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カテゴリ:旅
お城跡を見たら、フェリーで壱岐に渡ります。このとき、大変な島が見えるんですよ。
フェリーが東唐津港を出ると、すぐに見えてくるこの島が高島です。 この島には、とても有名な宝当神社があります。今まさにサマージャンボの発売中。 事前に宝くじを求めて、この神社にお参りし、神様にくじをお見せするんだそうです。 唐津までのバスの会社でも、運転手さんが数千万当たっているそうですよ。 なに、行けませんか。じゃあ、画面にこの島を出しておいて、購入した宝くじを 見せてあげてはいかがです。ひょっとして当たりくじになるかも。謝礼どうしましょう。 東唐津港から壱岐島・印通寺港まで乗ったフェリーです。旬感旅行としては、最低の乗り物 です。一番ローカルな路線の船に乗ったようですね。九州郵船の「フェリーあずさ」です。 なんと、船室には座席がなく、昔の雑魚寝のスペースだけなんです。 そのスペースも、高校野球の壱岐商業の応援団に占拠されていて、我々は情けなくも 屋外のプラスチックの椅子に一時間半なんです。風情があると言えばあるんですけどね。 小さな島がたくさん見えますしね。これでイルカくんが伴走してくれれば諦めるんです が。 帰りは、博多までジェットホイルですから、この差は大きいですね。 壱岐の島には、フェリーやジェットホイルが着く港は三か所あるんですが、その一つ 印通寺港です。この湊には東唐津港からだけの便が付きます。フェリーだけですね。 港には、フェリーに乗る準備をしている佐賀県の観光バスがいましたよ。 ちなみに、壱岐の島は長崎県です。 私達が泊まったホテルの部屋から見える、郷の浦港です。この港からは博多にも対馬にも フェリーとジェットホイルが出ているんです。ちょうど「フェリーつくし」が停泊して いますね。この船だと一等室も二等の指定席もあるんですよ。しつこいでしょ。 旬感のiさんも見ていますから、ご報告しないとね。 私達が泊めていただいた「ビューホテル壱岐」さんです。ゆったりした部屋で、七階に 展望風呂があり、とても眺めの良いホテルです。旬感旅行は上得意さんのようで、他のツ アーでは部屋出しはしていないし、お出しするメニューも品数が少ないそうですよ。 おまけに、専用のお品書きまであるんですから。どんなに待遇がいいか分かろうという ものです。メニューは付録で乗せますね。 この日も、何艘かの舟が帰って来ました。イカの舟が多いようですね。 函館では、ロボットがイカ釣りの主役なんですが、ここの舟は、手釣りのようですよ。 だから美味しいのかな。函館のロボットも凄いとは聞きますが。 *付録 7/12ビューホテル壱岐さんのメニューです。---旬感旅行専用ですけど 1.食前酒 自家製果実酒 山梅・壱岐焼酎 2.先付 鯨なます 鯨・大根・人参・柚 田舎風白和え 壱岐豆腐・季節野菜 3.前菜 旬の具盛り合わせ イワガキ・あわび・さざえ 4.造り 美味新鮮祭り盛り 近海まぐろ・いさき・真鯛 5.蓋物 海鮮手鞠蒸し 海老・蛸・季節野菜 6.お凌ぎ 海藻冷麺 海藻麺・錦糸・浅葱・生麩 7.揚物 島豆腐と島野菜 壱岐豆腐・季節野菜 の揚物 8.蒸し物 梅茶碗蒸し 梅・玉子だし 9.変わり焼き 壱岐牛ステーキ 壱岐牛ロース・季節野菜 10.鍋物 ひきとおし 地鶏・季節野菜・素麺 11.飯物 掛け干し壱岐米 掛け干し壱岐米 12.汁物 かじめ汁 かじめ・島豆腐・浅葱 13.香の物 季節野菜の 季節野菜の焼酎浅漬け 焼酎浅漬け 14.甘味物 壱岐メロン 壱岐アムスメロン いかがですか、このお品書きもツアーの名前も日にちも入っているので、我々17名の ために作ってくれたものです。食べたくなったでしょう。 わざわざマグロなんてと言っているメンバーがいましたが、ホテルの宣伝が足りません でしたね。貴重な近海物なのにね。 さて出発時間です。何も準備も出来ていないし、シャワーも浴びてないですね。 新幹線で行くようですか。実は、これから旭川空港でkitakitune さんのご夫婦と待ち 合わせなんです。 例年どおり、ファーム富田のラベンダーを見てきます。 壱岐の島は、とても歴史にあふれた島ですし、景勝地も多いんですよ。 皆さんが次に訪れるときの参考に、もう一度まとめてみますね。帰ってきてから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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