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テーマ:サッカーあれこれ(19799)
カテゴリ:スポーツネタ
新宿のライブハウスで面白いチラシを見つけた。
サッカーの日本代表を中東の太鼓「タール」で応援しようというプロジェクトがあるそうだ。 「タール」は、最も古い打楽器のひとつで。薄いハンドドラムだ。 中東などに広く普及しているしてるらしい。 日本代表の応援は、大太鼓でドンドンと叩くのが定番?だが、海外遠征をするとき、運搬がかなり大変だと推測出来る。 それに対して「タール」は、太鼓が薄く、運搬が楽。大太鼓を入れるケースに何枚も入る。違うサイズのタールを揃えれば、さらに多くのタールを運べる。 さらに、太鼓の皮にペイントも可能で。大型のタールになると、かなりのアピール効果がある。 しかも、皮は水に強いタイプもあるそうなので、雨にも強いらしい。 先日のアジアカップの対インド戦でも「タール」での応援をしたサポーターも登場している。(こちらのページに写真があります) さて「タール」での応援は普及するのだろうか? 「タール応援」についてのサイト http://taroffice.tarclub.com/k_tar/index.html どうも、3/4に代々木公園で、タール応援の練習をするらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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