いやあ…結局聴いてるんですよ、続きを。
RUBY CD COLLECTION
ショコラティエの恋愛条件
まだ最後まではいってないんですけどね…
でも、どうしてもどうしても書きたかった!
…あの後、どうなったかといいますと。
主人公がもう1度ショコラティエの作ったチョコを
食べたいけど、お店にはなかなか行けないと言うと
(1人ででも食べに行きたいけど、男1人で食べに
行くのは明らかに浮いてるし、何より姉の会社の近くだから、
姉に知られたくない…姉には甘党だということを隠している…
という事情があるため)、
じゃあ、直接自分の家に来て食べればいい、
と言われるんですよね。
いや、ここで是非とも申し上げておきたいことが。
その~ショコラティエのチョコがいかに
美味しかったか、っつうのを主人公が熱弁(?)する
ところがあるんですけど、コイツ、何て言ったと思います?
「あなたの作ったチョコ…すごく美味しかった。
…もう、イッちゃいそうなくらいに。」
.∵・(゚ε゚ )ブッ!!
バカじゃね!?コイツバカじゃねーの!?
…想像してくださいよ。
「お前の料理、すっごく美味かったよ!
それはもう、イッちゃうくらいに!」
って、恋人や旦那様に言われたらどうしますか…?
もっと他の表現はないのか!
あたしだったら確実に引くけどな…いや、引くだろフツー…。
しかし!ショコラティエはこれを聞いて、
トキメいてしまいます…つか、
むしろ彼を手に入れたい欲望がMAXに!(笑)
「…!何て事を言うんだ、この子は…。
なんて美しく色っぽい…そしてすごく可愛い」
とか言い出しましたよ!
主人公だけじゃなく、相手もバカだったー!
私にはもうカオスです!!
2人のやり取りってか、キャラっつか…色々理解不能!
んで、あ。この前にですね。
ショコラティエは自分がゲイだということを
あっさりと告白して、それでも良ければ家においで
(チョコ食べさせてあげるから)。
っていう流れがあったんですけれどね。
ゲイって…えええ!?って主人公は当然びっくりして、
どうしよう…すっごい悩む…みたいなことを
言った1秒後にはもう彼の部屋にいました。
全然悩んでないじゃん!!!
そんで、こんな高級なマンションに住んでて
すごい~やっぱ有名なだけあって
お金持ちなんですね~
いやいや~私はそんなに有名でもないし、
ショコラティエなんて大した儲かる商売じゃないさ~
とかいうやり取りがあり。
じゃあ早速チョコ頂きたいんですが~
いやあ~ちょっと待った~
天才ショコラティエのチョコをプライベートで
わざわざ食べさせてあげるんだから、
それなりの対価を払ってもらうよ~
それは…私のチョコ1個につき、キスひとつ。どう?
っていう話に。主人公はキスすらしたことがない、
チェリー君なわけなんですが、この歳でキスひとつ
したことないなんて言えない…と強がって、
大人しくキスを受けるわけなんですが。
で。実際キスしてみたらまた、
「イッちゃいそうなくらい気持ちよかった」
らしく。またそれを知られたくなくて、
「もう2度とこの部屋には来ません!!」
とショコラティエの部屋を飛び出して行…
ったんですけど、次の日また来てる。
ってとこまで聴いたんですよ。
…最早どこからツッこんでいいやらまるで
わからないんですけど…。
いや~…でもなんかもうね、だんだん楽しくなってきた(笑)
この後、どんな電波なセリフが出てくるのかとか、
どんなトンデモ行動を起こすのかとか、
ものすごく楽しみになってきましたので、
私、コレ最後まで聴くわ(爆)
次回に続きます!!(笑)