二昔前までは、先進的もの作りの象徴だった会社だが、もう既に終焉のときを迎えている。
もはや、一流の製品を生み出す創造性が欠如しているのだ。
私から見れば、ただの電気屋の親玉にしか見えないのも、時代の趨勢を読み違えた会社の誤算であったに違いない。
先進性という面では、Apple Computerの他にそういう言葉で言い表したくなる会社はない。昔のSonyも自分たちにしかできない製品を作ろうとして取り組んで来ただろう。
しかし、現在では、目の前の利潤を追求するだけの物真似企業にすぎないのは皮肉なことだ。
この会社の凋落の具合は、手に取るように分かりやすい。もはや、独自な創造性溢れる魅力ある製品作りの熱い思いは製品から感じられず、どっち付かずの中途半端なものが市場に流通している。
Sonyよ、お前も終わったな!
会社を解体してもう一度違う名前で出直せよ。
これをもし、Sony社員が読んだら、自問自答しろ。
お前らの製品は最低だ。
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