！もうはじまってる！！」ちびちゃんたちは、スタンド横の芝生で遊ばせておいて　私と妻はスタンドから観戦です。新人戦の時の　あの目を覆いたくなるような無様なゲームよりは随分よくなっているものの、それでも、・・・・・？後半２５分。ようやくｋａｎｊｉが投入されました。動きの質も　まあまあ良かったし、流れも変わったし、まずまずと言ったところです。ただ、シュートを外したのは×。本人曰く　「角度がなかったから・・・。」いやいや、あれは決めないと・・。確かに左利きのｋａｎｊｉが　あの位地から打てば、球は逃げていくし、ファー側の枠から外れたのは分からないでもないけど、右足に持ち替えて打ってもいいし、左足なら二アーに思い切って打っても良かったんじゃ・・？まぁ、しかたない。次は確実にきめてほしいな。　　　　　ディフェンスをかわして・・　　　　　　　　　　　シュートは枠を外してしまいました。インターハイ予選は　県大会に駒を進めているので、そこからですね、勝負は。次の日から３日間　埼玉へ合宿にいっています。やはり、高速が大渋滞で、倍ほど時間がかかり、朝出て、着いたのが夕方だったそうで、お疲れさま！この合宿で少しチームが変わるのを期待しているのですが・・・まずは、今週末のＧリーグですね。さて、合宿の成果はどうでるかな・・・？

2009年05月04日

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ピアノ＆サッカー

土曜日は娘達のピアノのレッスンに　東京へ行ってきました。普段は　地元の　ムジカ音楽教室に通っていますが、先生の紹介で東京の　菊池先生にレッスンして頂ける事に・・・・。この先生、メジャーレーベルからＣＤも出されているバリバリのピアニスト。娘達も妻も　凄く楽しみにしていて、ＣＤ聞きまくり。ムジカの先生も一緒に行ってくださり、娘達、妻、先生、私というメンバーでドライブです。東京の道路はややこしいですね。　ナビがなかったら辿り着かなかったと思います。道路はややこしいですが、東京のドライバーはマナーがいいので、乱暴でマナーのマの字も知らない関西で鍛えられた私としては　快適なドライブでした。レッスン中の２時間は、私は暇なので、一人　日本サッカーミュージアムへ行ってきました。　　　　　　　　　　　　　　過去のシーンが思い出され、感動的でした。　　　　　　　　　　　　　それにしても、中央高速の主要ＳＡの　談合坂、諏訪湖ＳＡ。上りと下りで　どうしてあんなに違うのでしょうか。下りのＳＡも早く良くなってくれたらいいのに・・・。夜中に家に帰って、２時間弱　寝て、早朝ｋａｎｊｉの新人戦のため瑞浪へ向かいました。会場につき、どこに座ろうかと　あたりを見回すとスタンドの端に　男性が座っていて、ここならいいんだと、その方から少し離れたところを陣取り　アップを見ていました。ふと　横を見た時、その人もこっちを見て、約　３秒程　見つめ合って　ほぼ同時に　「あれっ！」なんと、知り合いの　ｈｉｎｏさんでした。お互い　サングラスをしていて、すぐには気付かなかったのです。実は私、サッカーで知り合った人の中で、この人を一番信頼していて・・・・なぜ　そんなにリスペクトしているかというと、私より　年下なのに、はるかに　大人。とても、しっかりされています。そして、価値観が　私とよく似ていて、話していてもとても楽。寝不足でふらふらでしたが、とても楽しかったです。ちなみに、ｋａｎｊｉの中京高はひどいサッカー、逆にｈｉｎｏっちの各務原高は意図がはっきりしたサッカーでよかったです。結果も、ＰＫ戦で　各務原勝利！中京　大丈夫か？　　がんばれ！！

2009年02月11日

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クラブワールドカップ

久々の更新。クラブワールドカップへ行ってきました。昨年は、にわかレッズサポーターとして、今年は　ガンバサポーターです。とはいえ、一緒に行った　息子のｋａｎｊｉはもともとガンバファンで絶対行きたかった試合です。グランパスファンの私も、この大会は　ガンバファンです。部活を休むのが　絶対イヤなｋａｎｊｉですが、この日ばかりは午後から休んで気合充分。まぁ、現在ケガをしていて、どのみち見学なんで休みやすいんですが・・。昼にｋａｎｊｉを迎えにいって、昼食を食べ、夕方まで時間があるので、名古屋の徳川美術館へ行ってきました。今、雅楽器の展示をしていて、先日、友人と行く予定だったのが　私は仕事で行けず、今回、行く事ができてよかったです。渋滞とナビも迷うぐらいのややこしい名古屋の道路に惑わされ、時間が押して、駆け足の鑑賞になりましたが、いい美術館ですね。また行きたいです。その後、豊田スタジアムへ直行。目の前で　遠藤のゴールが見れて　ガッツポーズ！盛り上がりました。それにしても、ガンバは　危なっかしい試合。試合としては　面白かったのですが、マンＵ戦　大丈夫かな？まぁ、モチベーションも違うだろうし、ひと暴れしてくれるとは思いますが・・・。来年から2年間は　日本開催でなくなるのは　なんとも残念です。来年、もしかしたら　グランパスが出る可能性だってあるのに・・。

2008年12月15日

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プリンスリーグ

今日は　岐阜長良川メドウで　プリンスリーグの試合があったので見に行ってきました。ＪＦＡ　Ｕ－１８　プリンスリーグ東海なんといっても、高校サッカーのトップカテゴリーなので、見ておきたくて・・・道路が混んで遅れて　私がスタジアムのスタンドに足を踏み入れた瞬間にキックオフというビックリするぐらいギリギリのタイミングでした。前半０－１中京高校はシュート０前線が機能していない。ハーフタイムビブスを着た控え選手が　アップに出てきました。その中に　ｋａｎｊｉがいました。１年生だけに　少し　遠慮気味に　ボールを蹴っています。そして、後半。相も変わらず・・といった内容。２人の選手を　順に　交代するも・・・・すると、３人目　最後の交代枠Ｋａｎｊｉ　が　呼ばれました。スタンドから応援の　上級生達も「ｋａｎｊｉやー」そして、残り１０分Ｋａｎｊｉ　が　投入されました。　　　　　　　　　　　　　　　　ボールに触る機会は少ないものの、スペースへ走り、ボールを引き出す動き、マークを外す動き、なかなか　いい！すると、流れは中京に。そこから　怒涛の攻め。ついに、１点返して　引き分けました。試合後、ｋａｎｊｉに会うと、「明日はＯＦＦになったので、家に帰る。」「チームのバスで、学校までは皆と一緒に帰らなあかんとちがうの？」「大丈夫。」ということで、急遽　ｋａｎｊｉと一緒に帰路へ・・・。車の中でいろいろ話を聞きました。「最後のパス。俺、あのスペースへ走り込んでたらよかった。そしたらＧＯＡＬできたかも？　でも、まさかあそこでパスとは・・。　あの場面、普通なら絶対シュートのはず。だから俺は　そのこぼれ球に対応するために　少し下がっていたのに。常に試合に出てる訳でないし、まだまだ３年生の癖が分からん。」ゴールできそうな臭いはプンプンしていたので、もう少し時間があれば・・プリンスリーグの残り試合もあと僅か。でも、今日の動きを見た限り　もしかしたら、得点できるかも？頑張れ！！！　　

2008年06月28日

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プリンスリーグ

今日は、名古屋でＪＦＡプリンスリーグＵ－１８の試合があるということで、急遽、見に行ってきました。プリンスリーグとは、ユース世代(高校生）の試合で、全国９地域で開催されます。各県の上位チームが総当りで戦います。東海地区は　岐阜、静岡、愛知、三重県の各上位チームで構成されていて、長男のｋａｎｊｉが今年入学した、中京高校も名を連ねています。ｋａｎｊｉは一応　Ａチームにいれてもらっていて（1年生では6人）2戦目では、僅かですが　試合に出してもらえました。育てる意味で使ってもらっているのか？一応、戦力なのか？　は分かりませんが・・・。しかし、中京は　開幕から３連敗！早くも来シーズンはＧ１への降格が決まってしまいました。今日は、ｋａｎｊｉの出番もなかったし・・・・今日の試合は　勝てる試合だったのに、集中力の欠如からもったいない失点を重ね、逆転負けを喫してしまいました。残念！もちろん、今シーズンは始まったばかり。がんばってもらいたいですが、来年はプリンスリーグになんとしても返り咲かなければ。私と妻は　この観戦が目的でしたが、ｍａｎａのリクエストで、午前中は　名古屋港水族館へ行ってきました。近所のＭちゃんも一緒に・・・。　　　　　　久しぶりの　完全ＯＦＦに、身体は疲れたけど　リフレッシュできました。今年のＧＷは　今日１日だけの家族サービスになりそうです　　（苦笑）

2008年05月03日

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最悪のサッカー

東アジア選手権　　ｖｓ　中国戦こんな試合を見れたのは、貴重な経験です。連日　報道されていたハンドボールの　“中東の笛”私は　息子と　「ひどいな～。サッカーでは有り得んよなー。」なんて話していたのですが、そのサッカーで　もっと酷い試合を見ることになるとは・・・。ＪＦＡは黙ってたらいけませんよね。ＦＩＦＡに提訴して、ちゃんと抗議しないと・・・。中国チームと審判は　ＦＩＦＡの掲げるフェアープレー精神に著しく反するものだし、サッカーを冒とくしています。ＦＩＦＡは、例えば　中国を国際Ａマッチの出場停止、審判は永久追放。など、毅然とした態度で、罰して欲しいと思います。少なくとも、国際ハンドボール協会のような　ぶざまな事にはならないように・・。

2008年02月20日

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We are Reds

クラブワールドカップを見に　ｋａｎｊｉとトヨタスタジアムへ行ってきました。まだ、日本のチームが出られるかどうか分からない９月にレッズ or フロンターレ　のどちらかが　ＡＣＬチャンピオンになってくれるのを信じてチケットを買いました。レッズが出場してくれて　本当によかった！息子のｋａｎｊｉは　ガンバファン　で、私は　グランパスファン。でも、ここ数週間は、にわかレッズファンです。ボランチの　鈴木と阿部はすばらしかったし、闘莉王、ワシントン、相馬、名前忘れたけどＤＦの５，３も良かった。ただ、長谷部、小野　はダメ！実力はあるはずだけど、この試合に限っては、×でも当然ながら、すごく盛り上がったし　楽しかったー！！　　　　　　　　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　明けて、今日は　日枝雅楽会のＯＢのＹ．Ｎさんの葬儀でした。この方は、日枝雅楽会のレベルの向上に努めた　一番の功労者です。Ｙさんの引退と私の入会が同時で、日枝雅楽会での接点はないのですが、仕事ではお世話になりましたし、雅楽の思い出としては、「ひでちゃん（私の篳篥の師匠）から、あんたの事を聞いた。あんたの篳篥を聴きたいから　管をもってすぐ来てくれ。」と呼び出され、Ｙさんは龍笛、私は篳篥、二人で越天楽を吹いた日が思い出されます。仕事をさせていただいた時は、別になんでもないことで、怒られたかと思えば、最後には　ニコニコって笑顔で「ありがとう！」ってなんとも憎めない　魅力的な人でした。葬儀では、Ｙさんの大好きだった　平調の林歌を日枝雅楽会で演奏しました。とくに持ち管が龍笛の人たちは、師匠の葬儀だけに　いろいろな思いがあった事でしょう。わたしの篳篥の師匠の葬儀の時は、やはり私も演奏中　師匠を思い出し、泣きそうになりながら　必死に吹きました。多分、演奏としての出来は良くなかったと思います。祭りの時の演奏とは違い、葬儀の演奏は　いろいろな思いがあるだけに難しいですね。ご冥福をお祈りします。合掌！

2007年12月12日

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あぁ、夏の終わり・・・

終わった・・・ついに・・勝ちたかった・いや、勝てるはずだった！相手は春季大会の時と同じ相手のマナーも悪ければ、審判も敵でも、アウェーの洗礼ってよくあること・・・それにしても、こんなところで終わるチームじゃないし、どうしても結果が欲しい　最後の戦いでも、負けは負けもともと、ここまで来れたのが不思議なぐらいの手薄なメンバー奇跡的ともいえる急成長はひとえに選手の頑張りとチームワーク＊＊＊前半０－２のビハインドＫＡＮＪＩ　のシュートで1点返すも聞きたくなかった　３つの笛の音明け方の雨も上がって今日は　美濃・飛騨ともにカンカン照りだったのに何故か帰りの道中だけスコール助手席の妻は泣き出してこの２年と数ヶ月、子供達の頑張りを見守ってくれてた　空も泣き出して・・・なんとも切ない空気あぁ夏のはじめにＫＡＮＪＩ　の夏が終わり、そして私の夏も終わりました。息子よ、感動を　ありがとう　　！！！！！！！！！！！！！！

2007年07月30日

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絶対に負けられない戦い　（中体連）　ついに・・・。

　日曜日は中体連の準決勝～決勝が行われました。　我らが日枝中は、準決勝の相手には　絶対に勝てると誰もが思っていて、　もっと言えば、序盤に大量点を獲って　主力選手を温存するぐらいに・・・。　試合前のテント下の雰囲気は　とても良く、期待できます。　試合は　開始早々、ｋａｎｊｉ　の先制ゴールで、予定どうり。　しかし、油断なのか、安心しちゃったのか、全員キレがなく、何かおかしい。　　すると、相手のミドルシュートが決まってしまい、あれっ？　さらに混戦から、不運なオウンゴールで、　まさかの　逆転を許してしまいました。　選手は　焦りからか、イライラで、チームの雰囲気は最悪。　この大会からは、全てトーナメント。　負ければ終わりです。　もっと高いところを目指しているこのチーム。　ここで終わる訳にはいきません。　なんとか、ｙｕｓｕｋｅ　と　ｋａｎｊｉ　が得点して勝てましたが、たいへんでした。　決勝にむけ、チームを目覚めさせるには、苦労してよかったかな？と　（ここはポジティブに・・・。）　決勝の相手は　古川中。ここ数年　公式戦では全く勝てません。　現チームも２連敗しています。（何故　勝てないのか不思議でなりませんが・・。）　　３年間の集大成　この大会では絶対に勝たなければ・・・。　試合は準決勝とは違い、集中できています。　一進一退で０－０のまま後半へ。　後半開始　１分。　自陣で奪ったボールを　前線の　ｋａｎｊｉ　へ　ｓｙｏｇｏ　が　　　　　　　ロング　スルーパス！　受けたｋａｎｉ　は　右サイドをドリブル。　そのまま中央に切れ込み、正面へ。　しかし、二人のディフェンダーが密着マーク。　さらに、二人が挟みにきます。　一瞬　ためを作ったｋａｎｊｉ　はディフェンスをはずして、　　振り向きざまに　ミドルシュート！！　これが、ゴール左ポストをかすめて、ゴールネットに突き刺さる　先制ゴール！！　しばらくすると、ｋａｎｊｉ　は　ボランチのあたりまで下がってディフェンス。　さらに、カウンターから　ｓｙｏｇｏ　の得点で２－０！　４バックで戦っていたのですが、トップの　ｋａｎｊｉ　が　そこまで下がって　５バックです。　後で、聞いたら　自分の意思で、勝手にバックまで下がっていたそうで、　中心選手の　ｙｕｓｕｋｅ　だけには、　「オレ、状況によっては　下がってディフェンスする」とは言っておいたそうです。　それが、良いか悪いかは別にして、どうしても勝つという気持の表れなので、　今回だけは、それもいいかな？　案の定、ひいたところで　攻撃を受けることになり、1点返されましたが、　そのまま、タイムアップ。　なんと、７年ぶりに古川中を破って　地区大会優勝です。　よく、やりました。　　　　　　このシュートは惜しくも決まらず。　　　　　　　　　　　先制点。左端がｋａｎｊｉ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさかのタイミングで、カメラが追いつきませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　夜には、東儀秀樹のディナーショーへ行きました。　大好きな東儀さんの　音楽を　全身に　浴びて、　　　もちろん、目は　東儀さんを　凝視。　　　ただ、頭の中に　浮んでる　映像は　昼間の　サッカーの激闘シーン。　この、贅沢な空間。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やばかった。　　　　　　泣きそうでした。　　　　　　　　　　　　　ってゆうか、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとだけ、泣いてました。　　　　＊　＊　＊　＊　　（Ｋ君、いろいろ、ありがとう！）　　

2007年07月23日

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中体連２日目

日曜日は中体連(市大会）の２日目。第１試合は　事実上の決勝戦ともいえる　vs 松倉中　戦。私は　松倉には勝って当然と思っていたのですが、最近の松倉の好調さも聞いているし、初日を終えて　なんと、得失点差で日枝中を上回り　首位！「大丈夫かな？」キックオフの笛の前に　円陣をつくる両チーム。松倉は　打倒！日枝　とばかりにイケイケで声を上げています。方や　日枝は　心なしか緊張感が漂い、声にはいつものような張りがありません。これを見て、私は　“勝ったな”と思いました。あの緊張感は　集中している証拠と思ったから。さて、キックオフ。試合の入りは、まずまず。時計を見ていなかったけど、おそらく開始７～８分後ぐらい、コーナーの少し手前で得たＦＫを　Ｆｕｒｕｓｅが蹴って、それを、ｋａｎｊｉが押し込み　先制ゴール！これで、楽になりました。後半にはコーナーキックにｔａｉｓｉがヘッドで合わせ終わってみれば　２－０　完勝！そして、最後の試合も５－１で勝って　市大会　優勝！さあ、次は　地区大会。絶対　優勝だ～っ！中体連での優勝ということで、焼肉屋で祝勝会。子供達を帰してからは、親達は３次会までしっかり飲んで市大会→県大会→東海大会→全国大会　と夢を見ていました。　　　先制ゴーーール！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年07月10日

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中体連初日

ついにと言うか、いよいよ中体連（市大会）が始まりました。春季大会の感じでは、市大会は楽勝で1位かと思っていましたが、やはり、各チームとも強くなっていて　厳しい戦いになりそうです。我が　日枝中は・・・　まずは順当に２勝！４－０　　５－１　２試合目の不用意な１失点が気になります。市大会最大のライバル　松倉中は　４－０　５－０　で２勝。明日の直接対決で、　勝てば問題ないのですが、もし、引き分けたりすると、得失点差が重くのしかかってきそうです。あの不用意な１失点が・・・・。でも、全部勝てば問題ないのだから、明日は、　好調　松倉中に勝って　絶対優勝するぞ！！　　　　　　　　東山中戦でのｋａｎｊｉのゴール！　　　　　　　　　　　　国府中戦でのゴール！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左足アウトで冷静にゴール！

2007年07月08日

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激闘！！

　19・20日は　春季大会の地区大会でした。我が　日枝中は順調に勝ち上がって、決勝進出！県大会の出場枠は２校なので、この時点で県大会への切符をゲット！第一の目標は達成ですが、狙うは　あくまで　優勝　です。対戦相手は古川中。両者　互角の戦いで、一進一退です。スタミナでは古川中が勝っていると思われるので、なんとしても先取点が欲しいのですがなかなか入りません。０－０のまま後半へ・・・。すると、ディフェンスの二人が　倒れ、どうやら　足がつり　急遽　選手交代。これが　痛かった。ポジションチェンジで、守備的にいくのも可能ですが、スコアレスということで、得点のためには、前線の選手のポジションは変えれず、守備に不安が残るも、そのまま続行。ｋａｎｊｉのシュートも決まらず　０－０のまま延長戦へ・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　延長前半、ついに　試合が動き、日枝中のキーパーが　まさかの落球。そこを、詰められて　押し込まれてしまい、1失点。これは、しかたないので、さあ、取り返すぞ！と、思った矢先　ＤＦが振り切られ、立て続けに2失点。中学サッカーの場合、延長戦は　５分ハーフ。ここでの２失点は致命的。残すは　後半　５分だけ。選手の　疲労は激しく　そうとう足にきています。なおかつ　絶望的な２失点で、モチベーションも　切れるだろうと思いきや、後半の早い時間帯に右に開いたｋａｎｊｉにボールが入って、そのまま、“絶対決めてやる”というオーラを出しながら、ＤＦを振り切り冷静に　かつ　魂心の　一撃が　ゴールネットを揺らし、１－２。　　　　選手の目は　死んでいません。全速力で、自陣へ戻り、あと１点を狙うも、　あっと言う間の後半５分。そのままタイムアウトで　負けてしまいました。試合後　ｋａｎｊｉは　コーチに「俺も脚がつる寸前でした。こんな経験は初めて。」と言っていたそうで、みんな気力で頑張っていたようです。それにしても、精神的に切れてもおかしくない　あの状況で、１点　取り返して　なお　攻め続けた　ということで次に繋がる試合になりました。もし、０－２の敗戦だったら、そうとうダメージも大きいし、次を考えれば　いい敗戦だったのではないかな？とてもいいゲームだったし、見る側からすれば　おもしろいゲームでした。次は　県大会。　頑張るぞ！！

2007年05月23日

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優勝！

　今日は、サッカー春季大会（市大会）の決勝でした。決勝戦は　ｋａｎｊｉの日枝中　ｖｓ　中山中前半風上の日枝中は　圧倒的に攻め込むも　なかなか　点が入りません。ｓｙｏｇｏ　のシュートは　バー直撃。ｋａｎｊｉ　　のシュートも　バー直撃。絶対に　先制点が欲しい　この展開。しかし、点が入らないという、嫌～な雰囲気。そして、前半　終了直前、ディフェンスに囲まれながらも　かわして、放ったｋａｎｊｉのジャストミートの無回転ミドルシュートが　ゴール左角に突き刺さり、先制　ＧＯＡ～～～～～Ｌ　　　　すごく　いい時間帯の得点。これで、少し　チームは　落ち着いてくれるのでは・・・？ただ、守りに入らなければいいのだが・・・。後半も半ばをむかえてｓｙｏｇｏのクロスはディフェンダーに当たって、コースが変わり、ｋａｎｊｉのところに・・・。それを、思い切って　蹴りこみ　2点目の　ＧＯＡ～～Ｌ！！　　　守りを固めていた　相手には、この2点の失点は　大きく、どうやら　意気消沈。そして、ＡＯＫＩのゴールも決まり、勝負あり。３－０　で、優勝！！さあ、次は　来週の　飛騨地区大会で、県大会の　切符をゲットするぞ！　　　　　　　　　　　　　　　

2007年05月14日

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中学生選抜岐阜招待サッカー大会（ＧＢＳカップ）

中学生選抜岐阜招待サッカー大会（ＧＢＳカップ）が27～29日にありました。さすがに、3日間は無理ということで、27，28日と二日間だけ行ってきました。といっても、最も忙しいこの時期。この仕事に携わって以来、初めて、この時期に仕事を休んで、息子のｋａｎｊｉの応援です。結果は、2勝3敗1分という、残念な結果でしたが、4勝2分もあり得た内容でした。相手チームからも飛騨トレの内容は良かったという声があったそうです。しかしながら、勝ちきれないのは　スタミナの無さかな？と思いました。2日目の最後の試合。ｋａｎｊｉはファオルを受け、相手にはイエローカード！腰を打って、コーチは　「大丈夫か？」すると、ｋａｎｊｉは、手で×のサイン。「たいした事無いやろう！気持ちが弱すぎ！　例え痛くてもベンチが交代の決断をするまでは　頑張るべき！」と私と妻は大ブーイング！ベンチは慌てて、控え選手にアップを命じて、あわただしくなりました。そのタイミングでｋａｎｊｉの近くの選手にボールが渡り、ｋａｎｊｉは縦に走る。ｋａｎｊｉにボールが渡ると、ｋａｎｊｉはドリブルの後、トップのｔａｉｓｉにスルーパス！見事に決まり、キーパーと一対一。残念ながら、シュートはポストに当たりノーゴール。惜しかった。「できるのに　なんで×をだすんや！」まったく軟弱な男。そして、交代してベンチに戻ると、コーチが握手。交代してさがった選手と握手するシーンはこの時が初めて。けっこう評価されてるみたいで、良かったです。今日、ｋａｎｊｉが帰ってきたので、いろいろ話を聞くと、あの時、両手で×を出したのではなく、大丈夫という　○をだしたつもりだったとか。「アホか！　×にしか見えなかったぞ」どんだけどんくさいか？！この時期に息子のサッカーを見に行けるとは思わなかったので、良かったです。　　楽しかったなあ！帰りの高速道路。猛吹雪で視界はほとんど０に等しく、たいへんでした。暖冬の飛騨高山もようやく今日から　雪景色です。

2006年12月30日

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トレセン

　トレセンについては　山ほど書きたいことがあり、逆に封印してたのですが、ちょっとだけ書きたいと思います。トレセン（トレーニングセンター）とはいわゆる選抜チームのことで、各地域で選抜チームをつくり、そこで得た経験を選手は自分達のチームにフィードバックするという趣旨の制度です。さて、息子のｋａｎｊｉです。小学5年生の時、はじめてトレセンの選考会に参加しました。ｋａｎｊｉのチームでは6年生主体のＡチームでレギュラーだったし、選考会でのコーチ陣からも好評価を受けていました。誰もが当確と思っていたのですが、Ｂチーム入りでした。Ａチームじゃないと意味ないとまでは言いませんが、ＡとＢではかなりの差です。けっきょく、選考の決定権がある監督の独断で、そうとう偏った選考でした。親しい親の子や、自分のチームの子を優先的に選んでました。私たちは立腹したものの、まあ大人の世界にはありがちな話だと思い、仕方ないとわりきりましたが、純粋な子供にはかなりのショック！でした。同じような選抜チームで、ＦＣというのがあり、ＦＣがトレセンＡなら、ＳＳはトレセンＢという感じです。それに向けてｋａｎｊｉは頑張ったのですが、選考会にはトレセンのメンバーだけが参加するとのコーチの決定で、結局、ＳＳ入り。裏工作みえみえで、あきれました。しかしｋａｎｊｉは6年生になったらトレセンＡに入ると頑張りました。選考会、初日。　行ってみると、選考どころか、すでにＡチームのメンバーは決まっていて別の場所で、練習が始まりました。飛騨の各地から選考会に集まった子供達（しかも参加費を払い）がかわいそう。決まっていたＡチームの子は　前年の5年生の時のＡのメンバーでした。実力じゃなく　裏工作ではいった子の親は鼻高々で、そうとうバカにされました。私はもうトレセンには冷めていたので、「かってに言ってたら」って感じでしたけど　（笑）ｋａｎｊｉが中学生になり、「オレ、こんどこそトレセンに合格してみせる」と言いましたが、　「また、いいかげんなもの　なんじゃないの？トレセンなんて」と私。それは、落ちた時のショックを考えての発言だったのですが・・。けっきょく、「今年のトレセンは小学５年生のときに、トレセンＡだった選手だけが行く」という信じられない先生からの言葉。大きな力が裏で働いているのは確か。だって、まったく理解できないですもんね。なので、3年生主体のＡチーム（トップチーム）にはいってプレーしていたｋａｎｊｉがトレセンに入れず、Ａチームにも入れない子がトレセンメンバーというねじれ現象です。「お父さん、オレ2年生のトレセンに入れたらスパイク買って」というｋａｎｊｉに「まだそんなこと言ってるの？どうせまた小学5年のトレセンメンバーで、なんて言われるのが落ちやぞ」それでも、頑張りました。子供にとってはある種のステータスなのかな？そこまで、こだわるのは。夏の終わりの選考会直前、顧問の先生が昼休みにｋａｎｊｉを尋ねてこられ、「トレセンの書類が届いた。今年は昨年のメンバーで行くそうだ。（やっぱり！）ただし学校で推薦したい選手がいれば推薦してもいいという但し書があったので、君を推薦したいけど、いいか？」もちろん、「お願いします」顧問の先生のおかげで、ようやく門が開きました。先生に感謝です。はじめての顔合わせの日、さっそく練習があったのですが、新参者のｋａｎｊｉをコーチはぜんぜん見てもくれなかったそうです。前からのメンバーしか見ないしもちろん指導もしてくれなかったそうです。午後から試合があって、とうぜんｋａｎｊｉはベンチです。2試合目に情けで、出してもらいましたが、ｋａｎｊｉ　のプレーを見るやいなや、態度が急変。指示は出るは　指導はしてくれるは・・・。練習を重ねるたび、徐々に評価もされていったみたいです。そして、昨日。年末に行われる、　中学生選抜岐阜招待サッカー大会（ＧＢＳカップ）に向けて、最終メンバー発表があり、ｋａｎｊｉは見事選ばれました。私は練習の様子を見て絶対大丈夫と思っていましたが、妻は「親のひいき目なんじゃないの？また落ちたらどうしよう」なんて言ってましたが　取り越し苦労だったようです。それにしても、長かった。選抜チームに関しては、理不尽な落とされ方をし続けたけど、よく、キレずに頑張ってきました。ようやく、最後にここまで来ました。（大きな大会は2年生の時だけなので）後は思う存分　試合で戦ってほしいです。大人になってからは、社会の矛盾に直面することだろうけど、すでに子供のうちにサッカーで経験しています。（いいのか、悪いのか？）この経験はきっと　将来プラスになってくれると思います。頑張り続ければ　希望は叶うというポジティブな経験もできたことだし・・・・。

2006年12月12日

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アウェーの洗礼！

新人戦　負けちゃいました。県大会への切符は一枚。　あと一歩及ばず、手にできませんでした。試合は完敗。主力の５人が　怪我でアウト！息子のＫＡＮＪＩ　は怪我はなかったものの、運動量は少なくキレもない。こんなの見たことがないです。もう、痛々しい限りです。チームは、ほとんどＢチーム（２軍）。ベストメンバーの相手には　歯が立ちませんでした。なんで　こういうことになるか考えてみると・・悪い条件が重なりすぎでした。まず、直前の学校行事（職場体験＆テスト）で、練習ができなかった事。相手はいつも練習に使って慣れている　グランド。芝はけっこう荒れていて、下は柔らかい　重馬場状態。方や　学校の土のグランドで練習している息子達には、それだけでもハンディーなのに、練習できず、体を動かしていない状態。完全にフィジカルの差が出てしまいました。事情はあったにしても、ベストの状態で試合に望めなかったのは、選手個人の自己管理の甘さ、　　これは、反省しなければいけません。それ以外に　最悪だったのは、審判！信じられないほどの、偏ったジャッジ！こんなことが、あっていいのか、目を疑いました。アジアカップ並み。いや、それ以上！相手のファオルはいっさいとらず、こっちは、何もしてなくても、ファオルにされる。例えば、息子と相手がヘディングで競り合いました。笛が鳴り　息子のファオル。息子は、思わず「何で？」審判は　「相手を押したから」息子「俺　押してないし・・！」相手の選手も　「俺、押されてないです。」「・・・・・」ある程度のハンディーは覚悟の上のアウェーの戦い。でも審判があれじゃ、試合になりません。こんなことって、あっていいの？もちろん、負けたのは　調整に失敗した　我がチームがダメなんですが・・・。勝っても、負けても、気持ちのいい試合がしたかったです。

2006年10月17日

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決勝

昨日はささやかな祝勝会でしっかり呑みました。ということは・・・高山カップ　優勝です。息子達はこの１年　本当に頑張って練習してきたし（毎日、自主的に朝練もしました。数人ですが）各チームがスタートしたばかりのこの時期、例え数人でもその練習量のアドバンテージはあるはず。なので、優勝するチャンスはあるし、出来ると思っていました。コーチは「いいか、決勝進出が目標だ。決勝戦で戦った２チームだけにボールが貰える。絶対,ボールを貰おう」そして準決勝を勝ち上がり、目標達成！決勝を前に、妙にリラックスしてて、子供達は何やら相談中。｢勝ったらボーリングがしたいな」　えっ？　勝ったら（焼肉）ってことはよく聞くけど、ボーリングってどういうこと？「やっぱり勝っても負けても、ボーリングしようぜ」というチームメートに息子は、「いやや！勝ったときにしかしない！」　「じゃあ、負けたら何する？」「負けたら何も無し！」と息子。コーチは「決勝では今まで出ていない選手も全員使う」と言い、父兄の中には　｢何でこの試合で？それなら、予選リーグのうちに出せばいいのに」という声も聞きましたが、私は例え出番が短い選手でも、それが決勝戦ってことは選手達にもいい経験だし、コーチの粋な計らいだなと思いました。で、さっきのボーリングですが、後で分かったのですがパフォーマンスの事でした。Ｗ杯でどこかの国のチームがやってたのを真似するつもりのようです。控え選手を使うとか、勝っても負けてもパフォーマンスするとか、何やら、負けても仕方ないというムードが見え隠れして、少し心配でしたが、息子の「勝たなければしない」と言う言葉に　勝つという強い気持ちが感じられ、やってくれそうな予感！試合では、息子のＫＡＮＪＩの動きはキレキレ！　よく走っていました。　０－０で向かえた後半開始早々、ＫＡＮＪＩのミドルシュートが炸裂。キーパーの手をかすめてネットに突き刺さる先制ＧＯＡ～～～～Ｌこのところずっと、Ｗ杯ではやった　無回転ミドルシュートを練習してきた成果がでました。そして、中盤、ゴール前の混戦からゴール右角に流し込む２点目のＧＯＡＬ！！まさかの２ゴールゲットです。そしてそのまま、試合終了！なんと、優勝です。帰りの車中でＫＡＮＪＩにミドルシュートのことを聞いたら、「あの時、TAISI（FW）にボールが入ったので、『落とせっ！』と言ったら、絶妙な玉を落としてくれた。あのゴールはTAISIのおかげ」その言葉にまた感激。決しておごる事なく、チームメートを称える　その気持ちが一番大事！小さな大会でしたが、いろいろ嬉しくて、いい酒が呑めました。　　　　　　　　　　　　　

2006年08月29日

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初陣！

今日、明日と中学生高山カップが行われています。この夏、３年生が引退して、新しいチームとなって初めての試合です。もちろん、どのチームも出来たてほやほやで、まだまだ手探り状態です。とりあえず、予選リーグは１位突破出来ました。明日の決勝トーナメントはどうなるかな？　　　　　　　　シュート！はＧＫの好セーブに阻まれる　　　　　　　　　　　　惜しくも届かず　　試合後、息子は随分長い時間　コーチと話していました。遠くから見ていたので、内容は分かりませんでしたが、聞いてるというより、お互いに自分の考えをぶつけ合っているように見えました。私が見ていて、コーチの采配が悪いのは知っています。子供達の考えも少し　違う部分もあります。（しかし、コーチの古く凝り固まった考えよりは、少なくとも発展性があるとは思いますが）　　　　そうやって、子供達なりにいろいろ考え、それをコーチにぶつける。コーチもそれを受けて、また子供達に考えをぶつける。なんか、ヒヤヒヤしつつ　いい感じです。これはチームが成長するのには必要な事だと思うから。前チームはそれがなかったので、チームもばらばらで残念な結果に終わってしまったような・・・新チームは個々のスキルは落ちるものの、そうやってまとまっていってくれれば、また　面白いんではないかな？なんて、親ばかが思っています。　　　　

2006年08月27日

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なでしこも・・・

結局、なでしこＪＡＰＡＮも負けてしまいました。オーストラリアを叩いて、Ｗ杯のリベンジ　としたかったのですが・・・個々のテクニックもサッカーの内容もすべて、圧倒的になでしこが勝っていました。なのに終わってみれば、０－２負け。なんでかな～？けっきょく　デカイやつには勝てないってこと？そんなはずないんでけど・・・。やはり、なでしこも男子と同じで　決定力不足！すばらしいディフェンスでボールを奪い、見事なパスワークで相手ゴール前へ！でもそこまで。肝心なシュートが打てない！完璧にパスで崩さなければ気に入らないのか？　シュートを打つのに遠慮しちゃうのか？最後にパニクってしまうのか？ゴール前まで行くと　別人になってしまいます。さっきまでのアグレッシブなプレーはどこへいってしまったのかな？って感じです｡当然シュートの場面で何故パスを出す？シュートを打ったとしても何故タイミングが遅れる？日本のサッカーには　これは深刻な問題です。その重要な部分は　技術じゃなくメンタルの問題なので、難しいですね。日本の子供達は　上手い子は皆ＭＦでパサーになってしまいます。なので、そのポジションは代表クラスでもタレント揃いです。しかし点を取るＦＷが育ちません。日本を代表するようなスターはＮＡＫＡＴＡや俊輔ですが、彼らと同じくらいの存在感のストライカーがたった一人でもいいから出現してくれたら、意外と点が取れる選手が育つのかも？Ｊリーグ発足以来、劇的に選手のテクニックは進歩しましたが、代表チームとしては、まだまだです。とにかく、点が取れなければ、シュートが打てなければ話になりません。どうしたらいいんでしょうか？

2006年07月27日

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ジダンの裁定

結局、2006ワールドカップのＭＶＰはジダンで決まり。どういう事？ＦＩＦＡは長年フェアプレー精神を提唱してきたはず。ＦＩＦＡとしては　Ｗ杯の決勝といえば最大の試合。その最高の舞台で、決してあってはならない（著しくフェアプレー精神に反する）暴力行為で一発レッド！最高の舞台を汚したとも言える、レッドカードをもらった選手が　何故　ＭＶＰなの？相手選手からなにを言われたかは知らないけれど、暴力で報復するのは言語道断！偉大な選手なら許されるの？偉大な選手　プレーヤーとしてのスキルはスゴクても、あんな（かつて見たことも無いような）露骨な暴力行為をする選手が　はたして偉大と言えるのかな？それにしてもＦＩＦＡ　バカじゃないの

2006年07月21日

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SHOOK！！　NAKATAが・・・

ＮＡＫＡＴＡの引退は本当に残念です。　今の日本にいちばん必要な選手なのに。自分を犠牲にしても　チームのために、そして、戦う気持ちを常に訴え続けてきた男が、ついに、ピッチを去って行きます。Ｗ杯のブラジル戦の後、センターサークルで倒れている姿を見て、｢燃え尽きちゃったかな？」と思いました。　でも、チームとしては不本意な結果に終わっただけに、もしかしたら　｢このままじゃ、終われない！」というリベンジの闘志がわきおこるかな？と期待していたのに・・・ただ、辞めさせられた訳でもなく、辞めざるを得ない状況に追い込まれた訳でもなく彼自身が自分で決断したことなので、何も言えないですね。長い間、日本を引っ張ってきてくれた功績は大きいし　感謝です。カズ、ラモス～ＮＡＫＡＴＡと受け継がれてきた、大和魂を次の世代にも続く事を期待します。ところで、今日　夕方に　息子とサッカー部の友達　計４人を連れてオシム監督で注目の　ジェフのキャンプへ行ってきました。愛車のインプレッサは満員ギューギュー積めでした。　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、地元の小中学生にジェフの選手達が混ざって、ミニゲームをしていました。阿部選手や巻選手らは　大きな声を出し、すごく楽しそうでした。もちろん、ファンサービスということを意識しての事だとは思いますが、それだけじゃ無くほんとうに、心からサッカーを楽しんでいるように見えました。そんな、姿を見ながら、何故か私は、中田選手のことを思っていました。「今、ＮＡＫＡＴＡは、阿部選手らのように、単純にサッカーと付き合えてるのかな？背負っているものが大きいだけに、(しかも長年に渡って）いっぱい・いっぱい　なんじゃないかな？リフレッシュして、また戦ってほしいな。」そんな事を思いながら、ジェフの選手たちを見ていました。そして、その数時間後に「中田引退」のニュース速報を見て、ビックリしてnakata.netを見た訳です。　なので、ショックではあったものの、素直に「お疲れ様」って思いました。　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジェフのキャンプでは、息子達は　阿部・巻・青木選手の待望のサインをゲット！無邪気に喜んでいました。帰りの車中のテンションの高かったこと・・・オシムに会えなかったのを惜しむ　息子でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年07月04日

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日本代表　お疲れ様！

ついに、終わってしまいました。Ｗ杯開幕前には、まさか予選敗退（しかも最下位）なんて、想像も出来ませんでした。ブラジル以外の３カ国には実力差は無いと思うので、これも｢運」ってことかな？オーストラリア戦は勝てる試合をミスからの失点から残り１０分でまさかの３失点。もったいなかったー。クロアチア戦も勝てる試合を｢芸術的シュートミス」で勝ちきれず。紙一重のところで,全て悪い方に転がったみたいでした。ブラジルには２点差以上なんていう条件の無い試合をさせてあげたかったです。そのブラジル戦で感じたこと・・・　ＮＡＫＡＴＡ選手がずーっと言い続けてきたことが、やはり、できなかったって事。｢コミュニケーション不足」　｢１対１で負けない」　そして　｢気持ち！！」これに尽きますね。代表メンバーも皆言ってはいましたが、本当に強い気持ちで戦ったのは、ＮＡＫＡＴＡだけでした。試合終了後、ピッチに倒れこんで動けなかったシーンが象徴的でした。あれには、うるっときました。ｎａｋａｔａ．ｎｅｔのブログに　決戦前に「ともかく守らなければならないのは　唯一・・・”誇り”」というような言葉がかいてありましたが、結果はどうであれ、ＮＡＫＡＴＡ選手の誇りは確かに、ピッチの上にありました。感動をありがとう！！日本のサッカーはＷ杯終了後にリセットされ、新しい監督が作るチームの成長の過程を４年間見つづけられ、（もちろんその間には厳しい戦いもあり）楽しいし、だからこそ感動できますよね。今のフル代表の　次の世代もタレント豊富だし、４年後に向けまた新しい戦いが楽しみです。サポーターみんなで見守っていきましょう。ZICO監督以下、代表選手のみなさん　本当にお疲れ様でした。そして、ありがとう！！

2006年06月23日

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しんどかったクロアチア戦

オーストラリア戦に続き、クロアチア戦もしんどかったですね。バテバテでした。あれだけ、耐えに耐えて、ついにやってきた決定的大チャンス！もう、あそこから外す方が難しいという　ふつうに　ごっつぁんゴールのはずが、何でさすがにジーコ監督も　次は柳沢を使わないと思いますが、もっと早くに見切りをつけていてくれたら・・・点が取れないフォワードは意味がないから、ブラジル戦のシステムは４－６－０　の０トップでいきましょう！日本の中盤は質が高いので　面白いもう、結果を求める訳にはいかないので、最後に、見ている誰もが納得のスカッとするような、楽しいサッカーをして欲しいですね。日本の攻撃陣をボロカス言ってる海外メディアを黙らせるようなミラクルな攻撃を期待です！ブラジルとはノーガードの打ち合いをして、ゴールラッシュとなって欲しいです。ガンバレ　日本

2006年06月20日

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エーッ！まさか日本が負けるなんて！

絶対、勝てると思ってたし、勝ちたかった！このグループでは、オーストラリアだけには、負けたくなかった。しかも１－３の大敗。信じられません！まさか、こんな屈辱をうけるとは・・・。上品な日本代表には、あんな　デッカイだけで技もスピードも無く、荒いだけのサッカーはやりにくくてしょうがない！しかし、考えようによっては、逆に面白くなってきた。って感じ！お膳立てが整ったと言うか、これで、見せ場が出来たということです。圧倒的に強い　代表なんて望んでいません。絶体絶命から見事に蘇るという悲壮感溢れるそんなミラクル日本が見たいんですそれが、日本人の美意識ですクロアチアにからくも勝って、続く、ブラジルには美しく勝って、世界を驚かそうではありませんか　たしかに、ブラジルは世界一のチームですが、きれいなサッカーをするので、むしろ、日本にとってはやりやすいです。さっきまで、テンションだだ落ちだったけど、また楽しくなってきました。やるぞ！日本！！みんなで、「気」を送って、ドイツに神風を吹かそうではありませんかそれこそが、まさに　ＳＡＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥですよね

2006年06月13日

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ついに開幕！ワールドカップ！！日本代表掛軸で・・・・

Ｗ杯が開幕です。ワクワク！ドキドキ！ですね。残念ながら代表選手登録枠の23人に選ばれなかった私は、ＴＶの前で応援です凄く　期待しているのですが、選手達のコンディションが心配です。けが人続出ですもんね。ただ、本当に精神力の強い人間は、ベストの状態よりフィジカル的に不安があるぐらいの方が、意外と優れたパフォーマンスが出来たりしますよね！私の尊敬する　アントニオ猪木先生がそうでしただから、そこに期待です。グループリーグ敗退もあり得るけど、まさかの1位突破も充分考えられます。とにかく｢精神力」です。我々サポーターは、西方に向かって　｢神風」を送りましょうところで、私は　ＨＩＤＥをモデルに描いた日本画を掛軸に仕立て、（2002年に作りました）我家のウィンドーに展示中です。（タイトルはまんま「がんばれ！日本代表！！」です）侍ブルー　バージョンの屏風のミニチュアも作りました。お近くにお越しの際は　ぜひ見てやってくださいね！ゲームを楽しんで、祝杯　　　　を上げたいですね。がんばれ！日本代表！！

2006年06月09日

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いよいよワールドカップ！

ついに代表メンバーが発表されました。マスコミは、久保選手が落ちたのがサプライズとかって言っていますが、私は、彼のコンデションでは絶対無理と思っていました。なので、そのへんは極めて順当な人選だと思います。ただ、中田浩二選手が入って、松井選手が落ちたのにはビックリですディフェンスを重視したという事なんでしょうが、松井選手だってフィジカルも強くなっているし、ディフェンスも問題ないと思います。それより、決定力不足の代表には、攻撃のオプションとして、絶対松井選手が必要だと思うんですが・・・残念それ以外は、予想どうりでした。松井選手と大久保選手が入っていればパーフェクトだったのですが、まあ、決まった以上、これからは戦闘モードですね！私が注目の　ＨＩＤＥ　俊輔　オグリ　！彼らは　やってくれるんではないでしょうかもちろん私の左手首には、サポーターズ・リング　と　日本代表バージョンの腕時計が蒼く輝いています。もう少ししたら、我家のウインドーには、2002年に創ったＨＩＤＥの掛軸を展示します。だんだん盛り上がってきましたね！ドイツに神風が吹くのを祈って、皆で風を送ろうではありませんか　

2006年05月16日

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ゴ～～ル！

　昨日（日曜）は下呂市萩原町の飛騨川グランドで中1の息子が所属するサッカー部のフレンドリーマッチがありました。　Ａチーム（2年生主体のトップチーム）とＢチーム（１年生）の試合があったのですが、息子のＫはＡチームにも入れてもらっているので、Ａ・Ｂ両チームに属します。　Ａ・Ｂ・Ａと３試合あり、その第１試合、Ｋの出番は無く　最近は１年生の出番は無い事が多いので仕方ないなと思って見ていると、後半立て続けに選手交代しかしＫ以外の選手ばかり。それもあきらかにＫより実力的に下の子が・・・　試合内容は悪いし、自分が出たらこうしてやろうと強く思っていただろうに、きっとイライラとショックで落ち込んでるのでは？　かわいそう・・・　続くＢ戦。ここで、うっぷんをはらせ！とみていると、これがまた、ぜんぜんダメ！キックミスにトラップミスに・・・ここまで出来の悪いことは久しぶり。モチベーション低すぎ！帰ったら説教だと、こっちもイライラ。　そして０－０で迎えた終了間際。フリーで抜け出したＫはキーパーと１対１になるもすぐにはシュートせず、そのままドリブル。キーパーも前に出てくるが寸前で左に振ってキーパーをかわし、冷静に流し込んで中学生になっての初ＧＯＡ～～～Ｌ！！！　ジーコジャパンがワールドカップ出場を決めた、バンコクでの北朝鮮戦の大黒のゴールとそっくり！　美しかった～！　でもそれまでの内容の悪さは別。帰ったら説教。試合終了のホイッスルが鳴り、引き上げてくる選手達。すぐに次の試合が始まるのでＡチームの選手はタッチライン沿いに集まっていてすれ違いざまにコーチからＫに声が掛かる。「Ｋ！おまえレフティー（左利き）やけど、右ハーフに入ってくれ。」　Ｋはあわててその場でＡチームのユニフォームに着替えピッチに出て行く。Ａの試合に出られるのと、久々の攻撃的ポジション。今の今まで試合をしていて疲れはあるに決まってるけど、そんなのどこ吹く風。　立っている姿からアグレッシブな雰囲気がプンプン。何かやってくれそう。　試合開始早々、右に開いたＫにパスが出る。ボールを受けて相手のプレッシャーをかわすように中にはたいて　縦に走る。前のスペースにボールが出る。スペースを大きく使ったいわゆるワンツー！　　そのままドリブルで深くえぐって右足で早いセンタリング！（いつもだったら、一度きり返して左足で確実にクロスを上げるのに、ここは好判断！）Ｒ君が合わせてゴール。なんといきなりのアシスト！　しばらくすると、今度は左からのグランダーのパスをＫが蹴り込みＧＯＡ～～～Ｌ！！！　信じられないッ！　前半途中、ボランチにポジションチェンジしたＫは今度は、ゴール左前でパスを受けるもシュートコースは消されている。ファーサイドにシュートぎみのパス。誰かが触れば１点というシーン。Ｙ君が合わせて、な・な・なんとこの試合１ゴール、２アシスト。　２試合連続という超ハードなプレーにしかも、結果もでて、とてもいい１日になりました。　帰りの車中「疲れたー。夕飯は肉食いてー」と疲れきって言った一言に答えてもちろん夕食は　飛騨牛ですき焼き！　それにしてもＫの悪いところ。ＢチームではＢチームのレベルのプレーで、ＡチームではＡチームのレベルでプレーをする。　これは完全にモチベーションの問題。気持ちにむらがあっては、絶対ダメ。常に全力でプレーできるようになって欲しいな。　先日、高山文化会館でのＪリーグ川渕キャプテンの講演でおっしゃっていた、ceiling effectまさにその典型。一日にしてその症状がでるんだから。　プレーヤーとしてはまだまだですが、大好きなサッカーを頑張ってやってる姿には感動もしてるし、なにより父の私がＫの一番のファンです。　　　講演会での川渕キャプテン　川渕キャプテンの講演会のことを書くつもりが、Ｋの活躍がうれしくて、とんでしまいました。また今度、書こうかな？

2006年03月06日

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