|
カテゴリ:カテゴリ未分類
イエス様は食べる物が無い人に、恵んでやれる心こそ、神の愛を持つ人などだと訴えます。
現代では、物が豊富にあり、お金さえあればどんな贅沢でも、ご馳走でも欲しいままにできます。 ここしばらくのニュースは、カルロス・ゴーンの50億円不正取得ついてにぎやかでした。しかし、金の力がすべて思いのままと豪語しても、心は汚れ虚しく薄汚れ、生き生きした美しさや、愛に欠けてしまいます。 日本の国会議員給与と、公務員給与は世界一高収入です。財政が足りないと消費税値上げ法案が通過使用としています。 まず議員から年収を減らし、大企業にも税を十分に治めてもらえれば、消費税を上げなくても大丈夫なのにです。 なぜ世の識者や評論家、経済学者、マスコミは声をあげないのでしょう。いや本気で国民のことを考えている政権党は声を上げないのでしょう。 イエス様の時代でも、金持ちの不正が痛打されています。金持ちが威張って不正を犯せば、貧しい人たちは塗炭の苦しみにあえぐのです。 当時の食生活は、いなごの塩ゆでが唯一のご馳走だったのに、金持ちたちは贅をつくし、食べた物をはき出しては、またご馳走をむさぼる宴会続きでした。 現代も、人に与える至難さを、愛の心で与え実行する心はすばらしいですね。少しかなくても良い。量の多少より、お互いをいたわり合う優しい愛の心が大事なのです。 その意味で、ボランティア活動で、被災地を訪れている人たは心豊かな人たちです。 食べ物だけなく、イエス・キリストの救いも届けることが出来れば、天国にも大きな喜びが上がります。 他人を苦しめて自分の目的を達する人もいます。その人の財がたまればたまるほど、悪い人相になっていくのはどうしてなのでしょう。お金があってもなくても、穏やかに優しく愛に満ちた顔になりたいです。 受けるよりも与える方が幸いです。ゴールデンルール=黄金律に生きる天国の一日を祈ります。ありがとう。感謝します 箴言3:27-30 あなたの手に善を行なう力があるとき、求める者に、それを拒むな。 あなたに財産があるとき、あなたの隣人に向かい、「去って、また来なさい。あす、あげよう。」と言うな。 あなたの隣人が、あなたのそばで安心して住んでいるとき、その人に、悪をたくらんではならない。 あなたに悪いしうちをしていないのなら、理由もなく、人と争うな。 11:24-26 ばらまいても、なお富む人があり、正当な支払いを惜しんでも、かえって乏しくなる者がある。おおらかな人は肥え、人を潤す者は自分も潤される。 穀物を売り惜しむ者は民にのろわれる。しかしそれを売る者の頭には祝福がある。 15:15-17 悩む者には毎日が不吉の日であるが、心に楽しみのある人には毎日が宴会である。 わずかな物を持っていて主を恐れるのは、多くの財宝を持っていて恐慌があるのにまさる。 野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる。 17:1 一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/11/25 07:19:43 AM
コメント(0) | コメントを書く |