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カテゴリ:子供達
明日までは 実家で晩御飯を食べる予定にしている。
昨日の晩御飯でお節の残りを食べてしまったから 今日の晩御飯のメニューは 実家に行かなければわからない。 が 晩御飯の内容が知りたくて知りたくて我慢出来ない次女。 側にいた旦那に「今日の晩御飯は何かな~。」と聞いていた。 そんなに知りたければ おばあちゃんに電話してみればいいと旦那がアドバイス。 おばあちゃんに電話するのは いつも長女の役目だが、今年小学校に上がる次女も おばあちゃん家に電話出来るようにならなければという意見が出て 次女おばあちゃんに初めて電話するの巻~になった。 次女電話の前に立つ。 次女「よし!・・・・・・・えっと(;゜〇゜)・・・電話はどうしたらいいの(;・∀・)」と。 えぇ~~~そこからですか(笑) 電話の基本的かけかたもわからなかったなんて!Σ( ̄□ ̄; 何を見てんだろうね~いつも。 受話器がバナナだったらいいのに~とか思って見てるだけじゃないの~(笑) 次女~しっかりして欲しいわ~(次女風) 長女が横に行き 受話器をあげる事を指示し 電話番号をユックリ教えた。 それを復唱しながら次女がボタンを押していく。 長男が画面を確認。 「あってる あってる!」 「ハァ~出来た(;°∀°)=3」と小さく呟く次女。 どうやら母が出たようだ。 「モシモシ おばあちゃん~ 今日の晩御飯何?・・・・・うん。・・・・うん。ばいばい。」 ばいばいって(笑) 本当に用事だけしか言わないんだね(笑) これが長男なら おばあちゃんが喜ぶ事一言添えちゃうぜ~(笑) 次女もまだまだだね~。 電話を切った直後 旦那が次女に聞いた。 「次女~ばあちゃん家の電話番号は~?」 「(^-^;えっと・・・××××-×××××(^-^;」 とても長い電話番号にすり替わっていた(笑) そんな次女御一行様は 実家に晩御飯を食べに行き 風邪を悪化させ 毒々しい声に変わってしまった私は家の布団の中で晩御飯を食べたつもりになっているのであった。 でめたし でめたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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