一日一歩♪

５月31日、校区子ども会のドッチボール大会が行われます。

私たちの子ども会は、優勝候補
昨年は、校区優勝　　区大会準優勝　　福岡市大会　まで勝ち進んだ実績あり。

ドッチボールにおいては、他の子ども会に一目置かれております

なので、その意気込みは格段の差があります。
今年はＧＷ明けの７日より、週３回（水・木・土）
夕方４：３０～６：３０、土曜日は午前中と練習が始まりました。

ドッチボールは２つのリーグに分かれています。
＜親子ドッジボール＞　　小学生の母　対　小学生の母、　３，４年生の男女
＜高学年女子ドッジボール＞　　５，６年生女子

親子ドッジボールとありますが、和気あいあい、ふれあい、なんて感じではありません。
トーナメント戦で、親の試合、子どもの試合両方が勝ち進んでいかなければなりません。
大人同士の試合は真剣そのもので、スゴイボールが怖い

もちろん、コーチが存在します。
子ども会のお母さんです。
現役でバレーチームやバドミントンチームに所属しておられる
スポーツ万能のお母さんです。

練習の様子は、はじめにキャッチボールの練習。
次に、試合を行っていきます。

試合をしていると、コーチからの檄
「どこ投げてる」
内野は投げる時に、外野の位置を確認してから投げる。
敵の内野ばかり見るのではなくて、
味方の内野も外野も互いに位置を確認し合えばボールが外れても
キャッチしてすぐに投げられる体制をとれる。

「挟み込む」
一人に狙いを決めて、内野、外野で挟み込んで当てる。

「誰を狙う」
つまり、弱い人を当てる。
強い人を狙うと、ボールを取られてしまう。
内野から、どんどん人を減らしていかなければならない。

他にも、後ろを向いて逃げない。
ラインを踏んでしまうとアウトとなり、内野は外野に出なければならないし、
外野がラインを踏むと相手チームのボールとなるので、ラインを踏んではならない。
外野の範囲３メートルと決まっているので、
外野もキャッチしなければ相手チームのボールとなる。

長女は、４年生ですので親子ドッジボールに参加します。
２チームあり、昨年に引き続きＢチームでした
最近は怖がらずにボールを取ったりできるようになったんだけどねぇ．．．
強いＡチームにはなれませんでした。

基本的に３年生以上ですが１、２年生も練習に参加できます。
でも、条件があって、ボールが当たってもいじけず頑張れること！
長男はやりたくて仕方なくて、
コーチから
「頑張れる？」
の問いかけに
「頑張れます」
としっかり答えられてめでたくコートに入れました。
そして、人数が足りなかったので選手名簿にも名前が載ることになって大喜び(*^_^*)
．．．補欠ってことなんだけどね
でも、今度ユニフォームがもらえます。

そして、役員の仕事。
子ども達がコートに入る前にラインを引いておきます。
コートに水を撒いてから、
競技のドッジボールのルールに従って、計測してからラインを引きます。
毎回お茶を用意。
親子ドッジの選手のお母さんにもお茶を用意します。
ボールの空気入れなど、用具の管理。
終わったら、コートの片づけ。

そのあと．．．．
たくさんの打ち合わせをします。
２３日の歓迎会について、プレゼント、ご飯、おかし、お土産。
３１日ドッジボール大会のお弁当。ユニフォームの仕分け。係の分担
６月より、ソフトボール大会へ向けての練習日程の調整。
廃品回収。
７月夏祭りへ向けての準備。協賛企業、メニュー、プログラム、道具など大まかなこと。
校区の子ども会定例会、自治会の定例会への参加。
土日はすべて、子ども会の仕事で埋まってます

そんなわけで、練習の日は家に帰るのは８時近いし、練習がない日も日中は買出しや準備、夕がた打ち合わせと連日子ども会に追われております．．．．．．

私以外は皆さん日中仕事をしておられます。
皆さん、ホント頑張ってる。
日中にできることは、どんどん引き受けています。

仕事の調整でできない人もいるので、私ったらドッジボールの皆勤賞ですわ
先週は、コーチが急きょ来られなかったので、ピンチヒッターでコーチを引き受けました。
前日、ルールブックを必死で覚えたにも関わらずジャッジのミスが多くて、
その度に６年生女子に注意されましたけど．．．（笑）
お陰で子どもの名前を覚えられたし、話せるようになったので、
楽しくなってきました

今年も、親子、高学年女子ダブル優勝できたらいいなぁ。

ちなみに、私も親子ドッジボールの選手登録しました(*^_^*)