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2006.12.18
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いま新宿区の四谷第四小学校が廃校になった後に、その校舎を利用した公共施設のための話し合いが行われている。
その中で、高齢者の利用する企画を作るにあたって大きな問題点があった。
それは「高齢者」という言葉である。
子どもは、大人でありたいと思うのと同様に、いわゆる高齢者は、いつまでも若いと思っている。だから、属性的には高齢者ではありながら、「高齢者」とか「寿」の文字の入った施設、団体名のところには属したくないと思っている。
企画を立案する立場からすると、属性としての高齢者を対象にするということから、高齢者○○というネーミングを仮称の段階から使ってしまう傾向がある。だけど、そのおかげで、本人達も高齢者という属性の参加出来る場を作りたいと思いながらも、高齢者という名前がついているだけで、その企画に参加したくないと思ってしまうようだ。
つまり、高齢者の参加を促す大前提は、高齢者やそれを強くイメージさせる言葉を使わないということなのだろう。

余談ですが・・・
これから、団塊の世代がリタイヤメントし、数年後に年金生活者になり、属性的には、高齢者の仲間入りをする。団塊の世代は、既にロック世代なので、いわゆる高齢者のイメージとは違う文化を持っている。十数年後には、いわゆる老人ホームで入所している人たちでロックバンドを結成してローリングストーンズなんかやっているってことになるだろう。さらにもう10年少し経つと、老人ホームでセックスピストルズなんかやってるかもしれない。そらに5年後にはシンセサイザーを並べてYMOのコピーバンドなんかも出てくるでしょうし。尾崎豊を弾き語りをしまくる人もいるだろう。
そう考えると、高齢者ってなんなんでしょうね。若者文化ってなんなんでしょうね。



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最終更新日  2006.12.19 03:11:35
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