★「日暈」と「環水平アーク」&「ブロッケン現象」。
・・・見られなかった・・!。私が、ゆうちょ銀行の「年金相談会」へ行き、妻が、息子・孫と一緒にレナウン・バーゲンへ出かけた日、見たいものがありました。前の日同様に、見られたはずの「日暈(ひがさ)」と「環水平アーク」・・・。その時間に空を見上げることが出来ず・・・残念ながら見逃しました・・・・。2012年5月26日、やはりレナウン・バーゲンの帰りに、妻とバイク・タンデムで17号を南下中、前方に見えてきたのが、初めての虹、水平に、左右に広がっていたのが「環水平アーク」。大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。水平弧、水平環 とも呼ばれる。但し、低空に雲があると見えない。また、昨年1月25日「一泊二日16000円沖縄の旅」の往路で見た「ブロッケン現象」を思い出します。「Brocken spectre」太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象。「Brocken」の由来はドイツのブロッケン山、ハルツ山地の最高峰 (1,142m)だという。 神様からの贈り物、もう一度見てみたい・・・あの感動をもう一度~・・・。【今日のLifeHack:愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、 いっしょに同じ方向を見つめることである。.サン・テグジュペリ】<2012年5月26日に撮影した「環水平アーク」><2014年1月25日に撮影した「一泊二日沖縄の旅」往路で見た雲に虹の輪、ブロッケン現象><この日の前日に見られたはずの「環水平アーク」>