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カテゴリ:丹頂鶴
今年も、来年の年賀状に使うべく、釧路湿原に行ってタンチョウさんたちにあってきました。二日目はフルに一日使えますので、出来るだけと勇んで出たものの、途中で飽きてしまい温泉で暖まろうかとかいつも行くラーメン屋に行こうかなどと考えながら、車を走らせたものの途中でそんなに時間がないと思い・・・若干の説明を、私の主力撮影場所は鶴居村鶴見台なのですが、阿寒町タンチョウ観察センターでは餌にウグイを使っているため、これを横取りしようとカラスやトビ、オジロワシ、オオワシなどが時間になると出てくるんです・・・中断して阿寒町に。
このロスは大きく、120キロほどあても無くドライブしていたことになるんです。そんな私が三日目、鶴見大で撮影していると、4羽のタンチョウさんたちが飛び立ったのですが、最後の一羽が低く飛んでいたので、危ないと声を掛けたものの、見事に電線にぶつかって落下してしまいました。その時は、脳震盪でも起こしたのか、数分じっとしていましたが、家族の後を歩いて追いかけていました。 確かに、この付近の電線には黄色い枠がまいてあり、注意を促してはいるのですが、こんな田舎にそんなに電線が必要なのかと言うくらいにたくさんあるんです。そしてケガをしたタンチョウさんは、キツネの餌食になりやすく、ほぼ100%翌年まで生きることはあり得ません。また実際に電線にぶつかってけがをするタンチョウさんはとても多いんです。彼らは目はすごくいいんですよ。それでも何かの都合で見落としたり、間に合わなかったりすることがあるんでしょうね。 そんな彼らの姿を 写真00039 降下してくる二人 posted by (C)たそがれの写真家 写真00040 つばさをいっぱいに広げ着地 posted by (C)たそがれの写真家 写真00050 何時でも一緒の二人 posted by (C)たそがれの写真家 皆さんはご存知ですね。彼らは一度つがいになると、相手が死ぬまでいつも一緒だと言うことを。もちろん不倫なんてありませんよ。今年は、奥さんに死なれた男親が立派に二羽の子供を育てたと言う話もあるそうです。 写真00060 トメおばあちゃんは今年も元気 posted by (C)たそがれの写真家
写真00055 ママと一緒に posted by (C)たそがれの写真家
写真00062 ヒトリの着陸 posted by (C)たそがれの写真家 写真00073 ねえ、何処に行こうか posted by (C)たそがれの写真家 写真00095 操り人形ではありません posted by (C)たそがれの写真家
写真00114 このカップルの子供たちは posted by (C)たそがれの写真家
写真00124 滑空しながら着陸 posted by (C)たそがれの写真家 写真00140 舞の練習中 posted by (C)たそがれの写真家 写真00146 枯葉をおもちゃにして posted by (C)たそがれの写真家 写真00150 天野教授夫婦に代わって踊ろうか posted by (C)たそがれの写真家 写真00154 これも踊りの中のポーズです posted by (C)たそがれの写真家 写真00163 ねえ! 私可愛いでしょ posted by (C)たそがれの写真家 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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