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テーマ:最近観た映画。(38856)
カテゴリ:映画鑑賞
ブルース・ウィルスが出てるってことだけで録画しましたこの作品…なんか同じ書き出し、チョイ前にも書いたよーな
まーいいか…2020年の公開作品、鑑賞です 主人公は民間の傭兵チームを抱えるデレク・ミラー。 ある日、元軍人で現在はチャプター・ハウス社の社長デイトン・チャルマーズから自身の警護の依頼があります。 高額な報酬故、ミラーは裏があると感づきますが…チームは警護の任務を受けることになります。 しかしコレにはやはり裏がありました…デイトンは娘のエバと社が開発した強大な力を持つ量子AIシステム・プロジェクト725を凶悪なテロリスト・パードナーに奪われており、自身を餌にしてパードナーをおびき出したのです。 ミラー率いる少数精鋭の傭兵チームのポテンシャルに賭けるデイトン。 果たしてミラーとデイトンは娘とプロジェクト725を取り戻せるかってな展開となります。 ブルース・ウィリスが主演ってことで期待値が上がったコノ作品、結論から言いますとヤッてくれたなってなぐらいに酷い出来栄えです お話もなんか行き当たりばったりですし、登場人物たちも全然ひねられてない、おまけにウリのはずのアクションも単調です しかも中盤ぐらいの銃撃戦は、俳優たちを守るためのものか知りませんが、ガラスの反射が映り込んでいまして酷い ちゃんとチェックして取り直しなさいと言いたいぐらいの出来でして…低予算だったのかな 敵役はほとんど覆面だったので何回も使い回しができるし、廃墟だけでの戦闘なのでスケールも小さく…製作費、ブルース・ウィリスに金賭けすぎたんぢゃない 今後は吟味して録画しようと心に誓うぐらいの作品でありましたとさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.24 12:39:03
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