サブカルチャーについて
今日は通信制の生徒を対象に東京にある中央美術学園の先生たちにデジタルイラスト体験の出張授業をしてもらった一つの顔を描くのに,3次元の世界のものをどう2次元で表現できるのかを人体工学?的に教えていただいた手を描くときは骨の構造を考え、その上に肉付けしていくとリアルになっていく目に見えているものだけではなく 見えていないものを、補完してみるこういうのを「立体的認知能力」と呼ぶらしい・・・イラストやアニメなど、いわゆるサブカルチャーの範疇に入るのだと思うが家電製品や自動車といった「モノ」ではなくアニメや音楽などの「文化」もまた輸出される時代である。「時代」はその総意として何かを=新しいものを求めていくしかし、その対極にあるものは[普遍]である・・・自分が生徒である彼ら、彼女らと共感したいことはいつの時代にも、自分らしく、生きていくにはまあ、かなりのエネルギーと意志がないといけないということである自分はそういう生徒を「作り」たいしそう「生きて」いきたい