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六本木ミッドタウンの３４階へ行って眺めてきた。

直ぐ斜め後方の席は２列を関係者用としてキープされていたのだが、常陸宮ご夫妻が来られて一緒に観て行かれたのだった。３４Ｆから小雨の煙る夜景を眺めて、帰りは渋谷へ出て台湾料理のカエルの唐揚を紹興酒で頂いて来た。どこもＸ’ｍａｓのイルミネーションが輝いて３連休人出は賑やかだった。

2007年12月24日

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吉田と待ち合わせて六本木ミッドタウンへ行ってきた

イルミネーションが飾られて六本木も渋谷の町もクリスマス気分で雨の中にぎわっていた。ヒルズのそばかと思ったら、ミッドタウンと言うのは大江戸線・日比谷線の六本木駅の上で、チョット離れていて、東京タワーが全部良く見えた。映画館は試写会専用のスペースで座席数が少なくきれいなものだったし、中央部の席が空けてあったのでどうしたのかと思ったら、後から案内されてきて常陸宮夫妻が一緒に観ていたのでびっくりした。

2007年12月23日

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釣ったタコを生と茹でたのと、孫に届けてやってきた！

上の孫はカニでもイカでも手づかみして平気なくらい魚が好きで、これはお食初めのときに鯛を口にさせた効果なのかと不思議なほどで、２番目の孫にも将来一緒に釣に行きたいからせっせと魚を届けているのだ。行った時には鼻水たらしていたが、家内が編んだカーデガンと対のズボンを着せてやったら、暖かいから喜んで愛想を振りまいてくれた。

2007年12月22日

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寒さ厳しい時のタコの釣りにはまずは防寒対策完備です

携帯カイロを前回の太刀魚やハゼでは持参したのに、今回極めつけの寒さで置いていってしまった。いつも釣行の前チェックリストで確認するのだが、今回はタコなので「クーラーと指サック・防寒着だけで、後は何も持たなくてよいから楽だ」と思ってしまったので、それ以外はタコを入れるメッシュの編と赤い細長く切った布切れとしか持っていかなかった。帽子は耳あてつきにタオルの襟巻きをしフードをかぶり手袋しても、冷たい風が袖口や顔の周りをもぐりこんでくる。とても北の海で荒波をかぶって勝負する職漁船の人たちの真似は出来ないと思ったのだった。思い出しても痔が痛くなるのだ。

2007年12月21日

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タコ釣れたので乾杯したのだ！

出発は真っ暗な５時、帰宅４時半でそれから塩もみ茹でて７時半、家内が刺身にして二人で乾杯した。１日長かったけれども、釣れたから良かった。正月用を確保したのでタコで乾杯！

2007年12月20日

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タコで釣り納をしてきたが、まあ何とか正月用確保出来た

根がかりと勘違いして船長に手を借りて「３匹ばらしたのだよ」と船長に発破をかけられていたので心配していたら、ちゃんとこつを掴んで３匹確保した。結構型もまあまあだったので、十分正月用と冷凍しても保存が利くので喜んでいた。こっちも９匹でツヌケできなかったが７．２kgあった。冷凍でもこぶし大で１５００円はしていたから、かなりの釣果であった。

2007年12月19日

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ミセバヤの紅葉。外の木々は皆葉が落ちたなー！

一番遅いメタセコイアの細い葉もたくさん落ちて、団地の周りの植え込みや公園などどっちを見ても枯れ枝ばかりになった。見通しが良くなったのでバードウオッチャーの長尾氏に指導を仰いで、今年ももずの観察に行ってこようかと思っている。その前に正月用のタコを確保しに行かなくてはと声をかけたら、木部・相川氏が明日同行することになった。

2007年12月18日

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家内が何日も夜なべをしてカーデガンをプレゼントした

家内は自分でイメージしたのと違って気に入らないと、かなりの量を編んだものでも解いてしまうくらいにこだわるのだ。デザイン・糸や模様やボタンなど気に入るまで色々吟味しているが、目数を勘定しながら図面とにらめっこしながら編み進めているのを見ていると、こっちの方が肩がこるくらいなのだ。しかし孫もプレゼントを素直に自分にくれたものだと思ったのか喜んでいた。

2007年12月17日

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家内の手編み作品は中々のものなのだ！

手編みで私のチョッキ・カーデガン・手袋・帽子など結婚してからもう何着も作ってもらっているが、複雑な編み方を良くまあ目数を勘定して気が遠くなるほどのサイズを仕上げてくれる。私のだけでなく、自分のものもそして私の両親には誕生祝に細い糸を色を混ぜて大きめに作ってくれて、二人でこれが穴が開くほど着て喜んでいたから、又リクエストに応えて作ってやっていた。孫たちの誕生祝いには、何日も夜なべをして可愛いのをプレゼントしている。

2007年12月16日

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一番後から花芽が出たｵﾝｼｼﾞｭｰﾑが開花した

花芽を最初に見つけたのはシンビで9月初め、次にファレノ・ﾃﾞﾝﾄﾞﾛと続き、島田社長夫人からもらった4月にまだ咲いていたこれは来年だろうと思っていたら、最後に花芽を発見したのだった。しかし伸びるのが早くて、他のを抜いて一番先に開花した。もう蕾がたくさん出ているシンビは開花が来年1月中旬過ぎになるし、ﾃﾞﾝﾄﾞﾛは花芽が新芽に変わる恐れがあるし、ファレのはまだまだ蕾を見るのは2ヶ月はかかりそうだ。

2007年12月15日

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たくあん漬けるぞー!

これから糠も買ってこなければならないが、長方形の漬物桶に全部入るかなー?去年漬けた時に、大根が太くて大きかったので前に使っていたのだけでは足りずに、ホームセンターへ行ってかってきたものだ。イメージは樽といえば丸いものだったが、こっちの方がつけるのには楽なのだ。自家製の味に慣れてしまったので、買っても中々うまいのに会えなくなってしまった。

2007年12月14日

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シンビの蕾の数は１４と１０輪づつだった。

シェリーロマンスには２本共に各１４輪付いていた。もう１本はまだ袋をかぶっている。ﾏﾘﾘﾝﾓﾝﾛｳは蕾の数が少し少なくて１０輪づつだった。ﾏﾘﾘﾝﾓﾝﾛｳは新芽と間違えて一本芽欠きしてやったのだが、それでも蕾の数が少ないのはやはり種類のせいだろうか。そう思って温室で丁寧に育てているのを本で見るとたくさん蕾をつけていると感心させられるが、我が家の温室のない条件ではこれだけ咲けば十分楽しめるのだ。

2007年12月12日

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大根干して８日目、明後日に　たくあん漬けるのだ。

この時期八百屋の店頭には干したのを売っていたが、前に買って漬けたら干し過ぎで硬くなってしまったのだったから、以降自分で干してから漬けているのだ。今日で８日目、明後日ごろには漬け込むのだ。

2007年12月11日

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武田信玄像は塩山駅前の方がゆったりしている

甲府駅前の巨大なのに比べるとほとんど等身大で何だか普段着で座っているかのようだ。甲斐の国の人々に５００年も経ってもまだ慕われていることの表れだろう。今年まだ寒い３月　ひな人形が展示されていたカンゾウ屋敷を見たときに写したもの。今年は山梨も長野もあちこち風林火山ののぼりがいっぱいで、川中島決戦で軍配持って座っている信玄のかぶと姿が思い浮かぶのだが、これは何だかほのぼのとする像なのだ。

2007年12月10日

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年賀状の写真が見つからない！これにしようかなあー?

今年私の最高はタコだったので、写真としてはあまり見栄えがしない。一番でかいのは島田社長が釣ったのだったから、スナップを年賀状へ載せるのがないのだ。そこで年間一番手間隙賭けているのはこれだから、多分来年もそうなるだろうからと、これをプリントしようかなー？？？

2007年12月09日

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釣りバカ日誌を掲載してもらって、今朝着いた。

今年はこの前の太刀魚で良い型に会えず、釣れているからと誘われている相川さんにも様子を見るように言って待機中なのだ。今は大アジが良くなってきたから、こっちへ言ったほうが良いのかもと、検討している。今朝ラジオ体操から帰ってきたら釣場速報が着いていて、先月一人でボートのハゼで奮闘したのを投稿したのが掲載されていた。

2007年12月08日

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堆肥を今まで買っていたが、自分で自宅で出来るのだった

多摩市でもごみの有料化で生ごみ処理リサイクルに関心が高まって、その講習会には申込者多数で受付を断った程だったとのこと。自分で自宅で生ごみを処理している人たちの実践に基づく説明会だった。写真の白く変色している容器の中身は１１月になって始めた分で、一次醗酵が進んでいるため匂いもあまり感じなかった。その右にあるダンボールは二次醗酵させるものでもう堆肥になっているため、それに少しずつ一次醗酵させたのを加えて攪拌すれば、量も増えず堆肥が自宅で出来るのだ。ただ糠漬けをやる人は判るが、この方法では毎日必ず天地逆転・酸素を供給するための容器内の攪拌が必須になるのだ。

2007年12月06日

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目薬の木の紅葉は山の中で見るときれいなんだが・・・・

群馬県上野村で冬が来る前他の木々の葉っぱが皆落ちた頃に、目に付くピンクの紅葉がこの目薬の木なのだ。葉が茂っている時にはこの木を探しても中々見つからなくて、それがびっくりする程鮮烈な色でその存在を主張していた。多摩も里山だが、あの厳寒の山とは違ってどうしても発色がイマイチなのだが、少しずつ木が大きくなり葉も増えてきた。

2007年12月05日

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太刀魚は前回よりサイズアップせずマイナスでした。

幽霊相手ではいつも快調と言うようなわけには釣れません。しかしこのところは連日好調でしたから、日曜日だし片舷１０人以上大勢満載していた船もありました。私たちのこの船くらい人数乗っても小潮だったのにお祭りを何度もしたので、混んだ船では水深８０ｍだけど大変だったのではないだろうか。私は食いが悪いから途中からは一本針に替えてやったのです。

2007年12月04日

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サバも太刀魚も脂がのっていて刺身はうまかった。

いつもサバは釣れたら直ぐサバオリにしてエラを抜いて持ち帰り、刺身で食べている。沢山釣れたら〆サバや味噌煮・塩焼きなどで色々楽しめるのだが、特に今回は太刀魚もチョットしか釣れなかったので貴重な一品になった。どっちも身はプリップリしていて脂がのっていてうまかった。家内は新調した柳刃を使って太刀魚をさばくのが、前は切れない包丁で苦労していたので楽しそうだった。

2007年12月03日

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伊藤名人も道連れにして、今日の太刀魚はだめでした！

幽霊退治に行って撃退された。太刀魚３匹の内、指３本が２匹は竿を曲げてくれたのだが、なんだか小さいのがかったと思ったら見ればサンマサイズにはびっくりした。鯖は大きくて太ったのを２本釣ったので、これで刺身は確保した。観音崎沖にはたくさんの船が集中していたが、全然と言うほど上げているのが見られなかった。私は仕掛けを一本針にして、竿もいつもより柔らかい竿を使ったのだが、トップが８匹では当たりが少なくてどうにもならなかった。朝４時半には久しぶりに北斗七星を仰ぎ,横横道では朝焼けが見えて、合羽を脱ぐくらい暖かな好天気の１日だったのに、私のジンクス＝なぎ倒れはまたもや繰り返されてしまった。

2007年12月02日

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やままゆのオブジェは陶芸家・長尾氏の作品！

これは陶芸家かつバードウオッチャーの長尾氏がやままゆを採ってきて、ダイオードの光源を中に入れて陶器の後ろ側の開口部から壁に模様を浮かび上がらせると言うもの。手前には松笠やムクロジ・ミニざくろなどを置いている。玄関でたまにスイッチを入れて見るのだ。

2007年12月01日

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マイクロソフトがユーロでは罰金判決を受けているが・・・・

最近読んだ中では非常に面白かった。きっと事実は小説よりも奇なりなのだろう。ロッキード事件では日本の最高権力者を引き摺り下ろしたのは、米国司法取引で賄賂をこれだけ使ったと言う判決だった。ＪＡＬのジャンボの隔壁故障の原因・製造責任だって、航空機の安全対策上、人を責めてはいけないなどといってごまかされてしまったし。この本ではそんな米国で、ベンチャー企業立ち上げや乗っ取りなどについて、マイクロソフトと言うアメリカン・ドリームに対抗して活躍する若者たちの話だった。

2007年11月30日

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オンシジュームは大丈夫だと思うが、ﾃﾞﾝﾄﾞﾛがどうかなー？

前にもきれいに咲いているオンシジュームを２鉢もらったのだが、育て方が悪かったのかとぼれてしまって、今年春に又島田社長の奥さんから譲ってもらった。そしたらこれと一緒に頂いた白い大きな花のコチョウランモ同様に花芽を伸ばしつつある。ﾃﾞﾝﾄﾞﾛはもう１０年以上経ったのだが、ひところは直径３０ｃｍを超える株にまでなったが、チョビットしか咲かず、整理してこれで２年目。今年は咲くだろうと期待しているのだが・・・・・・

2007年11月29日

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今年もﾏﾘﾘﾝﾓﾝﾛｳの花芽が２８ｃｍにのびているが、

花芽と判定する時期に、３本出ていたうちの１本が硬いからと剪定してしまった。同じ時期にシェリーロマンスも植替えて同じ時期に蕾をつけているのだから、そっちが順調に３本花芽が伸びているので、どうも早まって切ってしまった気がする。今ＦＵＪＩのデジカメ（のスマートメデイア）を検査に出していて、代わりにカシオのを借りて写しているのだが、慣れていないせいもあって写りがイマイチだ。

2007年11月28日

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人人・車車・狭くて渋滞、満員・!ただただ混雑！

都会の渋滞から脱出、山梨・長野県を通って、南木曽からようやく目的地香嵐渓の近くにたどり着いたのは１４時、後１ｋｍくらいでストップ。もはや暗くなりかかった渓谷でした。添乗員は一昨日に同じツアーで来ていて、その時はもっと激しく２０分以上バスを降りて皆歩いたとのこと。それも１７時過ぎだったと言うから、私らは３時間も早くて良かったのですが、何しに来たのかという感じでした。名古屋は好景気と聞いたのですが、愛知県の道路の整備は全く遅れていると思いました。

2007年11月27日

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両親と香嵐渓を見たが、人と渋滞とを堪能させてくれた。

どこへも１年中ツアーが組まれていて、折込や店頭・番組などでの宣伝も氾濫している。しかし今回は３連休の最後の日にかかってしまったので、混雑たるやすごいものがあった。高齢の両親が行きたいと選んだのだが、距離をもっと検討してみるべきだった。行く先のどこもかしこもツアーのバスや客でいっぱいだったが、香嵐渓は狭い道路にその駐車場などの誘導の仕方がまるきり信じられないくらい未整備で、こんなところへ「欲ぞ」人を呼ぶものだとあきれ返ってしまった。せめてライトアップなど誇大広告するのはやめてもらいたい。旅行会社の競争ももっと客の立場に立って検討したツアーコースを考えて欲しいものだ。同じコースの連休初日に行った添乗員は、こんなもんではなかったと言っていたが、それはどこに行っても同じだったろうけれども、反省させられたのでありました

2007年11月26日

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紅葉・３連休・快晴・バスツアー・どこもＳＡは満員御礼！

高齢の両親と一緒のバスツアーはこれで３年目だった。今回は一泊目が３連休の日曜日に紅葉の真っ盛りと重なったのに遠距離コースを選択したので、途中の食事・買い物・休憩を短縮してもう走る走る！前日同じコースを乗ってきたツアーコンダクター、若くて超元気嬢が「昨日の帰着は２３時過ぎ　今朝は７時半集合。強行軍になるのでと駅弁ならぬ車中食を薦め」られたのだが、事実どこの休憩場所もツアーコースのバス・観光客で超満員だった。なれた添乗員とすごい腕の良い運転手のお陰で助かったが、非常に厳しいツアーであった。

2007年11月25日

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７５３　元気でよかった、これからも頑張ってね！

こんな小さい時期でも女の子にとっては、きれいな着物には思いがあるのかなー?テレビの連続番組のテーマソングにノリノリだと言うし、コジマ君の”おっぱ”（イ）ピーにも「こんなのどうでもよくないみたい」だから。男が今では化粧に忙しくて、なにやら宦官・（汗顔）みたいな政界がテレビに出るたび、こんなのどうでもよくないと思わされているのだが。

2007年11月24日

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干して焼いて又干して、冷凍で保存した。

スダレを金串で吊るしたが、バランス崩れるとか針に触ったりすると片方がずれて、一度に紐から滑り落ちてしまう。そこで端部にストッパーを挿したのだが、これがベランダに置いてある鉢の露草の枯れた茎を使ったのだ。昨日はハゼの甘露煮レシピを検索したら、なんと英国人の釣人やワカサギ竿を手作りする人のブログなどに回り逢えた。皆すごいなーと思った。

2007年11月24日

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小さい中から拾い出して家内がハゼを刺身とテンプラに

数こそ６０匹いたが、刺身に取るには私には出来ないサイズだった。この前柳刃を新調したので家内が腕を振るって「ままごとみたいだ」と言いながら、貴重な５匹ぐらいを作ってくれた。そして骨も唐揚でせんべいにして食べた。キスの味よりもうまいと思う。昨日は釣場速報からマダラのレポートが掲載されたのを送ってくれた。私にとって「釣りは食べることと見つけたり」であります。世界中から買い集めている漁獲量、どんどん外国から締め出されている漁場、減るマグロなどの資源、釣りは自然環境への目を育ててくれているのです

2007年11月23日

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船宿の女将さんから裁き方を聞いて自分でやったスダレ

正月用の甘露煮や雑煮の出汁に使うために干して焼いて冷凍にしておくのだそうだ。網目の大きさとハゼのサイズがこの通りで、船べりから上げてクーラーへ移す時にバタバタと落ちたので、釣っている時にもなんだか泳いで逃げていたのもいた。しかし想定外の暖かさで防寒対策十分だったのに、汗かいて合羽を脱いでライフジャケットだけで過ごしたのだった。キスのときもそうだったが細い仕掛けや小さい針が老眼鏡には厳しくて、着物などに刺さったり手前祭りしたりで狭いボートの中ではずいぶん苦労したから、もう一度やるかどうかは難しい。

2007年11月22日

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背黒鰯と同じサイズのめざしで、正月用の甘露煮作りに

簾状態の背黒鰯を鳴門で見て以降、自家製干物にするため買ってきて何度もめざしを作ったことがある。本当に今日のハゼはこれでもかと言う小型サイズであったが、その中から選んで刺身やテンプラに家内がしてくれたのに感謝感激した。木更津湾内で船で釣らせているし、それより太刀魚だったらもっとなどとも思ったが、ハゼは数だけ６０匹と（１０束釣る名人の１０分の一にも届かなかったが）昼飯も飲み物も口にせずに朝から頑張ったのだ。ねらい目の行徳港へは不調だとのことで引き船行かずじまいだったのは、残念だったが。船宿で帰りに見たらトップは１８０匹だって。そして正月甘露煮にするための干し方を教わってきた。金沢名産のゴリとの勝負と言う感じかなー?

2007年11月21日

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正月雑煮用の出汁を採るために、落ちハゼを釣りたいのだ

今月小名浜マダラの遠征で使った重りが３５０号だが、一挙に５号まで落として江戸川河口へ落ちハゼ狙いに行ってみようと準備した。鉛が高騰してこの前１．３ｋｇの３５０号が１４００円したそうだが、この際使用頻度の高いサイズのを買い置きしておこうかなー?根がかりでなくすカサゴなどに使う２０から３０号や、このキスハゼ用の小さい物は場所をあまり取らないから。もうこの前小名浜の船長は鋳物製を船に積んでいたが、大きくなればなるほど高くなるけれども、買って持ち帰るにも重たいからナー!

2007年11月20日

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パノラマ展望台から多摩の紅葉を眺めた

桜は散ってしまったがケヤキとイチョウとフウがまだきれいで、もみじはまだ早い。大山から高尾山など手前の山は見えたが遠くの山は雲の中だった。白い色の山茶花が満開で、赤いのも蕾もびっしりだがかなり咲いていた。落ちハゼ狙いの仕掛けを３本針で６セット作ったから、寒くなったが電車に乗って行こうかと思っている。沢山竿を並べて効率良く釣るのが名人らしいのだが、こちらは電車に竿を何本も持ち歩くのは無理だから３本くらいにしておこう。

2007年11月19日

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ﾏﾘﾘﾝﾓﾝﾛｳの方が勢いがあるのは２本だからかなあ？

今朝は久しぶりにラジオ体操へ行ったら手が冷たかった。シンビは大輪種のは花芽がやっと自信持って新芽じゃあないと言える。もしかしたら３本出た内の１本を芽欠きしてしまったのは、失敗だったかもしれない。シェリーロマンスは３本のままにしたのだが、ﾏﾘﾘﾝの方はやけに固かったので花芽ではないと思ってしまったのだ。後から花芽に気づいたオンシジュームの方が伸び方が早くて、すでに４０ｃｍになった。

2007年11月17日

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短日処理５０日目のポインセチア

去年初めてＸ’ｍａｓ前に短日処理に成功したのだが、真っ赤になる時は先端部に蕾が出来るのだ。今は小さなそれらしき気配が出てきている。

2007年11月16日

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富士吉田で従兄弟が育てているにおい桜が咲いていた。

かってはきれいな庭に富士桜・山ほろし・ウチョウランなどを数知れず育てていたが、高齢のためその名前を思い出せないと嘆いていた叔父さんだが、今でも園芸の本の背表紙にすごい達筆で書名を書いていた。これは従兄弟が玄関にきれいに咲かせていたので名前を聞いたら「におい桜」と言うのだそうだ。我が家にも年明け頃咲くのを期待しているヒマラヤユキノシタがあるが、富士吉田の寒い気候の中でやさしい花を今頃咲かせていたのが目についた。

2007年11月15日

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紅葉も富士山もきれいだった！家内も行きたかったと言った。

歯の治療に母と一緒に甲府まで行って、突然だったけれども帰路富士吉田へ回ってきた。寒気団が南下する予想の空には、天高く雲が奇妙な形を展開していて見とれてしまうほどだった。ホウトウを石和で食べて、途中御坂への道路脇には柿の実がたわわに実り、河口湖の辺りでは遅い紅葉がきれいだった。

2007年11月14日

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もう直ぐ七五三、もっと！欲しいと手を伸ばすのです！

息子の方でも良く食べたと電話があったが、昨日は娘の方の孫が魚を食べにきた。子供の舌はごまかせないと思った。昔釣ってきたのを家内が作ってテーブルに並べていたら、振り向いたらなくなっていたことがあって、今回は孫が小さな茶碗ではあるが、煮物　刺身　昆布〆　アラ煮　直ぐなくなってしまって、次から次へもっと頂戴と手を伸ばすのでした。これは釣人にとっては最高の喜びと言えるでしょう。

2007年11月14日

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マダラでは昔柳メバルやメヌケが釣れたこともあったのだが

ドンコを解体して刺身や皮の湯引きや鍋に直ぐできるようにして送ったら、長野からうまかったと昨日メールが来た。私も食べて味は確認しているのだが、家内はタラだけ調理してドンコは触りもしなかったのに、一昨日昼飯に出したら「タラより刺身がうまい」と言っていた。船長は「昔子供の頃は干物にしてそれに味噌をつけておやつに食べていたものだ」と話してくれた。

2007年11月13日

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マダラ解体用途は色々、ドンコも刺身にしたらうまかった！

家内は最初の１匹を解体したのだが、翌日私が残りの調理を始めたら「頭だけ落としてくれたら後は私がやるから」と言った。しかし「ドンコは好きなようにして」と冷たい態度だった。私は貴重な淡白資源、福島・北茨城を両親と一昨年旅行した時寿司屋で食べたドンコの刺身の覚えがあったから、全部解体してあちこちへ送った。そしたら昨日昼飯で刺身を食べて、「タラよりドンコの刺身がうまい」とノタモウタのでありました。

2007年11月12日

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塩屋崎の４０ｋｍ沖を船は北へ南へ走り回ります！

北茨城の平潟の船も着ていて、ポイントをいくら探しても昔のようには釣れなくなってしまったらしい。しかし前日までここ１週間は間違いなく調子良く釣れていたのにと、ネットで見ていたのだが。釣船ではそれほど数は釣れないのに、針数１０００本というスケールでやるからか、延縄ではかなりの数が上がるらしい。しかし根が荒れてしまえば資源枯渇で結局自滅してしまうのだが。漁獲資源を大切にする漁師を願っても生活がかかっているから無理かなあ。しかしこのポイントはかっては職漁船がやっていて、だめになってから釣り船がやりだしたところなのだと１０年前船長から聞いたのだった。

2007年11月11日

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船中坊主が出なくて良かったという不調の中で！

借りた竿とリールを苦にもせず扱って、サイズはまあまあだったのだがお父さんより先行して喜んでいた。、この日は船長が終日探しまくって移動の連続で揺られたので、夜中車を運転し睡眠不足が効いて船酔いしてしまったので、追加できなかったのは気の毒だった。しかしキャビンで寝ないで、大物をかけて大騒ぎするお父さんのタモ獲りを手伝って頑張っていた。

2007年11月10日

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ギャフ持って船長手伝ってくれたが、まだいるのになあ！

水深２５０から３００、そして２００ｍとあちこち走り回っても当たらず、昨日まで好調だったのがうそのような展開で、せっかく５年ぶりの同行にしかも父子参加なので気がもめたのだった。ようやく私も伊藤氏も島田社長も一斉に竿が暴れた後の取り込みに、船長がギャフを手に駆けつけたのはこの一匹９．８ｋｇだった。それがこの下にまだ６～７ｋｇサイズが浮いていたのにこの挙げたタモが重くてまごまごし船長は行ってしまって、漂っているのをやっとタモで追いかけたのだがばれた魚は潜って逃げてしまった。数が出なかった日なので、実に惜しまれたのだったが、大型クーラーを買うようにアドバイスしたのは何とか面目成就したのだった。

2007年11月09日

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釣＆そば打ち名人宅に伺いご馳走になってきました！

イカの角を、竹を削る・カンナも糸も巻き・目玉もつける・手作りでする人を他には知らない。長井の船宿からもＴＶの船長達の釣大会にゲストで呼ばれる名人だから、今年も平目が解禁した大原で一日に５枚釣ってきたという。手作りの高級竿の威力と言うわけでなく、そのこだわりはそばの手打ち・茹で方・冷水へのさらし方・鯖節めんつゆにも、発揮されている。他所では食べられなくなるのが難点なのだが、昨日は招待されお宅を尋ねてご馳走になってきた。山形のなめこ・菊・花豆などを、そして平目の昆布巻きを頂いてから、本命の二八そばを堪能させてもらってきました。

2007年11月07日

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マダラ遠征準備その２

昨日電話があって伊藤氏が竿が良いのが見つからなかったからと言うので、去年使った竿を貸すことにしたのです。こっちは過去に実績がある竿だからです。私はアルファータックルの長さは同じ２．２ｍですが、少し胴調子のほとんど使っていなかった竿を、宝の持ち腐れなので出してきて使うことにしました。島田社長父子にも準備用のリストをＦＡＸしたのですが、「着信しているので、息子に段取りするように言ってある」とのことでした。

2007年11月06日

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近くを４時間かけて、家内と一緒に紅葉を見て来た！

二人でおにぎり持って散歩は２年ぶりだった。去年家内は左膝を骨折して、昨日道々「ようやく両足が普通に動かせるようになった」とノタモウタのでありました。最近健康診断の心電図で心臓肥大・要精検と言われ、その後多少自覚症状があるらしく夢見が良くないとか言うのだが、４時間も歩いたから昨日は良く眠れたと思う。マダラ釣行までカウントダウン後３日。竿を今回はアルファタックルのプレミアム・ビッグターゲット・ヴァージョンを使ってやろうと思っている。ブリやヒラマサなどの大物用の竿だが、使うチャンスがなかったので宝の持ち腐れなので、これからアカムツ・アラ狙いにどんどん使おうと思っている。

2007年11月05日

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稲刈りの終わった田んぼに案山子が林立していた

昼前に家内と２年ぶりに出かけて４時に帰宅し、結構アップダウンがあるので１１７４０歩の散歩。孫の幼児園の田んぼもハサギに干してあり、脱穀はこれからだ。紅葉や木々の真っ赤な実やリンドウなどの野草や鉢に丹精された菊などを眺めながら、好天の里山を歩いてきた。都が助成事業をしている小山田アサザ池の田んぼには、案山子が並んでいっぱい立っていた。そこの小川にはまだメダカを見ることが出来た。

2007年11月04日

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釣り船の船長達の救難訓練のニュースを拝見！賛成！

まだ明けない早朝に船からもう少しで転落しそうになった人がいて、波しぶきを挙げてエンジンの騒音で走っている時には声も聞こえないくらいなので、落ちたら拾いに戻ると言っても大変だと思ったことがある。私の場合平成８年６月１４日、いくら泳げてもボートの底には手がかかるところがなくてまだ冷たい海に浮かんで助けてもらえるまで、ずいぶん怖い思いをしたのです。今は船宿でライフジャケット着用の義務付けしているところが増えているけれども、船長がいくら泳ぎに自信があっても一度に何人も救出は出来ないから、ライフジャケットは絶対全員必須アイテムだと思うのです。

2007年11月03日

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