おたまじゃくしはカエルの子?
今日は久しぶりに中3のある生徒を叱咤したこの塾は自分が塾長であるかぎり勉強ができる、できないで君たちを見ているわけではなくそれぞれが自分なりにそのスタートラインからどれだけ進むことが大事なんじゃないか、と話した。今、できる生徒はさらに上を目指し今、できない生徒は基礎を作りできる生徒の2倍、努力すればゆうに追い付く…ただそれだけが事実である…教育についていえばおたまじゃくしはカエルの子ではない子供たちの環境と何のために勉強するのかを教えることのできる教師がいれば少なくともこの国は変わる塾とは言え知識や受験テクニックを教えて、それが生業(なりわい)と正当化するには時代はあまりも早く過ぎ去っていく…