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2004.08.29
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カテゴリ:スポーツネタ
アテネの現地の様子は、こちらのサイトからみられます。
Supporters' Project in ATHENS

オリンピックも最終日となり、今日は、白熱したゲームが多かった気がした。
まず、男子サッカー決勝のアルゼンチン対パラグアイは、前回のワールドカップで不甲斐ない成績だったため、チームを固めてきたアルゼンチンの圧倒的な強さに対し、決勝戦ということで、後の試合がないということもあり、パラグアイは、ファールを取られても、攻撃を食い止ている、しかも、常に攻める姿勢で望んでいた。
日本は、予選でパラグアイと当たっているが、現地での感触では、日本が勝てた試合で、風邪で体調が悪く、動けない選手を使ったりしたことで、負けたのだが。もし、勝っていて、パラグアイと同じように勝ち進んだとしても、日本は、アルゼンチンに対して、パラグアイのような、死力を尽くした試合が出来たかどうかは疑問だ。それほど、身を削っていくような凄い試合だった。
そして、女子ハンドボール決勝の、デンマーク対韓国は、逆転しては追いつかれ、勝ち越したら、追いつかれと、全てのセットが、同スコアで、延長でも決着がつかず、サッカーのPKのような、7メートルゴール合戦で、デンマークが勝ったわけだけど、本当にすごい試合だった。放送をほんの少ししかやらなかったのが残念でならない。
また、男子バレーボール決勝のブラジル対イタリアも白熱した試合だった。
しかし、今回のオリンピック最後の競技、マラソンで、あるまじき出来事が起こった。
36キロ付近で、トップを走っていた、ブラジルの背番号1234番、デリマ選手を、突然出てきた観客の一人がコースから押し出してしまったのだ。
幸い、その観客は、ナイフなどの凶器を持っていなかったのか、凶器を持っていても使えなかったのか、デリマ選手は、数秒後にコースに戻ったが、ショックのせいもあり、急に走りに精細を欠くようになり、なんとか、三位でゴールをしたものの、金メダルの可能性を絶たれてしまった。
それにしても、マラソンの発祥地を含んだマラソンコースで、その競技を妨害する行為があったのは、とてもかなしいことだ。
しかも、その妨害をした人は、赤、白、緑のトリコロールを身につけていたので、下手すると、イタリア人。
そのとき、二位を走っていた選手がイタリアの選手で、結局、そのアクシデントのため、トップのブラジルの選手がリズムを崩し、首位から転落し、優勝する事になる。
もしかすると、男子バレーボールで、ブラジルが、イタリアを下した、こととの、腹いせに、犯行に及んだ可能性がある。
もし、そうだとすれば、優勝したイタリアの選手も、気持ちよくないだろう。
閉会式の中継で、別会場で行われている、マラソンの表彰式の中継が生で、なされなかったが、どんな様子か、是非見てみたかった。

ついでに・・・
ドーピング問題で、繰り上げで、金メダルを取った、室伏選手も、複雑な心境かもしれませんね。
日本の異例の抗議で、相手に対して、追加でドーピング検査を受けさせようとして、それを、受けなかったとのことで失格となったとのことだが。それは、再検査の場所が警察署ということで、犯人扱いされたのと同じ、屈辱的な行為だったために、拒否したからだという言い分も、それなりに納得いく。
自分が、同じ方法で、再検査をされる立場になった時のことを考えると、複雑な気持ちになるのではないだろうか。







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最終更新日  2004.08.30 06:04:58
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