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カテゴリ:イギリス人音楽
こんにちわ〜、ニコライです〜
![]() ビッグ・カントリー、結成30年を記念して、 久々にリリースされたアルバム『The Journey』には、 The Alarmのマークとスタジオミュージシャンのデレク、 そして、なんと、、、 ギターのブルース・ワトソンの息子が2nd.ギタリストとして参加! (下線の部分を昨日は言い忘れた・・・) なので、今回のツアーで回ってるメンバーはこんな感じ・・・ ![]() 左から、ブルース・ワトソン(父)、ジェイミー・ワトソン(息子)、 マーク・ピーターズ(歌)、デレク・フォーブス(ベース)、 マーク・ブルゼジッキ(ドラム)。 ![]() 1. In a Broken Promise Land 2. The Journey 3. After the Flood 4. Hurt 5. Home of the Brave 6. Angels & Promises 7. Strong (All Through This Land) 8. Last Ship Sails 9. Another Country 10. Return 11. Winter Fire 12. Hail & Farewell ビッグ・カントリーのイメージを壊さないナンバーが多いけど、 ん?ちょっと・・・これは・・・ ![]() みたいなのも、入ってる。 だけど、ライブでやった曲(赤字)は、 このアルバムの中でも、 特にビッグ・カントリーらしい曲だった。 ![]() やっぱ、そこのところは、ちゃんと心得ているんだね。 ニューアルバムについて、 ブルース・ワトソンとマーク・ピーターズが語っているビデオを見付けた。 ![]() ■Big Country 'The Journey' Song by Song 'Return'(youtube) 今回のツアーのこれまでのセットリストもチェックしてみたが、 どこでも、はじまりは"Return"で、 終わりは"Field of Fire"だった。 中盤は、ちょこっと変わるけれども、 アンコールで、最後に"In A Big Country"をやる、 というのも、決まっているらしかった。 つまり、"In A Big Country"やったら、帰れ!ってことね・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() "Return" Dublin, 27th April 2013 (youtube) ニコライはビデオ録らなかったんで、 4月27日のライブをリンクしとく。 だいたい、こんなムードで始まった。 ![]() まだトニーさん(ベース)がいる頃の2年前のライブ音源だけど、 今回の曲順は、次に"1000 Stars"、 新譜からの曲が間に挟まって、その次に"Harvest Home" マークのヴォカルだと、こんな感じ。 "1000 Stars" "Harvest Home" Belfast 20th April 2011 (youtube) このビデオからもわかるけども・・・ ワトソン息子は、時々は、 スチュアートのギターパートを弾くんだけど、 だいたいコード弾きなんだ。 しかも、ミキサーの設定で、音量がスゴイ絞られてた。 ![]() だから・・・ なんとなく、音が薄いような、 「ブルースは、ここ弾いてたんだ〜」 なんて、ウニやんは、逆に感心してたけどね。(^^; つまり・・・ スチュアートのギターが無いビッグ・カントリーだったわけ。 ![]() ![]() ベーシストがキルトスカートを履くのは、 ビッグ・カントリーのお決まりだ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 改めて、今回のセット。 Return 1000 Stars In a Broken Promise Land Harvest Home The Journey Inwards Look Away Home of the Brave Chance Another Country Wonderland Fields of Fire --- Porrohman In A Big Country 1st "The Crossing"より 2nd "Steel Town" Bonus Track 3rd "The Seer"より 9th "The Journey"より ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (完) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.13 13:22:20
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