長時間労働について
◆昨日、長時間労働についてのご質問が来ました。 私は、以下のように答えたのですが皆さんのご意見はいかがでしょうか。 以下本文一部抜粋。 長時間労働の件ですね。 竹田さんの教材を勉強するとその後があるんです。 まず、働く時間量を拡大し、それを計画と実行に1:3に分配する。 戦術の時間だけを拡大しても駄目でしょうね。 そして年令によって、時間数を減らすことを推奨しています。 石原明氏は、大変優秀な方ですね。いろんなところでお名前を聞きます。 私自身は、少なくともそういう人で無いことは自覚しています。 また、神田昌典さんのメソッドも勉強しますが、私は神田さんと同じには成れません。 私が、車の販売で一人前になったのは、人が休んでいるときに店に出て 人より多く訪問をした結果だと思っています。 その経験から ニュースレターも、神田さんのように一発で反応をよくすることはできないので 何度も出して、ようやく申込をもらえるようになりました。 万が一、私に能力があったとしても、長時間働いた方が短時間より能力を発揮できることは、 間違いないので、純利益も人並みでなく、自己資本も人並みでない間は竹田さんの考え方で行きます。 以上です。 初めて車を販売したときは、商談に7時間ぐらい掛りました。 ところが最後の方は、1時間から2時間でまとめられるようになっていました。 わずか数ヶ月で、そうなったのは人と話す量を圧倒的に増やしたからだと思っています。 商談を数多く成功させる過程で、工夫してきたからだと思います。 人の言葉尻を捕らえて、安易に真似だけをして本当にうまく行くんでしょうか。 できる人は、できるんでしょうね。 私は、どうやら出来ない人のようです。 さて、あなたはどう考えますか?