スペシャル席! by H先生
今日は長男坊が五時間の日。いつもは六時間で次女と一緒に帰れない。だもんで 今日は貴重な長男と一緒に帰れるDay。長男の袖口をつまみ 嬉しそうに帰ってきた次女。ここからは まったく関係ない話に入ります(笑)←始めに予告しときますね(笑)帰ってくるなり長男坊が私に耳打ちした。「お母さん、次女ね~何故かはわからないけど 黒板の前ある先生の小さな机の横に席を移動してたんだけど。」「はっ?!Σ( ̄□ ̄;どういう事 それ?先生の教卓の横に座らされてたって事?!」「うん、そうそう(´_ゝ`)理由は次女にしかわからないよ」長男坊が次女の教室に迎えに行ったら 次女が先生の隣に座らされていたらしい。長男に気付いたH先生が長男に向かってこう言ったようだ。「長男君 次女ちゃんはスペシャル席に座ってます。」と。何ぃ~~~~~~( ̄д ̄)スペシャル席だと~~~~~~~~~( ̄д ̄)あんな特等席に座らされるって事は あ~た~ 何かやらかしたって事じゃないか(-_-メ)側で耳を大にして聞いている次女をひと睨みし(-_-メ)何をやらかしたのか聞いてみた。「あのね えっとね スッチャンとお話したからね 前に座ったの。」スッチャンとは 隣の席の女の子。五時間目の授業中におしゃべりをして前に出されたらしいのだ。長男が突っ込む。「一緒に話したのに なぜ次女だけが前に?そんなのおかしいよ!」次女が答える。「次女が話し掛けたからなの。」ごもっとも。そりゃ~先生 前に出すのはごもっとも。授業中とは先生の話しを聞き勉強をする時間。話しをする時間ではありません。次女は授業中だという事を時々忘れてしまうようで つい、 本当につい話しをしてしまうのだとぼやいていた。「NO~~~~ヽ(`Д´#)ノ」たまたま休みで家に居た旦那が一部始終を聞いていて久々の怒りを(笑)授業中に話しをして しかもスペシャル席に座らされるなんて以っての外だ!と。そんな恥ずかしい事するなとカミナリが落ちた。(+0+)シュワ~~~~・・・・と次女の空気が抜けていき小さい次女がもっと小さくなった(笑)「ハーイ。」と小さく返事をして スイミングの用意を始めた。次女よ~大丈夫か(笑)長男も長女もスペシャル席にお世話になった事ありませんよ。いかんよ~いかん!学校で何をすべきかちゃんと考えなくちゃ。いつまで幼稚園気分でいちゃ みんなに置いてかれちゃうよ。授業中だという事を忘れないようにせにゃいかんとよ(寿美子ちゃんのお父さん風(笑))そんな次女は今、長男に「次にスペシャル席に座らされたら カンチョウ三十回お見舞いするから!」と断言され カンチョウされた後どうしたらいいのかを心配しているのであった。っていうか、カンチョウされないようにスペシャル席を回避する事考えろっつぅ~の(笑)でめたし でめたし。