たそがれの写真家が書くあれやこれや

　タンチョウさんの撮影を空が暗いので早めに切り上げ、ホテルに入るやkitakituneさんと
　クーちゃんを見に行きました。ところが、幣舞橋の周りには、ガードマンが一人で立って
　いるだけで、歩いている日と以外は誰もいません。

　　ガードマンさんに、クーちゃんはと聞くと上の橋のところにいます。とのこと。
　　帰ってくる人に確認すると、間違いなさそうです。で橋の近くに行くと対岸に少しだけ
　　人だかりが、橋の上の人に聞くと下にいるので見えないとのこと。

　とにかく対岸に渡って、河川敷に降りてみました。居ましたよ。クーちゃんが。
　橋の下なので、シャッターを切れません。そのうち下流へ泳ぎ始めたり、もぐったりを
　繰り返していましたので、二十人ほどの群れが一緒に下流に下って行きます。

　　対岸では、イルミネーションの点火式みたいなものをやっていますが、どうやらこちら
　　の方が盛り上がっているようです。でも暗いので、対岸の光の影の中に入ってくれないと
　　撮れません、その代わり芸術的な絵にはなりそうです。

　アップできないのが、とても残念ですがもうしばらくお待ちください。ただし、ほとんど
　暗い中でとっているので、ぶれている可能性がとてもあります。
　で今日ですが、午前中kitakituneさんのお友達に「ふくろう」の居るところを案内して
　いただきました。

　　そんなわけで、阿寒国際鶴センターに着いたときは、既に餌蒔きは終了していて、オジロ　　ワシのえが少しとかあまり撮れていません。先ほど雪が降り始めました。
　　明日の午前中まで降りそうです。

　ちなみに、防寒対策を採りすぎて暑いくらいなので、ごごからズボンを脱いでいます。
　もちろん防寒具のですが。