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定額給付金、って、自分が払った税金を「給付」していただくものなのか、とか、思いつつも、もらったら懐にしよう、と、みんなが思っているわけです。
サービス業にしか使えない小切手のようなものを作っていただければ、それは、自分にはうれしいけれど、田舎に住んでいる人には無用のものになってしまう、から、できるわけないけれど。 定額給付金をやめます、で、それで、働きながら子供をどう育てるか困っている、待機児童を全廃するように、保育園を作ります、とか、日本中のビルの上にソーラ発電の機械をつけて、あぶない立地の原発をなくしていきます、とか、目的がはっきりとしていたら、受けとれなくても文句は言わないでしょう。 政府発行の紙幣とか、おもしろい発想のものもありますけれど、とにかく、なんとか世の中を動かさないと、他人事じゃなくて、世の中あぶないのでは、と思ってしまいます。 マーフィーの沢山の法則のなかで、失敗に気がつかないことが失敗、というような言葉がありますが、世の中を嘆くばかりじゃなくて、自分の店、というものについても、現状維持肯定、ではなくって、何が足らないのか、どこがどうなのか、真剣に考えなくてはいけないかな、と思っています。 何から手をつけたらよいか、ま、まずは、客席をきれいにしていこう、ということで、始めていますが、これが、7年もたっていると、頑固な汚れがこびりついていて、今までは、普通の洗浄剤でふいていて、自己満足していても、いやはや、本当に、このたまった汚れを落とすのがいかに大変か、ということがわかります。 ちょっとやるだけで、汗がでる。 でも、大事なことだろう、と思います。 今月は、きれいに、4週間しかないので、厳しいのは確かですけれど、でも、前を向いて張り切ってまいりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月19日 15時24分17秒
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