嫌な出来事を忘れたい

2014.08.19

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カテゴリ：ブログ

嫌なことを時々思い出す瞬間があります。

もう忘れたっていいのに

お姑さんに言われた一言とか

ママ友に言われた一言とか

子どもに言われた一言とか

自分がやっちゃった失敗とか

思い出しては、

「ああ、あの時こうすればよかった」と考えて

もう一度落ち込む。

という、体に悪そうな、

後味の悪いことをしてしまうことがあります。

多分、その時のことは、もう相手は気にしてないんだろうな、と

頭ではわかっているんですが。

テレビで、よくあるシチューエーションドラマ？を見ているとき、

その当時流行っていた音楽を聴いたとき、

車にのっているとき、洗い物をしているとき、

「あ、そういえば」

と、

その悪い思い出が頭の中に繰り広げられるってこと、ありませんか？

最近、よくそういうことがあります。

なので、そのことを考えないように

没頭できる本を読んだり、ドラマをみたりします。

（ニュースやバラエティだと、思い出した状態のままテレビを見れるんですよね）

それでも、なんだか悪い過去を思い出すことが最近多かったので

（暇だったから？）

ネットで「嫌なことを忘れるには」と調べてみました（笑）

気分転換をする、とか

運動をする、とか

色々書いてある中で、

「忘れられない嫌なことを書き記す」というのがあったんです。

書き記すことで、

脳に「これはもう記録したから、記憶しておく必要はないよ」と

信号を与えるそうです。

そうすることによって忘れられるとか。

なるほど。

ブログをはじめて色々書き記すようになって

少し気持ちが軽くなったりすること。

これと同じ効果なのかもしれません。

かといって、嫌だったこと全部思い出して書くのも苦痛なような（笑）

嫌なことはメモにでも書いて破って捨てちゃうっていうのが

いいのかもしれませんね。

なんだか、そんなことを昨晩考えていました。