ヤキ、入れただぁ。
本日ヤキを入れました。
サブレじゃありませんよ(笑)
長女にです。
土曜日にお友達と学校に遊びに行っていた。
その時 一人の友達がお菓子とお金を持って来ていて 長女にあげると言ってきた。
お菓子もお金も。
お菓子はいいけどお金はいらないと何回も言ったのにあげる あげるとしつこく言われ しょうがなく受け取ったらしい。←(100円)
だけど 後ろめたい気持ちがある為お金を自分の側に置くのを躊躇い 長男の机の上に置いたらしい。
置いたというか この場合捨てたという言葉が当て嵌まる。
上手く対処出来ずにとりあえず自分の周りから遠ざけてしまったようだ。
言うなれば「呪われたお金」
自分は欲しくないのに 上手く断れずに貰ってしまった。
持っていたら 絶対悪い事が起こる「呪われたお金」(笑)クワバラクワバラ(笑)
という事で 呪われたお金の呪いにかかり 長女はかなり激しいヤキを入れられる事となった。
最初に聞いた時、怒られるのが怖くて 知らないと答えた事が更にヤキをヒートアップさせた。
「チーン」
長女はこんがりキツネ色を通り越し、真っ黒こげになるほど焼きが入った。
これで反省してくれるのだろうか。
最近の子はみんなお金を持っていて お腹が空けばコンビニやスーパーでお菓子を買って食べている。
この前はスーパーの前の焼鳥屋で焼鳥買って食べてる子がいた。
その家その家で家庭の事情はあるだろうけど うちでは考えられない。
そのギャップに戸惑う事もあるだろうけど うちのルールは曲げれない。
その子の親はお金を持って遊びに行った事を知っているのだろうか。
その子はお金はとても大事だと知っているのだろうか。
しかし、どう考えても断れなかった長女が悪い。
長女にはお金の大切さ 相手に悪いと思わず断る大切さ 嘘は絶対つくなと言い聞かせた。
ちょっと大袈裟に「逮捕されるぞ!」と脅してみた(笑)
そのくらい言わなきゃ 事の重大さがわからない。
その後 お金を返しに行かせ一件落着だが 私の中ではまだモヤモヤしている物があるのであった。
でめたし でめたし。