あすなろ

今は嫁さんが入院中なので一人で自炊しながら管理人の代理をやっている

誰しもある程度の年齢になると昔を振り返る時がある

僕も還暦を過ぎ、少しばかり昔のことを書こうと思う。

これから生きていく上で今後の参考になるかもしれないですからね。

歳を重ねれば、違った発見があるかもしれないし、

今の率直な感想としては

「人間の性格ってそうそう変わるものでもない」

ということかな？

事故を起こし、性格が変わったようだけど、実は事故は

考えるきっかけに過ぎず、恥ずかしがり屋で消極的な面は変わっていないと思う。

それでもいろんな出会いから想いは作られていったとも思う。

結構記憶に残っていてその記憶に左右されることがある

これの強いのがトラウマということか、

小さい時の話

犬に吠えられて怖かった

それ以来、犬嫌いになった

猫に噛まれた

それ以来、猫は苦手になった

当然、大人になってからはそうでもないが、それでも苦手意識がある

幼稚園は余り行っていない。

何故？

原因は分からないが、朝になっても眠ったふりをして布団から出なかった

その時、親は余り怒らなかった

親自身も体が強い方ではなかったので、子供に強く言えなかったのかもしれない。

三男坊、末っ子、

兄たちよりずいぶん甘やかされて育ったと思う。

今日はここまで

又、気が向けば続きを書こう。



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