竹田ランチェスター45歳からの戦略
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◆部下にとって嫌なことは、予め解っていること なのに上司が期限が迫ってきて急に指示をして くることです。 「前から解っているんなら、先に言って下さい! こっちにも準備があります!」 思わず叫びたくなります。 こんなことが続くと、部下は自分の仕事どころか 上司のことばかり気を配っていなければなりません。 上司の段取りが悪いと、その下で働くもの全員が 無駄をしてしまいます。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.31
◆目標をたくさん書き出して、さあやるぞ! とやる気を出して取り組んだのですが大失敗でした。 少しやってみて上手く行かないことがあると、 「これはダメだから違う目標をしよう。」と目標を 代えてみたのです。ところがこれも上手く行かない。 当たり前です。今まで達成できていないのに目標を 書き出したからと言って、簡単に達成する訳はあり ません。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.30
◆私は三重県生まれの三重県育ち。三重県の人間は どうもおっとりしていて競争するのがあまり得意で ないような気がします。 私もそういうタイプのようです。環境に恵まれてい るせいか、食料も豊富だし美味しいものが沢山あり 頑張らなくても生活できていけるような気がしてし まいます。 だからこそ思うのかもしれませんが、人の真似をし たら競争になります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.29
◆土曜日に車検のコバックの小林社長の勉強会に 参加してきました。 懇親会の席で、どなたかがいつ勉強するのかを 尋ねました。 すかさず「朝」という答え、原則4時半に起きて 11時ごろ就寝されるということ。 「でもね、昼間仮眠を取るよ」 私は、カーネギーの「道は開ける」の疲れるまでに 休息せよ。を思い出しました。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.28
◆今日は目標設定の勉強会があります。 私は目標設定プログラムであったのは、20数年前 それ以来目標設定は多くの場面で私自身を変えてく れています。 この勉強会の最初させられたのが 「夢のマスターリスト」という一枚の紙に自分のやり たいことを書き出すことです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.26
◆営業であっても、他の仕事であっても経験年数が 増えてくると結果を求められる場面が増えてくる と思います。 それだけ経験があるのだから、結果を出すのが当 たり前だと思われるからです。 加えてベテランは、楽な方法はないかと考えます。 これも当たり前の話です。 ところがこれが行き過ぎると結果さえ出せばよいと いう錯覚に陥ることがあります。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.25
◆ソフト会社にいたときの部下に仕事の指示をだした ことがあります。 当時は17時30分が定時でした。 その日はプログラムが完成する期限の日でした。 夕方の5時過ぎ、その彼が私の机のところへやって きて 「プログラムができました。」 「どこにある?」 「ここです。」と言って時計を見てそわそわしだす のです。 「どうしたんや?」 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.24
◆会社の業績を高めるには、まず戦略目標を決める ことです。 本来は、情報を収集してどの市場でビジネスを展 開していくかを検討します。 その後自社と競争相手との関係で、戦略目標を決 めます。 ところが、普通の人は机上で目標を決めて決めた つもりになっています。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.23
◆8月9日に鈴鹿市倫理法人会モーニングセミナーで 話をさせていただくことになりました。 朝6時からのしゃべりは声が出ないので、少々苦手 です。道中の車の中で発声練習しながら行きます。 この話をいただいたのが2ヶ月ほど前、そのときの 話の内容は継続力にしようと決めました。 当日のお土産話ということもあり、それ以来目標を 毎朝読み上げています。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.22
◆昨日やってみたいなぁ~。やったほうがいいなぁ というリストを見直しました。 全部で51項目。 リストの中身はほとんど仕事のことばかり、一つ 一つはやりたいことではあるのですが、なんだか 混沌として手付かずのものが多数ありました。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.21
◆以前こんな人がいました。私は以前説明不足で部下 に失敗させたことがあるので、最初に徹底的に説明 をしておく、2度と同じことを言いたくないので、 詳しく1度に説明をする。 そのときの私はコミニケーションの原理を理解して いなかったので、聞き流してしまっていましたが、 これはルールから大きくずれてしまっています。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.19
◆景気が悪くなるとカットされるのは広告宣伝費だ と愚痴っていた広告代理店さんが以前みえました。 そのときはそういうもんかなぁ~と思っていたの ですが、この仕事をしてきてよくよく考えると 「えっ!反対じゃないの?」 と思うようになりました。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.18
◆設備投資の意思決定をするとき皆さんは何を基準に しますか? 一つの考え方は、決算書の貸借対照表を見る方法です。 例えば、1000万円の設備投資をする場合、固定 資産が1000万円増えるわけです。 その資金調達を借り入れで行うのか。自己資金で行う のかを決めます。 自己資金で行うのであれば、その分流動資産が減ります。 借り入れで行えば、自己資本比率が下がります。 貸借対照表が変わる訳です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.17
◆商品を買うか買わないかの決定権は、100% お客さんが持っています。 ところが営業をしているとそれを確認し損ねる ことがよくあります。 例えば、お客さんから 「こういう商品が欲しいんだけど あんたのところでいくらで入る?」 こういう問合せがあったら、ほとんどの営業マンは 直ぐに見積を出します。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.16
◆私が中学2年生のときですが、数学の松井先生の 授業がありました。 中学になると算数から代数と幾何に分かれて数学 という科目に変わるんですね。 今はどうかは知りませんが・・・・ 松井先生は、当時珍しく背の高い女性の幾何の先生 でした。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.15
◆昨日の北野たけしの番組でマサチューセッツ 工科大学の学生の研究の風景が放映されて いました。 正直研究って自分が興味があることを研究し 自己の欲求を満たすためにやっていると思っ ていました。 その学生は、フィンガーリーダーというもの を開発していました。 この装置を指につけて、文章をなぞると声で 読み上げてくれるというものです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.14
◆先日とある件で、問合せの電話をしました。 担当のものが出掛けているということだった のですが、こちらの用件を伝えたいので質問 をさせていただいのですが、回答はすべて営 業がいないので解りません。 しかもこちらの質問の腰を折って、この回答 を繰り返すだけ。 「当社ではXXXXXですので、 営業が戻らないので解りません」 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.12
◆新年度が始まると新しい教科書が配られます。 あの新品の匂いは、なんとも言えないいい香り だといつも感じていました。 そういうこともあり、よし頑張るぞ!と張り切 って名前を書いたものです。 どうせやるんなら、完璧にしようと英語は単語カ ードを真面目に作り始めます。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.11
◆連合艦隊司令長官山本五十六の名言で 『やってみせ、 言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、 人は動かじ』 というのがあります。一度は耳にされたことでしょう。 人を育てるには、まず自ら動いているところを見せる。 それを具体的に伝える。ここまでだけでも、結構出来て いない人がいます。積極的な人は、自ら動くにしても それを見せていない場合があります。 口出すけど何もしないというタイプです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.10
◆私は学生時代、勉強は好きではありませんでした。 こんなのやって役に立つんだろかといい訳けをして よく勉強をサボったものです。 世の中に出て、数学で役に立ったことが一つありま す。それは三角関数です。 サインSIN、コサインCOS、タンジェントTan そんなのいつ使うの?と思われるかもしれませんが、 basicというプログラムでレーダーチャートを描いた ときに座標を求めるときに使ったのです。 でもこれたった一回だけ。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.09
◆よい会社にするためには、自社にとって有利な 目標を定め、その目標を達成する仕組みを作り 仕組みを実行する習慣を身に付けることです。 1、目標 2、仕組み 3、習慣 これら3つを他社の真似ではなく自社にとって 有効な手を打って行くためには、高い経営戦略 能力が必要です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.08
◆私は母親に三日坊主と言われ続けてきました。 自分でもそう思います。 三日坊主だから、何一つ完成しない。 いわゆる失敗の練習を小さいときから何度も 繰り返してきました。 それが治ったのは、30歳を過ぎてです。 29歳のときにはずみで、私は50数万円もする 高い教材を買ってしまったのです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.07
◆7月3日のセミナー終了後です。懇親会へ 向かおうと会場の1階へ降りて車が来るのを 待っていました。 雨が降る中、講師の瀧さんと受講生の一人の 方が話しているのを聞き耳を立てて聞いてい ると興味深い一言が、瀧さんの口から聞こえ てきました。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.05
◆中小企業のよいところは小回りが効くとい うことだとよく言います。 弱者の戦略の一つ「軽装備」を実行すれば そうなりますので、小回りが利くというの はルール通りです。 これは組織の段階が少なく、社長の決断が 直ぐに現場に降りるということに他なりま せん。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.04
◆時代というか風潮と言いますか?直ぐに業績が 上がるとか。 1ヶ月で売上が上がるとか。 確かに、そういう方法もあるかもしれませんが、 2ヵ月後にダウンしたら意味がありません。 会社は、投資と違って短期決戦で勝てばよいと いうものではないからです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.03
◆事業の目的は、市場を作ることである。これは ドラッカー先生が言い出したことです。 売上や粗利益にその目的を置くと、今すぐ買っ てくれる既存客のしかも今すぐニーズにしか 対応しなくなります。 すると将来客つまり新規客や新しいニーズに 対して何も手を打たなくなります。 これを続けていくとジリ貧になるのは誰が考 えても明らかです。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.02
◆今日は7月1日。2014年も半分が終わって しまいました。 今年の計画はどの程度進んだでしょうか? ここでいう計画とは、結果計画ではなくて実行 計画です。 私は毎月11項目までの実行内容を決めていま すが、70%程度の達成率です。 <<<日記の続きを見る>>>
2014.07.01