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カテゴリ:日記なるもの
昨夜見た夢
★1カ月半くらいの間に1日で下がる高熱を3回ほど繰り返したので病院に行ったら異常なしで「過労」と言われた現状におりましてこの夢を見ましたよ。 山沿いの細い一本道を、息子を抱っこしながら、 バッテリーを充電するポイントへ向けてひたすら歩いている。 時は夜。 どちらかと言うと温かく、恐怖感などはまったくない。 夜空には満月。 あり得ないほど大きな、綺麗な、模様までしっかり見える、満月。 ポイントについたらもっとゆっくり見ようね、と話ながら歩き続けると霧が出てくる。 この分だとそこまで待ってたら見えなくなっちゃうかもね、なんて話す。 さくさく進んでいると、ふいに、 足元の道がなくなってしまい、 落下。 高ーーーーーい山からだったので、 かなり長い時間落下し続ける。子どもは抱っこしたまま。 落ちた瞬間の感情は、「あー、落ちてしまいましたか」という程度。 焦りもあらがいもなくただ身を任せる。 運が良ければ森の樹に守られて助かるだろう、きっとそうなんだろうなという頭が8割、 だめだったら即死だろうから苦しくないな、 でも樹のてっぺんで助かってそこで餓死とかは辛いな、 子ども連れてるし。子どもが先に死んだら辛いな、、、 などと、考えてる。 その辺りで目を覚ました。 気になったのでちょっと調べたけど、 うーん、やはりね、子育てに体力を使いすぎなんだろね 抱っこだし、満月は母性の象徴だし、 一本道はほかの選択肢がないことの表れ。(思い込み?) そして落下⇒身体を壊す恐れ? 一部では吉夢という説もある。 恐怖心がないのが救いだな。 夏休み期間も躊躇なく保育園の一時保育を利用しようと心に決めた。 人間関係で子どもが嫌がっても、 用事だらけで疲れきっていたりやりたいことをガマンしてるママと過ごすより、長い目で見て絶対に子どもは幸せだ。 それにしても、 同じ幼い子がいても、しかも幼稚園ながら仕事もしていても やりたいことバンバンやってる人がいるのは、何がちがうんだろう。 体力?それももちろんある。 同世代子育て中の親戚が近所にいるかどうかでも相当負担が変わる。 もちろん、子育て中でない親戚がいてくれたらもっと助かる。 うちは、夫は忙しすぎて実質休日ないようなもの、 両両親は近所でなはない上に高齢。 親戚やごく親しい友人は近くにいない。 バンバンアウトソーシングできるような財力はなし。 家事全般車なしで女手一つ、 洗濯物多い、子どもめっちゃ動き回る系、おまけに未就学児、 私体力ないタイプ、メンヘラ気味、しかも多趣味気質。 などなど不利な条件が重なってるんだよね。 商売やってる家に生まれた宿命として、両親多忙、ってことは子どもにとっては受け入れてもらうしかない。 そろそろもうちょっとママ離れしてくれないとね。 幼稚園入る直前から赤ちゃん返りして、一人でできることもママやってーという甘えん坊ぶり。 育児相談などすると、この時期は甘やかしていいとか言われる。 アーユルヴェーダ的には3歳からは奴隷のように扱うというけど(汗) しつけをどのようにやっていったらいいのか。 それ以前に自分の体調が整わないと、 人の管理なんて全然出来ない。 3歳児を時間通りに生活させるパワーってどれほどものものか、やったことある人にしか若rないと思う。 世の中の、お母さんやってる人たち、 ほんっとーーーーに、ごくろうさんです! 尊敬します! お疲れ様です!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
子育てに日々翻弄されていらっしゃるご様子、自分を振り返り懐かしく思い出されます。男の子を二人育てた時のあれもこれもが、走馬灯のように頭を巡りました。
もちろん何でもそうですが、体験された方しかその大変さはわかりませんし、身近に助っ人がいたりずっと長時間預かっていただけたりと言う状況もそれぞれですね。 同じく夫が忙しくほとんど自分一人ですべてやってきた身でしたので、大変さはお察しいたします。 そのような子育てをした体験から、子供を3人以上育てているお母様はひたすら尊敬しています。そんなお母様は肝が据わっているというか、さすがに3人分の親の重みがあると感じます。 子育ては実は子供を通して母親が育てられていたのだと今になって感じています。そう思うとあの辛さも苦しさも自分がこれだけ成長できる糧となったなと。 完璧な母親なんて存在しません。育て育てられながらお互いに学び取ったものが最高の宝です。 弓歌さまも今の大変さが必ずや他の形で花開かれると私は信じます。まっすくで純粋な方ですから・・・ 少しずつでも上手に息抜きされながら、今日もお日様ママでいてくださいますよう♪ 遠くからエールを送りますよ! (2015.05.28 08:35:22)
えんじぇるさん
あたたかいコメントありがとうございます!お返事が遅くなりまして大変失礼しました。 えんじぇるさんが私の存じている方なのかわかりかねておりますが、知り合いの方でしたらすみません。 そうですね…確実に、自分が育てられているとは、感じます。 そしてこの貴重なかわいい時期がほんの一瞬と言えるほど短く終わってしまうことも理解しています。 それでいながらこのフラストレーション、、 皆さんどうやって折り合いを付けていらっしゃるのだろうとつくづく思うのです。 私がことのほか自己主張が強くワガママなのだろうかと悩み、子供を通じない人間関係が現在ほとんど途絶えていることを寂しく思い、自己評価が下がり、なぜか過去自信を持っていたことすら自己評価が危うくなっている始末。 子供はひたすら可愛いのですが、揺れる自分と付き合うのがなかなか難儀で… あぁ語りすぎました。 応援、心に染みました。大変さを理解していただけて、ほっとしました。 上手に息抜きする方法を編み出すべくいろいろやってみようと思います。 成長した私らしい花となれますように。 そしてそして。このところしーんとしたこのブログにコメントを書き込むという行為に出てくださったえんじぇるさんの優しさに、感謝します! ほんとうにありがとう♥ (2015.06.06 22:12:36)
>子供を通じない人間関係が現在ほとんど途絶えていることを寂しく思い、自己評価が下がり、なぜか過去自信を持っていたことすら自己評価が危うくなっている始末。
そうですね。 そんな時期が確かにありましたっけ。 子どもと向き合うことばかりで、当時の世の中の流れ、例えばの話ささいなことですが、その時にどんな曲が流行っていたかとかそんなことすらその時期は「抜け落ちて」いますね。 人間関係については大丈夫と断言します。 その時期が過ぎてからでもちゃんと取り返せますし、それはその時の意識の問題に過ぎません。 出逢うべき人とはどんなタイミングでも出逢います。 むしろ子育てに没頭している時にはそれに必要な人間関係が出来上がり、それが意外と後に続いたりもしますよ。 ご自分の意識に見合った人間関係がきっちりと出来上がりますので、どんな状況でも卑下したりなさらず、しっかりとご自分を「活かして」「高めて」おいてくださいますように。 今ここに心を込めて 今をしっかり楽しんで お子さんやご家族はもちろんですが まずはご自分を大切に愛してあげてくださいね。 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫ですよ! (2015.06.08 19:42:03)
えんじぇるさん
またのコメントありがとうございます! なぜか数日前に憑き物が落ちたように楽になりました。 環境の変化でセルフケアの時間を削っていたため心理的にも追い詰められてしまったようです。 今はセルフケアの時間も持つようにし、やけにゆるりとしています。 今回の「かき回し」で一段成長したようなやっと覚悟が決まったような、そんな実感がありますが、もしかしたら、、、 妊娠前に使っていて残りわずかとっておいたオーラソーマボトルをちょちょっと塗ったことが原因だったりして。。と先日ふと思いました。 とにもかくにも、えんじぇるさんの優しい書き込みに、心より感謝しています!ありがとう!気まぐれ更新ですが、時折また覗いてくださいませ。 そして先輩ママとしてまた書き込みくださると嬉しいです。 (2015.06.10 18:05:21) |