あすなろ

人間、皆同じ
皆さんは親子をどのように思われますか？
最近、親の威厳が昔より低くなっています
どう思いますか？
元々、親子は時代を繋ぐ存在です
子供として生まれ、親になり、子を産み
年老いてこの世を去っていきます
つまり、時代を繋ぐ関係で親子のどちらが偉いということはありません
親子は時代を繋ぐ存在、同じ人間で横の繋がりと言えます
時代の流れを縦とするか、意識の高低を縦とするかということです
ある意味で意識高き存在の指導によって世の中は作られてきた、守られてきたと言えます
親は子を選べないと言われますが、本当にそう思いますか？
子は親を選んで生まれてくるとしたらどう思いますか？
子は時代を選び、生まれる環境を選び、親を選び、この世での出会いを設定する
そう知れば考え方、生き方が変わってきます
そうなれば政治経済、医学科学、教育など現在社会も変わってきます
人生のハードルを決め、それに挑戦しているとしたらどう思いますか？
苦難困難も自分の成長のためのものと思えば生き方が変わります
今まではこの世を中心とした、この世からの見方、この世から見た判断知識となります
見えないあの世があるとすればどうでしょうか？
「生まれ変わったら・・・」
「来世では・・・」
という言葉が昔から使われています
ある意味で現在はあの世からの見方も一部含まれていると言えます
ここで、今まで成長のために言えなかったことを明かしていると言えます
成長を人生の基本に置けば経験をすることを良しとします
そうすれば苦難を伴うのは当然と言えます
認識の向上、心の成長のために苦難の人生を選ぶ
堂々巡り
同じことの繰り返し
現在は人生の意味が見えなくなっています
根本として何も解決していない
成長の時代を経て成長した姿を見る
異常気象は見える姿と言えます
では異常気象はあの世からどう見えているのでしょうか？
休みなく時は進んでいます
これは理屈ではありません
絶対的な流れをじっと見て下さい
そしてこれからどうすればいいか、
どう生きればいいか、考えて下さい

※これからの世の中、どう変化していくと思われますか？
過去の出来事、現在の状況、そして未来の姿
人の気持ちとは別にして大きな意思が働いていると思っています
時の流れ、言葉でいえば容赦のない現象
ブログを書き始めて「伝えることは伝えた。」
今はそんな気持ちです
あとは一人一人の想いにかかっています
「最後の審判」という言葉があるように一人ひとりの心が試されるのかもしれません
伝えることとして、「あすなろ、子供たちへ」というテーマで載せてあります
よければご覧になって下さい。