RinRin家

さっき　食パンを焼いていたら　またもや火傷しちゃいました。


そんでもって　旦那に



「ねぇ見て～ここ火傷した～」



と　お姉さん指の先を旦那に見せてみた。←　お姉さん指の先の爪と肉の間が水ぶくれに。


すると旦那の鋭い眼光がお姉さん指に。






「・・・はぁ」





あっやっぱり


こんな所火傷しやがってみたいな返事が返ってきた


首かしげて　ありえね～ぞお前的な視線を向けている旦那。


私は説明した。


急いで説明した。


「あのね～さっきパンが焼きあがってさぁ～網の上に置いた時　パンが傾いてね


真っすぐ立て直した時　お姉さん指がパン生地とジャムシートの間にズバっっと


入り込んでね～焼きあがってアツアツのジャムにジュっって三秒くらいもってかれた


マジで。」


が　この説明がまた分かりにくかった(笑)


旦那には通じる訳がない。








「・・・・意味が全然わからんし」







そーだろう　そーだろうよ。


こんな場所火傷するなんて　旦那にはわからないだろうよ。


しかも　火傷したというのに三秒間のあまりの熱さにテンパッテ　冷やす事をせず


お姉さん指を口の中にくわえて温めたましたがな(笑)


怪我して血が出た訳じゃあるまいし　口に入れてもどうにもならんめ～もん(笑)


傷に塩を擦り込むようなものやろ～もん(笑)


このバカたれがぁ～(なんちゃって博多弁三段活用(笑))


みたいな事になったけど　そんな説明はますます怒りを買うだけで何の得もうまないので


「熱かった～。パンって結構柔らかくてグ二ュってなるからね～」


とニヤニヤしながら言ってみた。






「・・・・・はぁほんと意味不明」





と意味不明人間扱いをされてしまった(笑)


旦那はこういう失敗するなんて信じられない派なのだ。


毎度毎度の事なので　もう慣れてくれてはいる。


が　意味不明な失敗がなかなか普通の失敗にランクアップ出来ないのがイライラ


するようだ(笑)


昨日も振り向きざまに　リビングの扉で思いっきり目の下を打ちつけた。


その後　小鉢を洗っていたら皿がクリンと回転し手首の骨に「ゴン!!」


ってあたって泣きそうになった。


そういう事がおこる事が信じられない派の旦那は　意味不明だと怒るのだ。


「好きでやってる訳ではないのだよ」


「勝手に意味不明が襲いかかってくるのだよ」


と説明するが　それさえも意味不明らしいので　どうしようもないのであった(爆)


今とっても　お姉さん指の水ぶくれがじんじん痛いのであった(爆)




でめたし　でめたし。