注意んガムの危機(利き?)
「いま少しで救急車を呼ぶような状況でした。」いよいよ近づいてきた発表会の打ち合せに会員一同、健ちゃん会館へ集合。健ちゃん先生、目は充血、それにかなりやつれたご様子。まさか、また心臓発作?「いや、原因はこれです。」健ちゃん先生、袋一杯のチューインガムを出して下さいました。おととい、先生はこれを一遍に5枚口にいれては噛み、出してはまた入れて噛み、1日中噛みつづけて65枚も噛んだのだそうです。じゃあ、噛み過ぎでアゴが外れて救急車を!!?「いや、もっと大変な事になったんです。」食欲が全くなくなり気分が悪くなり夜眠る事ができなくなり2日間苦しんだそうです。あまり苦しいので健康保険証を出して電話の隣に置き119番をいつでも押せる様に待機していたのだそうです。しかし、昨夜はなんとか不調が納まり本日はやっと食欲が戻り始めたそうです。「噛んだだけで、全然飲み込んだわけじゃないんだ。」先生!ガム自体は、飲み込んでなくても、砂糖、みずあめ、ブドウ糖、いろんな添加物が唾液に溶け出して体に入ってるんですから!腎臓とか膵臓とかやられちゃいますよ!居眠り運転防止キャンペーン用のカフェイン顆粒配合じゃないですか!眠れなくなるはずです!健ちゃん会会員一同つっこみまくりです。「へへへ・・・そうかあ。まあ、よければ皆さんもどうぞ。」そんな危ないガムいいよお・・・と言いながらも皆で「ガムを噛んで安全運転・注意んガム」を噛みながら発表会の打ち合せ。・・・帰りに健ちゃん先生が噛んだガム65枚で庭先に組み立てた溶岩石とろうそく立てのオブジェを鑑賞させていただいたのでした。