表具師　坂上加麗堂

[バレエ＆ピアノ] カテゴリの記事

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  トウシューズ

  manaは　お姉ちゃんの影響で　小さい時から　バレエが大好き。２歳から　バレエスタジオに通っています。幼児の時には、未就学児　入場禁止の　パリ オペラ座の公演も見に行きました。ただでさえ小柄なmanaは　幼児バレバレだったと思いますが、背筋をピンと伸ばして　堂々と歩いて、見た目はリトルバレリーナ。余裕で　入場できました・・・笑家の中でも　暇さえあれば　踊っています。　そんな　manaも　もう４年生。ついに、憧れの　トウシューズを履かせてもらえます。今日のレッスン後、　先生から　ピッカピカの　チャコットのトウシューズを渡され、　とっても嬉しそう！家に帰ると、さっそく　トウシューズを履いて、立つは　踊るは・・・いきなり完璧に　履きこなしています。　　　　流石！お姉ちゃんが初めて　履いた時とは　えらい違い　・・・　　笑今頃、ステージの夢でも見ているのかな？　　

  2010年05月14日

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  09バレエ発表会

  　　　　　　　待ちに待った　発表会。　　　　　　　　無事に終了です。　　　　　　いやぁー、素晴らしかった。　　　　　　娘達も満足出来たんじゃないかな？　　　　親から見ても　パーフェクト！！でしたよ・・・（笑）　本番では　撮影禁止と聞いていたので、ゲネプロ（リハーサル）で写真を撮ろうと会場に詰めていると、先生が　「ゴメンなさい。すべて撮影禁止です。」　だそうで・・・何でだろう？ストロボも使ってないし・・・プロの写真も　ちゃんと買うし・・・娘しか撮らないし・・・迷惑かけてないし・・・禁止の意味が分かりません。バレエの世界は　そういうものなのかな？　　　　　　　　　　　　リハーサル中のｍａｎａ　　注意される前に撮った写真。こっそりＵＰします（笑）

  2009年11月21日

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• バレエ発表会　間近

  　バレエ発表会とインフルエンザが迫ってきました。　　　　　　　バレエ教室を移籍した関係で、4年越しの待ちに待った発表会。　　　　　　　　　　　　　（昨年、プチ発表会はありましたが・・）　ただ、学校で　インフルエンザが流行の兆し。　　　　　ここへ来て　インフルエンザなんかにかかる訳にはいきません。　でも、学級閉鎖の可能性は　かなりあるので、　　　　今は、とにかく　無事　発表会が迎えられますように・・・！

  2009年11月13日

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  '09今年のＹＰＦは・・・

  ＹＡＭＡＨＡ　Piano　Ｆestival　本選（県大会）へ行ってきました。まずは、Ａ部門の　ｍａｎａ　です。ピンクのドレスに　カーデガン（ボレロ）をはおっているｍａｎａが、いよいよ舞台袖へスタンバイに・・・。妻は「舞台袖で、カーデガン脱いでね。じゃぁ、がんばって！！」ｍａｎａ「うん！」ｍａｎａは　本番にめっぽう強いタイプ。しかし、このところ　絶不調。本番に強いとは言え、今回ばかりは・・・・名前がコールされて　出てきたｍａｎａは、なんと、カーデガンを着たまま。「やっぱり、緊張してるんだぁ」長いめの袖は　手の甲まであり、弾くにはあきらかに邪魔になりそう。ｍａｎａはピアノに向うと、おもむろに袖を捲し上げ、少し間をとりました。いつもは、間髪入れずに弾き始めるのに・・。「よし、集中できてる」演奏は、　　・・・・・・　　　　　完璧！！全て　出し切りました。信じられません。本番に強いにも程がある。　もはや、神がかり的。演奏が終わると、私は　２０数キロ離れた　各務原へ同時刻に　ｋａｎｊｉの試合があり、その応援です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピンボケですが・・ハーフタイムに会場に到着できて、後半まるまる見えました。ケガの後　少し精彩を欠いていたようですが、もう大丈夫なようです。なかなかのパフォーマンスをみせていました。試合は負けてしまいましたが、ｋａｎｊｉはチームの問題点は分かっていたようだし、これからが楽しみです。試合後、ピアノの表彰式のため　ホールへ帰り・・　　　　　　結果は優秀賞！おしくも最優秀賞にはとどかなかったけど、見事でした。で、すぐまた　ｋａｎｊｉを連れに　グランドへ・・。そして、ホールへ帰ると　今度は　ｓａｋｉのばんです。ｓａｋｉは　大きく深呼吸して演奏に望んだものの、出だしのミスで　焦ったのか、イマイチ乗り切れず、細かいミスが何ヶ所か・・いい音は出していたのですが、残念ながら　参加賞でした。ドンマイ！明日は、地元の黒内で強化練習のためｋａｎｊｉも一緒に帰ってきました。明日も、忙しくなりそうです。

  2009年04月11日

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• ピアノレッスン

  今日は娘達のピアノのレッスンに福井県まで行ってきました。もちろん、高速料金は１０００円。途中、休憩に寄った北陸自動車道のハイウエーオアシスの駐車場で娘達と妻は、見知らぬおじさんに声をかけられたそうで・・・「あなたたち1000円で飛騨から来たの？　向こうは海で、こっちは、温泉なんかがあるんだよ。」三人は　ドン引きしつつも、後から大笑い。渋滞を心配して、早い目に家を出たので時間があり、東尋坊へ行き　時間調整。そこで、昼食に入った店が 最悪の　大ハズレ！！遅い！　美味しくない！　少ない！外食で、ここまでの大ハズレは　最近では珍しい。で、次に入った店で食べた　甘エビ、ホタテ、サザエの炭火焼を食べたところこれが、激うま！！さっきの昼食の失敗を取り戻した感じ。　今度来たら　絶対この店。そして、先生のお宅に伺い　レッスンです。その間、私は　あわら温泉で一人入浴。妻から　レッスンを延長していただいていると　が来たけど、そんなに長くいるのも　しんどいので、海岸まで移動して、あたりを散策しました。レッスン終了後、先生とご主人にお会いしましたが、お二人とも　とても　感じがいいやさしい方でした。娘達と妻は、とても勉強になったと喜んでいて、いい先生に巡り会えて本当によかったです。

  2009年03月29日

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• ＹＡＭＡＨＡ　Piano　Ｆestival

  昨日、今日と　娘達は　ヤマハ　ピアノ　フェスティバル　飛騨地区予選　に出場しました。このコンクールは　そんなに大きな大会ではないのですが、予選さえ突破できれば、本選・ファイナル　と　とても立派なホールで演奏できます。それで、毎年　参加しています。ｓａｋｉ　と　ｍａｎａ　は、それぞれ１回づつ　本選出場経験がありますが、２人揃って出たことはありません。今年こそ・・・昨日　行われた　Ｃ部門で　ｓａｋｉ　が　優秀賞！そして、今日　行われた　Ａ部門で　ｍａｎａ　も　優秀賞！なんと、念願叶って　２人揃って　本選出場権を　ゲット！！さあ、次は　サラマンカホールでの　本選（県大会）です。楽しんで演奏できるように、　　明日からまた　練習の日々です。　　　　　　　　　がんばれっ！！

  2009年02月15日

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  ムジカコンサート

  2009年1月18日は　Musica　Concert（ピアノ発表会）でした。場所は　世界生活文化センター　芸術堂。駐車場で、御得意様の　Ｏさん一家にお会いしました。「奇遇ですね。もしかしてピアノの発表会ですか？」「いや、ワシは　ピアノじゃなく　老人会で・・。」「そうですか。私はピアノの発表会に来ました。娘が出るので・・。」結局、ロビーでも会い、Ｏさんはピアノの発表会を見にきたのでした。あの方　独特の　訳の分からない　ボケは、ツッコミにくくてしょうがないです。ってゆうか、ツッコミようがありません　　　（汗）プログラムを見て、お互いの　娘＆孫の出番を確認しあって分かれました。　　　　　　　　ｍａｎａ（小２）は　ショパンの子犬のワルツｓａｋｉ（小６）は　ベートーベンのソナタＯＰ.31－ＮＯ.2テンペスト第3楽章他に　連弾。ｍａｎａとｍちゃんで、4羽の白鳥の踊り（白鳥の湖）ｓａｋｉとｍ.ｎちゃんで、水族館（動物の謝肉祭）　　　　　　　　ｍａｎａ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｓａｋｉ２人とも、各部門（低学年のクラッシク、高学年のクラッシック）の　〔とり〕を演奏させてもらいました。パーフェクトとは言えないまでも、充分に合格点があげられる演奏で、２人とも　難しい曲を　よく頑張りました。絶対、プレッシャーがかかりそうなのに、何故か　緊張も見られず、集中して演奏しているのには感心します。バレエやピアノで、ステージ慣れしているのかな？本番でのパフォーマンスを見る限り、びびるというより　むしろモチベーションが上がって結果オーライって感じですが、本当は、もっと練習で　確かなものにしておかなければいけないんですけどね。まぁ、いい演奏を」聴かせてもらいましたちなみに、０さんの３人の　お孫さんも　正確で　素晴らしい演奏でした！　　　　　　　　　　　　今頃、ｋａｎｊｉは埼玉遠征。ケガの具合は大丈夫かな？　なんて思いながら、ピアノを堪能してきました。

  2009年01月19日

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• ＰＴＮＡ金沢予選

  先週末は・・・金曜日の深夜、仕事中　集中力の欠如から左手小指にケガを・・・爪の近く　カッターナイフで削ぐように切ってめちゃ痛いし、血は止まらないし・・。エライ目にあっています。土曜日、ＫＡＮＪＩが、中間テストで部活が休みなので、僅か１泊ですが、入学後、初めて帰ってきました。家族、妻の両親は盛り上がって　焼肉パティーでした。日曜日。私はＫＡＮＪＩと過ごしましたが、妻は妹達の　ピアノのコンクール　ＰＴＮＡ金沢予選に。このコンクールは全国の各所で行われ、出場は２ヶ所だけと決められています。娘達は　スケジュールの都合で、ｍａｎａは金沢と長浜。　ｓａｋｉは金沢と名古屋に決めました。妻からのメールでは、ｍａｎａは失敗。　ｓａｋｉは良かった。　　との事。でも、結果わどうかな・・・？そして、結果はｍａｎａ　予選突破。ｓａｋｉ　不通過。お互い、２戦目は　１ヵ月後。頑張れ！！！

  2008年06月03日

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  ピアノ県大会

  今日、４月３日は雛まつり。（飛騨は１ヶ月遅れなのです。）そして、ヤマハピアノフェスティバル本選（県大会）です。１年生のｍａｎａが出場しました。昨年はｓａｋｉ（当時４年生）、今年はｍａｎａです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都ではこの飾り方です会場は　サラマンカホールこのすばらしいホールで娘達が演奏させてもらえて、本当に良かったです。昨年、ここで演奏したｓａｋｉを見て　ｍａｎａは「まな来年は　ここで弾く！」願いがかなったので、後は　このホール、この雰囲気を充分に味わって精一杯　演奏して欲しいな。受付をして、パンフレットを見てビックリ。なんと、出演順は　ｍａｎａが１番。「えっ、いきなり？」そして・・・まだ会場の空気も　本番モードって感じじゃないけど、始まりました。ｍａｎａが背筋をピンとのばして　ゆっくりと歩いてステージ中央へ。大きく　ゆっくり　少しばかり笑みをうかべて　おじぎをしました。立ち振る舞いだけなら　最優秀賞モノです・・・（笑）微妙なミスは　いくつかあったものの、本番に強いｍａｎａはミスにも動じず弾ききりました。妻は不満だったようですが、私は　充分だと思いました。多分、ｍａｎａも楽しめたんじゃないかな？「Ａ部門（１．２年生）奨励賞を発表します。　　１番　ｓａｋａｕｅ　ｍａｎａさん・・」妻「うそーーーーっ！！！」私は内心　「予想どうり」　とはいえ　ダメでモトモト　とは覚悟はしていましたが・・。ｋａｎｊｉは山梨遠征　最終日。Ａチームは別会場に移動したらしいのですが、１年生ではｋａｎｊｉだけが、Ａチームに帯同したそうです。しかも、フルタイム出場させて頂いたそうで、とても　ありがたいことです。ｍａｎａは結果を出したし、ｓａｋｉも刺激になったと思うし、ｋａｎｊｉも試合に出させてもらい、いい１日となりました。

  2008年04月03日

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• ヤマハピアノフェスティバル

  今日は、ヤマハピアノフェスティバルの２日目。ｓａｋｉ　は　まさかの奨励賞。私は、Ｃ部門が終わるとすぐに　ｍａｎａを特別レッスンへ連れて行ったのですが、レッスン中に妻から審査結果のメールが入り、そこに来ていたお母さん達に言うと、皆が口を揃えて　　「えっ！なんで？」特に　Ｎ子ちゃんのお母さんはｋａｎｊｉの中学の先生でもある自他共に認める熱血先生。彼女曰く　「私、マニアだから、飛騨の子供達は誰がどの位の実力かは全て知ってるわよ」その人が、「あり得ない」と唖然としていました。妻に聞くと、どうやら２日目の今日はあきれる位のひどい審査結果だったんだとか。良かったと思う子（もちろん、拍手も大きい）は、軒並み奨励賞。優秀賞に選ばれた子は？？？ばかりだったそうです。実はこのピアノフェスティバル、以前からそれは知られていたそうです。いわゆる“中東の笛”　ですね。以前、娘達の先生が　あまりにひどい審査結果に、抗議したことがあるそうです。主催者側の回答は、「まぁ、これは　フェスティバルですから・・・」私が思うに、「このフェスティバルは　ＹＡＭＡＨＡの生徒さんだけでやれば問題ないのに」と思います。これ以上は　書かないことにします。妻もそれを知ってるんだったら、娘達を参加させなければいいのにと思うのですが、本選は凄くいいホールで弾かせてもらえるし、ピティナなどのコンクールのリハーサル的な意味もあり、参加してしまうみたいです。

  2008年02月17日

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  ヤマハピアノフェスティバル

  　ＹＡＭＡＨＡ　ＰＩＡＮＯ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ　１日目の今日は、２年生以下のＡ部門　と　４年生以下のＢ部門がありました。我家からは、１年生の　ｍａｎａ　が出場。今日までの練習では、ｍａｎａはとにかくミスが多く、妻はピリピリした日が続きました。「そんなんで、本番どうするの」でも、私は　　徐々に調子は上がっているみたいだし、できない訳じゃなくあくまでミスが多いだけなので、本番に強いｍａｎａならやってくれるだろうとひそかに期待していました。さて、ｍａｎａ　の出番。ピアノに向う姿から、「おっ、集中してるな」ドキドキで演奏を見守りましたが、素人の私が聴いた限り、　パーフェクト！　　ブラボー！！妻は　微妙な部分で気になったところがあり　首をすくめています。でも、会場の皆様の　拍手の大きさと　“どよめき”には鳥肌ものでした。　　　　ありがたい！　　　　　　　　　　　　　ｍａｎａは　年長の　昨年がピアノデビューだったので、昨年のこの大会がはじめてのステージでした。そこで、なんと　奨励賞をいただき　とても　嬉しそうでしたが、姉のｓａｋｉ　が優秀賞で、本選に出場して、その会場の　サラマンカホールを見て、「ｍａｎａ来年はここで弾きたい。」と言っていました。今日に向けての練習をしている時も「ｍａｎａ優秀賞を獲って　サラマンカホールへいくんだ。」　とか、「ｍａｎａの演奏で、審査員を泣かせてみせる。」　とか、その自信は　どこからくるのかな？？？それも、ミスの連続で　とてもじゃないけど本番に間に合わないと思えるような時に・・。そして・・・本当に　優秀賞をいただき、本選（サラマンカホール）出場権を　ゲット！！ｍａｎａにすれば　“してやったり”　なのかもしれませんが、親は　ひやひやもの　でした。　　　　　　　　　　　夕食は　ｍａｎａのリクエストで　匠家で焼肉。この店、気が付けば　久しぶりなんですが、私は　今日は　歯が痛く　焼肉は　美味しいんだけど　少し辛かった。前回、この店に来たときも、何故か　歯が痛かったのを思い出しました。私とこの店　相性が悪かったりして・・。でも、よかったな～！　　実感！！明日は、５年生のｓａｋｉ　が出動。がんばれ！

  2008年02月16日

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  ピアノ発表会

  今日は、ピアノの発表会。この教室では、習い出して始めての発表会です。以前習っていた先生の健康上の理由から、その先生の音大の後輩である今の先生を　ご紹介して頂きました。今日は、前の先生も見に来てくださり、また、ｍａｎａの担任の先生もきてくださいました。ちょっとしたハプニングもあり、先生はさぞかし気疲れされたことと思います。午前は３年生以下の第一部。午後は４年生以上の第二部。ハプニング　１．　幼児で連弾をするはずのペアーの一人が、びびっちゃったみたいで、　　　　「出ない」と泣き出し、しかたなく出場を断念。　２．　第一部が終わった時点で、一部に出た子供達の記念撮影が予定されていたのですが、　　　　　写真屋さんとは３日前から連絡がとれず、時間になっても現われません。　　　　「あり得ない～！！！」　　　　急遽、先生が演奏されて時間を稼ぐも　やはり現われません。　　　　あわせて、みんなに配る焼きたてパンも届きません。　　　　仕方なく、素人の私が　集合写真を撮りました。　　　　（私のカメラでは無理があるのですが、無いよりましか）　　　　パンは見事に時間ちょうどに届きました。そんな、ちょっとしたハプニングもありましたが、いい発表会でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｍａｎａ　：　　かっこう　　　ダカン　　　　　　　　　　　　　　（1年）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｓａｋｉ　：　　即興曲ｏｐ．９０－２　シューベルト　　　　　　　　　　　　　　（5年）　　 　 　　　　連弾が2組。低学年は　ｍａｎａとｍｉｎａｎｏちゃん。　（こんぺい糖の精）高学年は　ｎちゃんとｍちゃん。　　　　　　（トレパック）　ｍａｎａとｍｉｎａｎｏちゃんはバレエも習っていることから、　先生の配慮で、連弾のテーマは　「くるみ割り人形」だったらと、２人の母達は、衣装はチュチュということで話は即決。でも、レンタルも意外と高く、たかが1曲弾くだけだし・・・ネットで探して、「なんちゃってチュチュ」みたいな超ー安物を買いました。発表会終了後、引き続いて今度のＹＡＭＡＨＡのコンクール出場者がリハーサルをしました。ｓａｋｉ　，　ｍａｎａ　，　ｍｉｎａｎｏちゃんも出場します。先生は「せっかくだから時間いっぱいまでやりましょう。ここのピアノなかなか触れないのよ。　精一杯このピアノの音、雰囲気を感じてね。　なにせ、このピアノ　３０００万円するんだから。」ちなみに、写真屋さん　第２部の集合写真には間に合いました。　　　　　　　　　　　　　会場　：　世界生活文化センター　　芸術堂　　　でした。　　

  2008年01月19日

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• まちぼうけ

  今日は、ｍａｎａのバレエのレッスン日。夕方、忙しかった妻は、「あなた、ｍａｎａのお迎えお願い。」「何時？」「レッスンは６時までだから・・・」少し、予定よりは遅れたけど　ギリギリ６時前に到着。すると、玄関の前で、ｍａｎａが一人ポツンと立っています。「えっ！もしかして　ずーっと待ってたの？」　「うん。」「ゴメン、寒かったやろ？」　「うん。」「おかしいな。お母さんに６時って聞いたんやけど・・。早く終わったの？」　「だって、レッスンは１時間１５分だよ。」「え～っ！じゃあ　５時４５分までってこと？」　「うん。」　「ｍａｎａ待ってる間、星を見てたの。きれいだったよ。　　車の光が近づいてきたから　あっ来た！と思ったら別の人のお母さんで、　　『一人で大丈夫？』って聞かれたけど、『大丈夫』って言ったの。　　　それで、また光が近づいてきたら　今度は通り過ぎて行っちゃった。」バレエスタジオは住宅地とはいえ郊外なので、けっこう　あたりは暗く、たかだか、１０分位のことだろうけど　1年生のｍａｎａにとっては、凄く長かっただろうし、さぞかし心細かったことでしょう。帰りの車中　怒りもせず　いろいろ　お話してくれたｍａｎａが愛しくて・・・。今度から　絶対に早いめに行って　2度と待たせないと心に誓った今日でした。明日は　ピアノの発表会。　が・ん・ば・れ・っ　！！　　　

  2008年01月18日

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• バレエ新たなスタート

  　娘達がバレエスタジオを移籍して、今日が初めてのレッスン。今日は、ｍａｎａ。　　　明日がｓａｋｉですが、明日は名古屋へピアノコンサートへ　　　　　　　　　　　　　行くので、数日後になりそう。レッスンの終わる頃、迎えにいくと、ｍａｎａは、一番先に出てきました。「早っ！どうしたの？　前のスタジオでは一番に出てきたことないのに。」「お友達いないから、誰とも話さなかったの。それで、すぐに着替えて出てきたの。」「そうっかぁー。」「どう？　楽しかった？」「うん！　だって、ここは前よりレベル高いから。」「そうっかぁー。」「それに、先生もやさしいし、いろいろ教えてくれるし・・。」「じゃぁ、今までやった事のないこともした？」「うん。」「できた？」「分からないこともあったけど、他の人のをみながらやったよ。」「今度、発表会では　たぶん　先生は　　ｍａｎａに金平糖の精を躍らせると思うけど、　　どうしよう？」「　？　？　？　」

  2008年01月12日

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• バレエ退団

  またまた、娘のバレエの話。バレエスタジオを辞めるにあたって、（その辺は妻にまかせていました。）妻は、少し感情的になっていて、先生に会いたくないとかで、メールで退団の旨を伝えました。すぐにＭ先生（奥様）から電話があり、１時間ぐらい話していたそうです。後で内容を聞くと、どうやら過去の些細な事まで話がおよんで、まるで、男女の別れ話のようだなと思いました。私としては、このままでいいのかな？という感じはあったし、できれば、先生とお話したいなと思っていました。ただ、今は忙しくもあり、そうできずにいました。今日、突然先生ご夫婦がそろって、訪ねてこられました。「先日のクリスマスパーティーに欠席されたので、プレゼントだけお持ちしました。」とのことで、おそらく、お話をされたいんだなとは思ったのですが、タイミング的なこともあり、お互いそのことには触れず、プレゼントのお礼を言うぐらいで分かれてしまいました。本来なら、年上の私から切り出さなければいけなかったのですが、無理でした。夕方、このままでは気まずいと思い、Ｏ先生（ご主人）にメールしました。お互い　シャイボーイなので（私はシャイおじさんかな？）、メールがいいかなと思って・・・。メールには、今までの感謝の気持ちと　お礼。　　　　　　辞める理由などを書きました。しばらくすると、返信があり、私の気持ちを分かって下さったという事や、先生の気持ち、そして、逆に私達への感謝の言葉まで頂きました。これで、何のわだかまりもなく、退団できます。サラリーマンで言えば、円満退社ですね。来年は、新たな環境で　スッキリした気分でスタートできそうです。それにしても、お二人の先生の顔を見たときは、一瞬にして、数々の思い出が浮かんできて、こみ上げるものがありました。バレエスタジオを移籍する決心も揺らぎそうでした。女々しい私です。でも、まず一歩を踏み出さないと　前には進めないから・・・。環境を変えて　スタートです。

  2007年12月27日

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• バレエの憂鬱

  　娘達が通っていたバレエスタジオ。ついに、やめる事になりました。ｓａｋｉ　も　ｍａｎａ　も　バレエは大好きだったし、特にｍａｎａは頭の中はバレエばかり・・といった具合でした。それが、どうかな？ここ１～２年位でしょうか、徐々にモチベーションが下がって来ているような・・・。どうやら、スタジオの環境や先生への不満等・・いろいろあったみたいで。父兄もだんだん　先生への不信感がつのります。そして、最近、　それが爆発というか　糸が切れたというか・・・。やめる事になりました。私はもっと早くに　それを勧めてはいたのですが、妻が踏ん切りがつかなかったようで、今になりました。本当は、このタイミングでやめるのは少し遅いのですが、手遅れにならないためにも、今　やめるべきだと思います。まったくバレエなんて縁のない世界だった我家にバレエというものを教えてくれたのも、もちろん子供達がバレエ大好きになったのも、このスタジオ　先生のおかげ。感謝しています。でも、それはそれ。娘達には、今が大事、将来が大事。このままと言う訳にはいかないのです。先日、娘二人共、別のバレエスタジオへ　体験レッスンに行ってきました。娘達も、妻も、気に入ったようです。来年からはこのバレエスタジオに　お世話になろうかと思います。今までのバレエスタジオの発展を　心の中では応援していくつもりです。娘達は　来年から、新しい環境で、思いっきりバレエに励んで欲しいです。娘達は、今まで一緒にやってきた友達と別れるのが嫌だとか、先生と別れるのが嫌だとか、言うかと思いきや、二つ返事で　体験レッスンしたスタジオに移ると言いました。どうやら、そっちの方がレベルも高く、雰囲気も気に入ったようです。やはり、バレエに関しては　マジなようです。この、向上心があれば　心配無用かな？！先生、長い間お世話になりました。

  2007年12月26日

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  ピティナ本選

  行って来ました　ピティナ北陸地区本選。予選を通過してから、慌てて本選用の曲に　とりかかり、その練習の様子を見ると、　とても間に合わないと思っていましたが、　直前になんとか仕上がったという感じ。　　　大丈夫かな？地区本選は　金沢会場。このホールもこのコンクールも　もちろん初めて・・。受付後、ホールを覗くと　すでに、前のクラスが始まっていました。聞いてはいたけど、流石にレベル高っ！　皆、すごい。ＹＡＭＡＨＡピアノフェスティバルのような華やかさはなく、淡々と進行されています。それもまた　シビアな感じで、独特の雰囲気。ｍａｎａ　は　Ａ－１組の１７番目の演奏ということで、寝不足の私は、少しの間　目を閉じて　リラックス。当然ですが、不覚にも眠ってしまっていて、はっ！と気が付いて目を覚ますと　　なんとｍａｎａ　が　ステージに立っていました。　危なーっ！　危うく見逃すところでした。演奏はというと、パーフェクトとは言えないまでも、結構いい演奏で、良かったです。　（全国大会進出はなりませんでしたが・・・あたりまえか？笑）堂々としていて、本人も楽しめたんじゃないかな。　せっかく金沢に来たので、どこかに行きたいなということで、ｍａｎａといっしょに出た　mちゃん家族と一緒に、私の希望で２１世紀美術館へ行きました。　　　　　　　　　　　　　　　　美しい美術館です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　溺れる子供達？展示品はというと・・・何かを感じたい。　何かを吸収したいと貪欲に観てまわったのですが、私の心に響くものはなく、少し残念。「気持は分かるけど、それがどうしたの？」　ってものばかり。私の感覚が鈍ってきているのか、単に波長が合わなかっただけなのか・・・「ここで表展　やってみたいな」と本気で思いました。建物や環境自体は　本当にすばらしかったです。帰りは富山でたらふく寿司を食べて、そこから　高山までの道のりの　なんと眠かった事！　ふらふらでした。　事故を起こさなくて良かったぁ。ところで、私は、ここ何年も缶ジュースって飲んだ事が無く、　飲むならコーヒーか、自販機で買うときは決まってお茶だし、（車じゃなかったら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろんビール）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金沢の酷暑に　思わず気まぐれで買った超ー久々の缶ジュースはめちゃうまでした。最近の缶ジュースって　おいしいんですね。　　　　　　　←美味かったぁ　　

  2007年08月07日

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  ピティナ

  　この連休　ｍａｎａとｓａｋｉ　は　ピアノのコンクールに出場しました。それは、ピティナ・ピアノコンペティション　というもの。春の、ヤマハピアノフェスティバル　に出場後、先生に、「次は　ピティナ　に出ましょうか？」まったく、そんな気はなかった妻は　ビックリ。「いや、それは無理です。第一　時間もないし・・・。」まあ、そんなこんなで、結局　出ることに・・。でも、急に決めた事なので、ほとんどの会場は締め切りが終わっていました。近くでは、唯一　北陸の　高岡会場の締め切りには　ギリギリセーフ。なんとか、出場登録はできたものの、準備期間も短く、まあ、経験する事に意義がある。って感じです。１５日はｍａｎａ．　　１６日はｓａｋｉ　と　なりました。１５日は　ｋａｎｊｉの　中体連の激励会があったので、私はそっちに・・・。激例会の途中、妻からのメールで、なんと、ｍａｎａが　優秀賞！　本選出場権をゲット！ということが分かり、ガッツポーズ！続く、ｓａｋｉは残念でしたが、８月４・５日の本選にむけて、ｍａｎａは新曲をマスターしなければなりません。（準備期間も短かったし、なにより本選出場は想定外で、　　　　　　　　　　　　　　　　まったく曲の準備は出来ていません。）今週末はｋａｎｊｉの地区大会。順当にいけば、月末は　県大会。月があけると、すぐにｍａｎａのピティナ地区本選。なんだか、慌しくなってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうそう、ｍａｎａはこの楯をもらってひとこと。　「こんなの　もらっても　しかたないし・・・。」確かに、１年生の女の子には、ぜんぜん　かわいくもないし、　　　　　　　　　　　　　　　　　意味も分からないのかも・・・？　　

  2007年07月16日

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• バレエの悩み

  私の　お気に入りブログのひとつ　バレエ実験中さん彼女のお嬢さんと　私の末娘のｍａｎａの状況がとてもよく似ています。ｍａｎａも他の子のように　ちゃんと見てもらえなかったりします。特に、発表会に向けての　練習では・・・。発表会では皆が平均的に出来ないといけないから、出来る子をスルーして、出来ない子にかかりっきりになるのは、先生にしてみれば当然かも・・・？親としては、「見てもらえないのに　何のために通ってるの？」ってことになりますよね。妻はよく言っています。それもあり、また、ｍａｎａはまじめにレッスンしたいのに、幼児クラスはけっこう、真面目にやらない子が多かったりで、雰囲気がよくないらしいです。ｍａｎａはそのクラスを嫌がりました。それで、週２回のレッスンのうち、１回を個人レッスンにしてもらっています。ただ、チームワークも大切なので、あと１回は皆と一緒です。それでも、もっと　ちゃんと指導してもらえれば　もっと延びるのに・・・ってのはあります。先生は、「まだちっちゃいから・・。」って考えらしいですけど、本当は、やる気があって、　あの年齢で、という　　今が　大切な時だと思うのですが・・。４月からは　１年生です。幼児クラスは卒業です。ってことは、親の見学は禁止です。どういう指導がなされているのか、本人はちゃんとやっているのか、見れなくなり、心配です。ｍａｎａは少し前までの、生活の１００％がバレエじゃなく、ピアノに　興味が　移っているみたいです。指導者という面では、ピアノの先生の方が確かに信頼できます。父兄としては、若いバレエの先生（ご夫婦）をも、育てるような気持で見守るしかないかな？バレエは　ソロだけじゃなく　集団演技だから、指導も難しいとは思いますが・・・。

  2007年03月17日

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• 吉田 都　が・・・

  バレリーナの　吉田 都さんがイギリス批評家協会の2006ダンス賞で、最優秀ダンサー賞を受賞したそうですね。私は実は、あまり、バレエは詳しくないのですが、いちばん好きなバレリーナが　吉田 都さんなんです。だから、とても喜んでいます。　　早く詳細を知りたいです。昔、義理で知り合いの　発表会を見たり、ＴＶなどでちらっと見たぐらいで、バレエのことはまったく知らなかったのですが、娘達がバレエを習い始めて、だんだん興味を持ち始めた訳です。で、娘達にと、初めて買ったＤＶＤが　「くるみ割り人形」で、英ロイヤルバレエ団のものでした。なんとなく見ていた私は、最後のほうに出てきて、凄く、キレのある踊りをしてる、日本人らしきバレリーナの虜になりました。ライナーノーツっていうんですか、あれを読むと、彼女は　やはり日本人で、吉田 都という名前だと知りました。最近、ＴＶでもよくバレエを取り上げているので、見ると、結構　日本人のダンサーって海外でも活躍しているんですね。田舎にいると、なかなか　生では見れないので、せめて、もっと、ＤＶＤを発売してくれないかな　なんて思っています。それにしても、最優秀ダンサー賞受賞！すばらしいですね！！　　

  2007年02月03日

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  クラシックバレエ展が無事終了

  クラシックバレエ展が無事終了しました。準備も短期間でしたし、どうなるかが読めず、不安でしたが、意外と楽しかったです。まるで、学園祭のような完成度の低さも、　　　手作りの暖かさが　　　　　とても新鮮でした。とにかく今回は先生の思いつきで　突っ走った感じで、開催出来ることに意義があるというものだったので、　そういう意味では　大成功だったと思います。次回があるかどうかは　私には分かりませんが、この経験は必ず　次に繋がるし、いろいろチャレンジ出来たらいいですね。　　　　　　　　　基本のポジションのイラストを　　　　　　　　　　　　　メイクをして衣装を着て　子供達が描き、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バレリーナに変身。　　それを見ながら体験するコーナーです。　　　　　　　　　写真を撮ってプレゼント。　　

  2006年12月18日

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• クラシックバレエ展

  　今日、クラシックバレエ展の会場の下見に行ってきました。昔からある会場だし、下見に行く程でもないのですが、初めての事で先生が不安みたいで、召集がかかりました。あれは１０月だったかな？先生が突然　「12月に展覧会を開きます。会場は押さえました。」妻も私も　「はぁ？？？」やるのはいいけど、12月中旬は時期が悪いし、事前に相談してもらえれば、時期も場所ももっと考える余地はあったのに・・・。先生がポスター製作の依頼に　我家に来てくださった時に、お話を伺いました。「高山では　まだまだ、バレエに対する認知度が低く、もっともっとバレエを知ってもらいたいし、　見てもらえれば、バレエの楽しさも分かってもらえるはず。　それには、発表会だけしててもダメだと思うので、展覧会をやろうと思います。」先生の情熱を　感じました。私も、表具のことでは、同じような思いをしたし、今でも、やはり、そんな気持ちを持ち続けています。そういう意味でも　とても、共感できたので、出来る限りお手伝いをしようと思いました。まぁ、急な話だし　初めてということで、完成度は低いだろうとは思いますが、それも経験！　　　実際にやることに意義があると思います。そうそう、内容はといいますと、写真や　絵　チュチュなどの衣装の実物　等の展示。実際に衣装を着て　写真を撮る　バレリーナに変身コーナーもあります。紅茶、クッキーも　無料でご用意しています。みなさま、お忙しい事と思いますが、是非　会場に足をお運びください。　クラシックバレエ展　　　　　会期　　１２月　１７日　（日曜日）　　　　会場　　高山市民文化会館　２階　展示室　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ａｍ　１０：００～　ｐｍ４：００　　　　　　　　　　　　　入場無料　　　　　　　主催　2006クラシックバレエ実行委員会　　　　　　　後援　社団法人高山市文化協会　　　　　　　　　　　高山市教育委員会　　　　　　　お問い合わせ　　エムドゥ・バレエスタジオ　　　　　　　　　　　　　　　　　０５７７－３５－０５４８　　　　　　　　　

  2006年12月15日

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• バレエのイベント

  今日、娘達のバレエの先生が来られました。なんでも、12月になにやら、イベントを企画しているとのこと。で、そのポスター製作を依頼されました。実は私は、秋～年末にかけてが、年のうち一番忙しい季節。困ったと思いつつも　受けてしまいました。難しい状況は逆に　モチベーションに火がつくことは　ままあります。それにしても、だいじょうぶかな～？安請け合いしすぎ・・・です。先生には、「原画は日本画で描きたいと思います。」と宣言してしまいました。というのも、実は、まえからバレエの掛軸を作りたいと思っていて、絵を探してはいたのですが、まったく見つからず、だったら自分で描こうと思ってはいました。いい機会なので、やってみようと・・・忙しい仲、時間はないし、筆を持つのも　超～久しぶり！どうなることやら・・・。イベントについては後日　書きます。息子のサッカーと　娘のバレエは　極力サポートするつもりでいるのですが、仕事との両立がたいへんで、「こんなことしてていいのかな？」なんて、ときどき思いますが、嫌いじゃない　ってゆうか　好きなことではあるので、精一杯、今を楽しんでいます！

  2006年10月13日

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  発表会　２

  発表会後の初練習に2人の先生にお会いしました。「シルフィードは難しいし大変でしたね。子供達も単に自分の振りを覚えるだけじゃなく、全体の動きや形をイメージ出来てないとうまくいかないだろうし・・・・」と私が言うと、先生は「そうなんです！シルフィードはいかに綺麗に並べるかが、重要なので・・。でも、意外と子供は感覚的に覚えちゃうんですよ。むしろ、大人の方が、頭で覚えようとして、長いので、いろいろ考えるうちに何がなんだか分からなくなっちゃうんですよ。」　確かに、大ホールのあの舞台。緊張しますよね。ところで、幼児から大人まで、各世代にいえますが　経験が浅い人はなかなかできないんですよね。それは当然だし、仕方が無い事です。そこで、私の末娘（保育園　年長）が言ったひと言が印象的でした。前日のリハーサルからの帰りの車中でのことです。「また、○○ちゃんは失敗したよ。何でできないのかな？　いっぱい練習してきたのに・・・。」このひと言は　深いと思いました。ちっちゃいながら、この日のために　頑張って練習してきたんだな。しかも、娘は、幼児クラスの中ではいちばん長くやっているので、皆をリードする役割でした。なので、それなりの責任感やプレッシャーがあったんだなと思い、私は運転しながら、ウルッときました。親ばかですかね　・・・笑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　photo　by　　Takayasu　Kitani　

  2006年07月06日

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  バレエ発表会

  ＮＡＫＡＴＡショックで、順番が前後しましたが、日曜日に無事、発表会が終わりました。（私の娘２人も出演しました。）メインは３幕目の　シルフィード！30分におよぶ大作です。経験の浅いメンバーが多いことから、少し背伸びしすぎと言うか、無謀とも思える挑戦かと思いました。練習ではなかなか形にならず、指導者も熱が入りピリピリムード！どうなることかと思った時期もありましたが、流石に、本番に間に合いました。多少のミスはあったものの、あれだけ出来ればたいしたものです。メンバーの皆は自信になったことでしょう。この教室の設立当初から知っていますが、当時はまさかシルフィードが出来るなんて、想像もできませんでした。しかも、発表会としてはまだ３回目！この急激な成長ぶりはスゴイです。エムドゥ・バレエスタジオのこれからが楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年07月05日

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