243816 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

反抗期の息子との毎日

反抗期の息子との毎日

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

日記/記事の投稿

カレンダー

サイド自由欄

2014.08.20
XML
カテゴリ:ブログ
昨日は、もう出会って12年になるママ友に

会いに行ってきました。

上の子も下の子も同い年。


やんちゃなうちの上の息子とその家の弟が

なんとなく似ているんですね。



友人は、小5にして反抗する下の男の子に手をやいているそうで。

うちの子同様、友達作りが得意で、遊びにも一生懸命、

ただ、型にはめられるのが嫌い。

勉強に関しても、努力してない割に、強気な態度で

口答えをするという・・・。


そんな息子を見て、ほとほと困りながらも、友人はこう思ったそうです。




「この子、きっと産まれる国を間違えたんだなぁ。」(笑)




水を汲むのに2時間かかる国や、自然の中で何にもとらわれない生活!

友達と家族と美味しい食事と、遊ぶ場所があればいいの!

時計?そんなの必要?暗くなれば帰ればいいのさ!


と、

そんな国に生まれていたら、きっとこんなに怒る必要もなかったのに

なぜ、よりによって日本に生まれてしまったんだろう、と。

先日の記事にも書きましたが、『追われない』生活なら

きっとうまくいったのかもしれない、という話になりました。


ただ、日本にいる限りは、勉強やルールを守るのが必衰。

整備された水道を使うにも、キレイな水洗トイレを使うのも、

家のエレベーターを使うにも、ルールがあるし、

勉強が必要なんだから、やっぱり避けては通れない!それが勉強。


だったら、海外に行けば、自分に合った国があるかもしれない。

でも、留学するにはやっぱり英語ぐらいはねぇ・・・って(笑)



結局勉強は必要なんですよ。

可愛いわが子が自由に生きたい気持ちは分かるんだけど

最低限のルールや勉強はしっかり身につけさせなきゃね。と

いうことで、話はまとまりました(笑)


うちの息子も生まれる国が違ってたら・・・反抗はしなかったのかな???




にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ
にほんブログ村


にほんブログ村 子育てブログ 中高一貫校の子へ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.08.21 06:14:46
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.