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2012.03.21
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カテゴリ:読書

【送料無料】冤罪の恐怖

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ある日突然、犯罪者の濡れ衣を着せられる冤罪。人生が狂い、被害者とその親族を不幸のどん底へと陥れる国家権力の暴走は、なぜこうも続くのか。そこには、司法に巣食う病巣ともいえる“でっちあげのカラクリ”が存在する。事件記者として40年以上現場を追ってきた著者が、この国の司法が危機的状況に至った原因を検証し、冤罪事件の具体的な防止策を示す。冤罪被害者たちの肉声も収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 証拠改ざんという“前科”
第1章 検察の焦りとおごり
第2章 徹底検証4つの冤罪
第3章 明日はわが身ーある日突然、犯罪者に
第4章 悲劇を繰り返さないために
終章 放置し続ける恐怖

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大谷昭宏(オオタニアキヒロ)
1945年東京生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒。読売新聞大阪本社入社。以後、第一線の事件記者として活躍。大阪本社社会部警察担当、大阪府警捜査一課担当時は数々のスクープ記事を執筆。87年同社を退社し、故・黒田清氏とともに「黒田ジャーナル」設立。黒田氏の死去に伴い、個人事務所「大谷昭宏事務所」を設立し、新聞・テレビ等でジャーナリズム活動を展開。テレビ朝日『スーパーモーニング』『スーパーJチャンネル』『サンデーフロントライン』など報道番組の出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


 「冤罪の恐怖」 大谷昭宏(著)、読んでみたよ。
冤罪…怖いよなぁ
ホント怖いわ。
自分や自分の親しい人が冤罪の被害にあったとしたら…
考えただけでもホント恐ろしい。

罪のない人が冤罪によって人生をだいなしにされるだなんて許せない。
しかしそーゆーコトが過去にあったコトも事実か。
まずは自分が冤罪の被害になんか絶対にあわないように気を付けよう。

冤罪なんかなくなって欲しい。
そしてきちんと真犯人をつかまえて欲しい。
そんな世の中になって欲しいなぁ…

んだケド、こーゆー冤罪のハナシばかりを強調して、本当に悪いヤツらにもかかわらずその人権ばかりを重視されたりして、本当に悪いヤツらに対して警察や検察が手を出せないような世の中にはなって欲しくないぞ。





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Last updated  2012.05.02 23:50:48
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