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2020/11/01
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蒸気のもつその固有の熱が、地球の大気圏の下層域である空気帯を広域で温めていた。湿度の違いで生じる多少のムラは常にあるものの、熱が生み出す温度分布にみえるその差にこそ、温室効果のもつ捏の違いが特定の状態となって映し出されている筈なのだ。湿度が高い日には体感温度は高くなり、爽やかに感じられる日の湿度は低くなっている。

 これがガス化した水である水蒸気による固有の温室効果となっていたのであり、地表に既に存在している水を蒸発させたことによって、気化熱を発生させて地表を冷やしながら、奪った熱を上空へと運んでそこを温めることに使われる。寒気によって冷やされたとき雨となって落下してくる、というメカニズムを安定的に成り立たせている。これこそがエネルギー保存の法則、と呼ばれている現象のことなのだ。意味を学校で教えていないということが、認識の合成を妨げて気候変動を無知な知識人が率先して生みだす行為を黙認させた。温暖化とは要するに、教育の失敗がその母体。

人工的に作り出された不自然な水は、火力発電所で地下資源を燃やした時に、大量に生み出しているのだが、それが温室効果ガスであることを誰も知らなかったのだった。液体の水は100℃で沸騰して蒸気となり、気化したガスは100℃をはるかに超える熱を、密閉された条件で加圧されたときに作り出す。蒸気に圧力をかけてゆくとガスがもつ熱の温度は高められ、圧縮熱をこの随伴現象が更に高めることとなる。このプロセスはCO2にも適用される熱反応であるのだが、蒸気は最大で2000℃を優に超えてしまうことさえあるほどだ。

圧力をかけるとガスの温度は高まっていき、高温化した蒸気は水の分子構造を熱で分解し、純度の高い酸素と水素とに切り離し、水素爆発さえ引き起こすことがある。淳水素の濃度が一定の範囲に達したとき、そこに何らかの熱源が存在していると、水素爆発が起きる可能性が大いに高まる。2011年三月フクシマでおきた水素爆発は、原発で燃やすための核燃料が熱暴走したことによってメルトダウンし、密閉された空間を高圧化して大量の冷却水を熱分解し、水素の純度を高めていったその最終局面で、金属配管の熱を起爆剤として起きた反応であろうと推察される。

冷却水を循環させるためのポンプで使う、電力を生み出すためのディーゼル発電機の燃料となっていた軽油が、津波によってタンクを沖へと流されてしまったことにより、冷却水を循環させるための能力を失って、冷却行為が不可能となってしまったということが、核燃料の熱暴走を引き起こすこととなったのであり、メルトダウンを引き起こして水を熱分解し、元素へと還元された高純度の酸素と水素とが生成し、その純度を同時に高めていたというプロセスが、爆発するための条件を設える経過を生んだ。

軽油タンクがもう少しだけ高い場所に置かれていたのであったなら、原発の破壊は絶対に起きてなどいなかった。原発を所有する電力会社の判断に瑕疵があったからこそ、水素爆発を可能にした条件の最初の一つとなったのであり、それが与える世界を震撼させる結果となった。人災というものは、こうした判断の失敗によって作りだされるものなのだ。

温暖化現象にもこの法則が当てはまっていたために、CO2を唯一の原因物質であると断定した国連の判断ミスが、止まらない温暖化とそれを理由とする気候変動を生み出した。科学的知識がありながら判断を誤ったというそのことが、問題の解決を執拗に先送りする経過を繰り返すこととなったのであり、あらゆる手立てを講じていながら、目標としていたCO2削減を失敗に終わらせたのだった。

アボガドロ定数を判断を下すその段階で適用していたのであれば、CO2が空気より1,5倍も重いものであり、大気圏内にとどまっていることがそもそもできない、ということくらい一瞬で理解することはできていたのだ。気候危機を生み出したのは、国連が陥った解釈が誤っていた、というその事実にこそあったことなのである。

蒸気は空気より遥かに軽いため、大気圏内を素早く上昇していくことから、上空で雲となって纏まったとき寒気にふれて冷やされる。そのときこの水のガスは軽さを失ってしまい、液化したことで重くなり雨として地表へと舞い戻る。この下降する際にも上昇過程で獲得していた位置エネルギーを帯同するため、水流のエネルギーが破壊エネルギーとして解放され、貯水池に貯められた後電気エネルギーとなって、大いに役に立っているということもできるのだが、その多くはとても有害な自然災害となって、破壊による混沌を生み出すために専ら使われる。

要するに気候変動は水を媒質とするエネルギー転換と、位置エネルギーの解放を伴う流体エネルギーや、破壊エネルギーとなってものみなすべてを押し流す破壊圧となって作用するもんとなるのだ。このようなエネルギー転換の諸相を眺めれば、気候危機の原因がエネルギー遷移による形態の変化、が生み出したものであるということが見えていた筈なのである。

水害は雨が理由でなければ起きることはなく、強風は気圧差の乖離幅の懸隔の度合いの違いによって、極めて巨大な被害を人類へと圧しつけるものとなる。発達した低気圧は蒸気を上昇気流として上空へと運び上げ、一万五千メートル付近で反転したものが優勢な高気圧となることによって、水分を失った下降気流となって地表に乾燥した空気を圧しつける。この下降気流が海上で反転して再び上昇気流となってゆくことから、気圧を引き下げて海面を膨張させる循環を、交代で生み出すサイクルを成り立たせているのである。
 対流圏とはこのような変化を絶えず生みだしている、大気圏で引き起こされている変化の基礎的な因子、であることを当初から指し示していたのであった。

乾燥した空気となった高気圧が下降気流となることによって、地表のすべてから水分を上空へと運び上げ、燃え広がりやすい条件を高気圧が地表付近で整える。そこに着火原因となる何かが発生したとき、山火事となって燃え広がるという変化が引き起こされる。

上昇気流は低気圧が生みだした蒸気を空高くへと運び上げ、水分を放出して乾燥した空気となって地表へと戻されたとき、それを高気圧と呼ぶのである。この循環が対流圏を形成しているものであったため、軽い温室効果ガスである水蒸気が空へと昇ることとなり、重い温室効果ガスとなっているCO2は、地表へと向かって唯降下するだけとなっていた。
 ここを理解することができていないと、気候変動をCO2の所為にして、問題の所在を見失わせて解決を徒に引き延ばすこととなる。このようにして国連自らが的を外してしまっていたということが、気候変動に過ぎなかった環境異変を気候危機へと変えてしまっていたのであった。






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最終更新日  2021/02/12 08:52:53 AM
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