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カテゴリ:ひょうたん日記
この世に二つとして同じひょうたんはない。それぞれが人間同様の個性を必ず持っている。
私が埼玉県の日高市で毎年、ひょうたんの栽培を試みるが一向に栽培技術は進歩しない。 そんな失敗したひょうたんはゴミとして畑で燃やす。 おそらく、全国に沢山のひょうたん愛好家がいらっしゃると思う。長い間コツコツと独自に 作られたひょうたんも、価値の分からない人たちにとってはタダのゴミだ。 ひょうたんは海外でもたくさんの愛好家がいて、作品もアートとして飾られている。 ある方が大槻会長に「私が死んだら集めたひょうたんはタダのゴミになる。だから、会長に 送る」と。そのひょうたんがこれだ! 説明を受けないと何に使うか分からず!?^_^; ![]() 花瓶か物入れ? ![]() 弦があるので楽器!? ![]() そして、大槻会長のご近所に竹藪を持っていらっしゃる方がいる。毎年一本を会長は頂き、 それをあらゆる作品の部材として使う。ある時、同じようなことを言ったそうだ。 「「大槻会長へ行った竹は運がいい、あとは燃やされるだけだ!」と。^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月17日 23時35分26秒
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