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2021.03.02
テーマ：最近観た映画。(38852)
カテゴリ：映画鑑賞
英国の架空のキャラクターで人気といえばジェームズ・ボンド
 ロビン・フッド確かにお二人とも凄いネームバリューですが、やはりこの人は群を抜いているのではないでしょうか  ソレは、イギリスの小説家・アーサー・コナン・ドイルの小説の主人公シャーロック・ホームズです  何回も映画化されていますコノ名探偵作品の２００９年公開版を鑑賞しました   英国のロンドン、探偵シャーロック・ホームズと友人で医者のジョン・ワトソンは、５人の女性を殺し新たに６人目の女性を殺そうとしていたＨ・ブラックウッド卿の秘密の儀式の場に乗り込みます  ２人はロンドン警視庁レストレード警部が到着する前に殺人を阻止し、ブラックウッドは捕まり絞首刑を言い渡されますが…処刑の直前に面会に来たホームズに、ブラックウッドは自分が復活することや、３人の救えない死が訪れることを言い残し絞首刑にされます  ところが数日後、ブラックウッド卿が生きて歩いているところを墓掘り人夫が目撃しってコトで話は複雑さを増してまいりますって感じです  監督はガイ・リッチー、斬新な映像表現がウリって印象なんですが、今作で彼が手掛けたのシャーロック・ホームズは、推理作品的な従来のモノからガラっと変ったアクション仕上げ なので、ホームズ＝推理ものを期待すると面白くない…ワケでもなく、ちゃんとなぞ解きを示しつつアクションも織り交ぜた絶妙な仕上がりになっておりますのでご心配なくです  役者さんはホームズとワトソンをロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウが演じておりまして、これまた有名なキャラの斬新なイメチェンに貢献されています  特にロバート・ダウニー・Jrが演じたシャーロック・ホームズは格闘技に長けた設定で、今までのイメージと全然違うキャラ像。 元々、頭脳明晰だったホームズにプラスαな設定が付け加えられたコトがイイか悪いかは…続編が作られたってコトでＯＫだったんでしょうね 
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最終更新日
2021.03.07 18:39:33
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