牧師雑感

朝から夕方まで動き続けの金曜日。
生駒聖書学院は、月曜日朝からスタートで金曜日まで。土曜、日曜は教会に仕え日曜日は礼拝です。
火曜午前6時から朝の祈りが金曜日まで毎朝。
今朝は金沢牧師がチャペルメッセｰジと教室。
チャペル後の面談もあり、10時過ぎに郵便局やランチタイムのおやつを買ったり、昼食は通学生5名とピザやドーナツ、美味しいクリームパンの昼食。午後はあれこれと用事やメール返信など。書斎と院長室往復数回で、今日は10067歩も。年賀状で懐かしい声を聞いての電話も。
35歳の時、大坂YMCA会場でのAIAセミナー＝キリスト教会のではなく一般の研修会に4日間参加。
初日に、柳平社長より、忙しい頭言葉を使うなとの強烈な勧め。忙＝心が亡びると書く。
35歳から忙しいということばを使わず77歳。
ことばは神と共にあり、ことばは神と聖書にあり、すべてのものはことばによってなります。
人間は感情と気分の生き物、自分が感じたままを正直に言うのが普通です。しかし、聖書は健全な言葉を語れと教える。信仰の言葉を告白する素晴らしさ。その事に気付き、聖書のことばを信じ告白し続けています。
ありがとうございます。ことばもハッキリ話せました。しっかり歩けました。すべての恵まれました。若さはわしのように新しくなりました。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。すべてのことが感謝でした。
祈りも生活も聖書のことばを、自分のことばとして宣言しながらの、快適な日々です。
マルコの福音書11:22-25 イエスは答えて言われた。「神を信じなさい。
まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。
だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。
ローマ人への手紙 10:-8-11では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」