氷翼的徒然日記

Ｄｅａｒ＋付録ＣＤ「どうしようもないけれど」を聴いてみました。
８分ほどのミニドラマです。
コミックス…どっちかの巻の描き下ろし部分ですね。

　　　　

夏目イサク 「どうしようもないけれど」

なんつうか、原作を読んでないと全然わからない、
不親切設計。付録なんだから、知ってること前提か。

率直な感想は。

…どっちも違っ。

攻めが見た目ゴリラだけど頼りになる男、
受けは容姿端麗・頭脳明晰の社長令息。

なんっつうか…どっちもイメージと違ったんだよなあ…。
ちょっとじゃなくて、全然。（笑）

楠さんだと、なんていうのか…
整い過ぎてるんだよ、声が。
キチッとし過ぎてるっていうのかな。
デキるリーマンっぽいじゃん。そうじゃないんだよ。
デキるんだけど、それをあまり匂わせない感じなんだよ。

もうちょっとこう…男臭くて若干だらしないイメージなのよ。
そうだなあ…中井さんあたり？
ああいう男っぽい感じの声を想像してたのよねえ…。

んで、受けはツンツンしてるんだけど、根は甘ちゃん。
ちょっと生意気なフツーっぽい男の子というんですかね。
そこはかとなく可愛さが出るような…。
武内さん…なんか飾り過ぎてる印象を受けました。
喋り方のせいかなあ…。
もっとフツーでいいの、フツーで。みたいな。

こっちは…ん～～。
水島君とか、岸尾君、中村君あたりがイメージ近いかな…。
下野君じゃちょっと幼過ぎるからな…。
これだ！っていうジャストなのが、
ちょっとパッと思い浮かばないですが。

しかし、たった８分の中に、
ちゃんとエロも入ってたのにはびっくり（笑）
武内さんの喘ぎは色っぽくって好きなんだけど…
でもなあ…なんつか、他の部分がどうにも残念で。

ドラマＣＤも出るようですが、
このキャストで行くんですかねえ、やっぱり…。
あ～…ホント残念だなあ。
割と好きな作品だけに、こういうのってホント残念。

次回は、



9月新譜☆【特典付】●ラブ・フェロモン●

これを聴く予定。
ノジケンがどれだけフェロモン垂れ流しか楽しみです（笑）