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Jan 30, 2007
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テーマ:洋楽(3287)
前に書いたものですが、
リンク切れなどを入れ替えました。


せっかくなので、再登場~


もともとは、ポム・スフレさんからいただいた
「好きな曲10~15曲を簡単なコメント付きで」
という、オニのようなバトンでした。


私の場合、プロモビデオが洋楽好きの起爆剤だったので、

プロモも合わせて好きな曲ベスト15です。

激しく悩んで選んだPVたちです。


どれが一番とか決められない……順不同です。

(クリックするとPVが見られます目


デュランデュラン「IsThere Something I Should Know」
モノクロの映像の中の赤いボールなど、
私を『色使い』に目覚めさせてくれた一作。
ガラスや鏡、面の使い方など、
シーンのどこかに必ず仕掛けがある。
鏡割りの美しさは、さすがラッセル・マルケイ。


a-ha「TAKE ON ME」
曲が始まってから、モートンの実写が最初に出るまで、
なんと1分24秒!
これはアイドル系グループのPVとしては明らかに反則だ。
しかし、そこまでの間、視聴者を飽きさせないばかりか、
グイグイ引き込むのが、あのアニメ。
焦らしに焦らされた後に見せられるモートンの美貌。
すべてが計算しつくされ、そして、そのすべてが成功している。
スティーブ・バロン監督。


スティーブ・ウインウッド「Higher Love」
美しい映像の「流れ」を知った一作。
光の使い方が非常に細かく、
カットが変わる一瞬前に影や光を入れたりなど、
アクセントのつけ方がさりげないのに極上。
ダンスを撮っているのではなく、「光」を撮った作品。

デュランデュランの「ノトーリアス」も同監督によるもので、
そちらも光と影の使い方が印象的です。


プリンス「Sign Of The Times」
画面に出てくるのはCGで作った文字だけという、映像なしのPV。
もちろん、プリンス本人も出てこない。
今では、ブログで絵文字だったり、ポイント数の変化で
『文章を視覚的に見せる』というワザも市民権を得たが、
当時、この作品の試みは非常に実験的だった。


ゴドレー&クレーム「Cry」
映画「ターミネーター2」でモーフィングという技術が用いられたが、
このPVは、そのソフトが作られる前のもの。
オーバーラップ」という昔からあるシンプルな効果も、
ゴトレー&クレームの手にかかると、ここまでスゴイものになる!


ボン・ジョビ「Bad Medicine」
コンサート会場でファンにビデオカメラを渡し、
その映像を盛り込んだPV。
当然、素人さんたちだから、ピントが合っていなかったり、
まっすぐに撮れていなかったりするが、中に、ファンだからこその
思いがあふれるショットも。
編集で画を選ぶのに時間かかっただろうな~。


ナタリー・コール「Unforgetable」
a-haの「Take On Me」を撮ったスティーブ・バロンの作品。
さすが映像の魔術師
時代を経て父と娘の心が溶けあう様子が見事に描かれている。
ナタリー・コールは、このPVを試写して5分以上、泣き続けたそう。
ちなみに私は結婚式で父と一緒に退出するとき、この曲をかけた。
…多分、誰もその意図は分かってくれなかっただろうが。


ジャネット・ジャクソン「When I Think Of You」
うま~く編集して、まるで長まわしの1カットのような作り。
お兄ちゃんであるマイケルに負けず劣らず、
このジャネットも今とは別人28号


デイヴ・リー・ロス「Jast A Gigolo」
デイヴのエンターテイナーぶりを堪能できるPV。
他の人がやったらスベり確実ですが、
それを激烈に面白くできるのがデイヴのキャラ。
「California Girls」といい、本当に楽しませ上手!


クラウデッド・ハウス「Don't Dream It Over」
画面にお皿が落ちて割れるなど、3D風の作りがおもしろいPV。
横スクロールの使い方もいい感じです。


フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ「Easy Lover」
ほんっと~に楽しそうなPV。
プロモ中に生音を入れることによって、
二人の関係にリアリティが出ています。
フィルおじさんのテンポの取り方は、ドラマーならでは。
指をスティック代わりにふってます。


ビーチ・ボーイズ「Getcha Back」
なぜか大好きなPV。
海で巨大なボールに入っているところが一番好き。
イケてない男の子が美人に成長した幼なじみと…・・・という
ベタなストーリーだけど、それを救っているのが音楽。
普通のロック系でこのプロモだと、きっとサブイ…・・・。
ビーチ・ボーイズだからこそありえたPVです。


パワー・ステーション「Some Like It Hot」
何もかもがカッコイイ。それがパワー・ステーション。
当然のことながら、PVも激烈にカッコイイ
こういうドラムのハッキリした曲の場合、
カット割がベタになりがちだけど、それをうまく生かしたり、
ズラしたりしつつのバランスも良い。


うう・・・っショック雫

ベスト15とか言ってて、13しか選べない。
あと2個ってのが絞れない・・・・・・なので、ベスト13!


いかがでしたでしょうか!?







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Last updated  Jan 31, 2007 01:54:26 AM
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