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カテゴリ:イギリス人音楽
こんにちわ〜、ニコライです〜
さて、昨日の続きである。 昨日は、ウニやんにとって、 なぜ「悲願30年」なのか? という、長いお話であった。 そして、今日はいよいよ、 そのビッグ・カントリーが、 地下鉄で3駅の街の小さいライブハウスにやって来た! という話である。 2001年にリーダーを失ったビッグ・カントリー。 残るメンバー3人で、 亡きスチュアート・アダムソンのトリビュート・ツアーをやったり、 (歌はベースのトニー・バトラーがやってた) ライブは、主に地元で続けていたようであるが、 wikipediaでは、解散したことになっていた。 が、今回は、記念すべき 結成30周年ツアーということで、 トニーさん(ベース)の推薦で交替加入したベーシスト、 デレク・フォーブス(Derek Forbes)、 スチュアートが生前、大変評価していた、 The Alarmのマーク・ピーターズ(Mark Peters)を ヴォカルに招いて、 新しいアルバムをリリース これ↓ 「あめりかん・ぱい」で売ってるよ! 2090円! 先に、ネタバレみたいでなんだが・・・ セットは、半分が新譜からの曲で、 半分が、1st.アルバムからの曲だったよ。 アンプにセットリストが貼りつけてあるのに気付いたので、 ウニやんは、密かに、リクエスト曲をアピールしたが・・・ ローディに回収されてしまった。 一応、きっと、 店の外のツアーバスで待機中のメンバーに ウニやん'sリクエストは伝わっただろうと思うんだけど、 「13 Valleys」は、4th.アルバムの曲だから、 準備が無かったんだろうねぇ・・・ やってもらえなかった。 ってことで、 ウニやんがリクエストした曲をリンクしておく。 Big Country - 13 Valleys (youtube) このリンクからも判るように、 ビッグ・カントリーのファンは、 ほとんどが男性である。 そして、だいたい大合唱である。 ウニやんたちの到着も早かったが、 一番乗りの二人のお兄さんたちは、 セルティックの黄緑のTシャツ姿。 お仲間4人が後から到着したところで、 早くも、ソワソワし出す、お兄さんたち。 セット前で、記念撮影をしまくる。(^^; 店に着くまでは、 「みんな、合唱できる程ファンなのかなぁ?」 と、ウニやんは、心配していたが、 うぬ、どうやら、その心配はないようだ。 ところで、The Alarm・・・ 皆の衆、憶えてるかなぁ? 80年代当時、 スコットランドのビッグ・カントリー、 ウェールズのジ・アラーム、 と、並び称された、 御当地系(?)ロッカーだよ。 ■ジ・アラームって?(wikipedia) (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.27 04:06:07
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