道は開かれた。
こんにちは~。日曜日の午後いかがお過ごしですか?!旦那が仕事でいないりんりん家は パジャマパーティーやってます。↑↑↑パーティーとは言えないほど みすぼらしいパジャマ姿←ズボンに入れ込んでるはずのパジャマの上着が一部分だけ思いっきり顔を出している(笑)先月からピアノを習い始めた次女。今のところは楽しく通っているようだ。その姿が羨ましくてしょうがないのが長女だ。長女は幼稚園の頃からバレエを習いたいと言っていた。が 旦那の許しが出ず 結局習えないまま小学三年生になってしまった。なのに次女はどうだ。すぐにお許しが出てピアニストへの道を歩み始めた。モデル脂肪・・・失礼(笑) 志望の長女はいまだにモデルへの道は閉ざされたままなのだ。旦那がバレエ教室を気に入らない理由は 教室が遠い事、始まる時間が遅い事、そして最大の理由は バレエを習っても将来何の役にも立たないと思っている事なのだ。そこの考えは変わらないようで 何度お願いしても最終的にノーの返事になっちゃうのだ。次女と同じピアノでいいじゃない!と言われるのだけど そこは私が嫌なのだ。出来れば姉妹で同じ習い物をさせたくないのだ。兄弟・姉妹間で競わせたくない。身近なライバルはいらないのである(笑)今三人で通っているスイミングの場合は別だ。力の差が大きい順にはっきりしているので(お兄・お姉・次女) 競う事にはならないのだ。という訳で ここの所毎日悶々としていた長女。が しかぁ~~~~しぃ~~~事態思わぬ方向へ動いたのである。それは旦那の一言がきっかけだった。「長女がヴァイオリンを弾けるといいのに。」次女がピアノを弾き長女がヴァイオリンを弾く家庭内コンサート(笑)これを夢見ている旦那の一言で長女の心は動いた。暫く考えていた長女だが「ヴァイオリン・・・やってみようかなぁ」と言い出した。そして昨日の朝 近所のヴァイオリン教室へ見学に行った。長女より少し年上だろう女の子がヴァイオリンを弾いていた。それをジーっと見つめる長女←ヴァイオリンのレッスンは結構大変そうだというのが私の感想レッスン見学が終わり先生と少しお話をして 長女にやる気があるかを聞いてみた。「やる。絶対にやりたい」と小さな声で呟いた。そして道は開いた。長女のヴァイオリンも弾けるモデルへの道が(爆)← どんな道やねん(笑)契約書にサインし 入会金5250円を払い←リアル金額(笑)来月からお願いしますと頭を下げた。来週 長女に合う大きさのヴァイオリンを選んでもらい注文する予定だ。「長女 やると決めたらもう簡単には辞められないよ!!嫌でも続けるという意気込みじゃなきゃ困るからね。」 by 母。「やる!!絶対にやめずに頑張る!上手になってみせる!ヴァイオリンが上手なモデルになってみせるから。」 by 長女。恐ろしい(笑)そのすさまじい意気込みが恐ろしい(笑)今まで考えてもいなかったヴァイオリンに手を出すなんて 本当に恐ろしい(笑)旦那の願望いや欲望(笑)から始まった長女のヴァイオリンも弾けるモデルへの道。でもそれは モデルに役立つ事なんて何一つないんじゃないの?!的な よくわからない道なのであった(爆) それでいいのか長女(笑)「えー?!ヴァイオリンも弾けるモデル?!キレイな服を着てヴァイオリンを弾きながら歩くって事?!」 by 次女。なのであった。でめたし でめたし。