炊飯器日記　今が一番!と思える日々にしよう♪

２月から自動車教習所のキャンセル待ちを頑張った長男。
くじ運も心配していましたが、キャンセル待ち専用で朝8時からの教習枠ができたこともあり、昨日、とうとう全過程修了
＼(^-^)／

そして、今日の卒業検定を予約し、
無事合格～
＼(^-^)／

プレッシャーをかけたくなかったけど、現在の経済状況。
長男も重々わかっているから、
『頼むから今日で受かって来てくれ！』
っと送り出してしまいました。

送り出したあと、おやつに彼の好きなドラ焼きでも•••っと思い、炊飯器さんにあんこを作ってもらいました。

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焦がさないヨ　あんこ
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1. 小豆250g　を水洗い（妖怪小豆洗いっていたよね？w）
2. 炊飯釜に　小豆　を入れて　お水を３合メモリ分まで　入れて普通炊飯
3. 炊けたら　砂糖を200g　塩ふたつまみ位　水３合メモリ分まで入れて炊飯2回目
4. 炊けたら良く練って冷ます

冷めると程よく固まってきます
１のあと、鍋で茹でこぼしてあく抜きしたほうがより丁寧な作り方。

あとはドラ焼の側を作って挟むだけ～
っと思ったら、玉子ないじゃーん。

今日は『ぼた餅』に変更。
うちはご飯にあんこを乗っけて食べる。

こんな記事を見つけたよ。

『彼岸の添え物として欠かせないごちそう。牡丹の花が咲く頃の春の彼岸では「ぼた餅」、萩の花が咲く頃の秋の彼岸では「おはぎ」と呼ばれるが、栃木県内では「ぼた餅」の呼び名が一般的である。また、県内では、もち米とうるち米をつぶしたものを俵型にまるめて、あんを包んだものは、多く和菓子店等で作られたが、農作業で多忙な農家では、ご飯茶碗等に盛ったご飯の上にあんをのせただけの場合が多く、その場合も呼び名は「ぼた餅」であった。』

引用　農林水産省　うちの郷土料理

帰ってきた長男が午後イチで教習所の卒業式っと言うことで、お昼にさっそくぼた餅を。
前回あんこを煮たときは煮豆のような味と言われてしまったけれど、今日は大丈夫みたい。

5時前からキャンセル待ちに頑張って並んでいた事が無駄にならず良かったよ。
くじ運ないけど、8時枠ができて良かったよ。
８時枠は予約入れる数が決まっていて、何番を引いても８時枠に入れられれば必ず乗れるシステムだったので、助かった。
昨日は（くじ引きは一昨日）64番を引いて、8時枠に一番乗りで予約。
混むし朝早いから嫌がってたけど、発破かけて良かった。
（長男いわく「8時はまだ深夜！」でしょうね•••今まで、これからも11時が起床時間だからねぇ）

そんな長男は明日が20歳の誕生日。
「19歳のうちに卒業できて良かったじゃん！」
って言ったら
「できると思ってなかった。あと1回、免許センター受験日に深夜起きしたら、もう起きなくて良いんだーw」っと笑顔。
ちょっと頑張った分からの成功体験、やればできたっの自己肯定、感じられたかなぁ。

母はこのまま朝起きる生活して欲しいけどなっ
(｀Δ´)

ともあれ、半年前に「諦めて」と言われた明日。
誕生日のお祝いと、私の生まれ変わりの日。
みんなに感謝。

明日はどんなご飯にしようかな。
生きていられる喜びを、すごく大きく強く感じているから

たぶん、今が一番良い♪

冷蔵庫もちょっと持ち直した。電気代、スッゴクかかってるだろうけど、もうちょっとだけそばにいて欲しいw



それでは、また。